Evelyn

転生に限って言えば「史実転生・TS」という言い方もあるかと思いますが…異世界ものに関してハイファンタジー・ローファンタジーってあるんだから歴史ファンタジーで良いんじゃないかなと思ってます。

確かに、「歴史・伝奇・時代」という語感は厳つくて敬遠したくなりますよね……
私は硬派な人間なので代案は「時代劇」か「創作時代劇」の2択しか思い浮かばず。

＞川中島ケイ様

私もそう思って、タグに「歴史ファンタジー」としたんですが、どうもそうすると、逆行転生ものや、妖怪を次々と退治するようなお話を連想する方が多いようなので、何か別の言い方がないかな～と考えた次第です。
まあ、「ヒストリーオペラ」も改めて考えると相当恥ずかしいですけどね 😓

＞バリー・猫山様

「時代」っていうと、テレビの時代劇の影響かなあ、主に江戸時代の、それも大きな歴史の流れからはちょっと離れた事件を扱ってる感じがしませんか？
池波正太郎さんとか藤沢周平さんとか。
それだと例えば本作みたいに歴史と虚構を扱ってるものとは少し違うかなあなんて思われて……
私だけの勝手なイメージですかね。
あと、山田風太郎さんとか隆慶一郎さんの作品は「伝奇時代劇」って呼ばれてるらしいけれど、「伝奇」っていう語もそれほど一般化してませんよね。
「伝記」と間違える人もいたりして (笑)
う～ん、難しい。