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『告白だけが見たいのです!』プロダクトノート

さて、プロダクトノート公開のお時間です!
…いきなり、すいません。
ここでは、自分の作品語りをしていきたいなと考えております。
創作の裏側に関して、赤裸々に、誰も興味のないところまで、をコンセプトに書き綴る予定です!
(いちおう、ネタバレも全開。気にする人は引き返してね)

初投稿でこんな意味不明なモン挙げてだいじょーぶだろうか?という不安は当然、私の中にもありましたが、多少トンでる作品のほうが自己紹介にはなりやすいかも、と言うことで書いた作品。

"あらすじ"が"あらすじ"として機能していない 笑
本編に出てこない裏設定を本編外に書くのは邪道?とも言えるんですが、個人的にはお遊びの範疇かと捉えています。

できるだけ口語調で書こうと崩した文体を目指したはずなのに蓋を開けてみたらクドい描写満載。
安っぽい言葉を並べ立てた雰囲気重視の文体は個人的に気に入ってるんですがどうでしょうか?

"愛"に関する言い回しは元ネタが多すぎて書ききれないですが…色んなJポップやら、文学やら、アニメやらから引用してます。
聖書のコリント人への手紙を持ってこなかったのは作者に残された一抹のプライド 笑

章立て?をシーンで統一したのはギャルゲを意識してます。
ギャルゲの背景にキャラの一枚絵が乗っかってる感じをイメージしてもらえるとわかりやすいかな、と。
(ギャルゲーはやりません、という皆様には申し訳ないイメージなのですが… 笑)

世界と自意識に関する問いかけとか読書論とかはもっと詰めて、それだけで一本書けるテーマなんですが、私が常日頃から考えてる事なのでここでドバっと放出です。
たぶん、今後またリサイクルされます 笑

理想の恋愛相手って自分自身かもしれない、という疑問が今回の短編の裏テーマで、俺と彼女は表裏一体。
なんなら同一人物といってもいいかも。
VR空間に入り込んだら割りとマジで自分自身と恋愛できそうじゃないですか!?
(ネットと一体化してコンピュータと結婚しちゃった草薙素子という強者が過去にはいましたが…笑)

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