ある日、春樹の妹である小春に謎の存在"アイ"が感染した。小春はいつでもアイの思うがままに行動するようになってしまった。

 アイの目的は、神と呼ばれる"ロベル"に自分自身を感染させる事。
 ロベルは、既に世界の3割ほどの人間に感染を終えていた。

 アイに感染された小春は言う。
「ロベルは神なんかじゃない。私と同じ『感染』という特殊能力を持ったただの人間よ。私と共にロベルの本体を探しなさい」

 従わなければ小春を自殺させると脅された春樹は、春樹自身が崇めるロベルの本体を追うと同時にアイの正体を暴こうとするのだが……