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ブリジットの反省

 
 そうそう、黒歴史といえば、かつて『男性時代』の私は、職場の連中なんかとバ〇やったりして、よくはしゃいでいました。

 やはり本当の自分でなかったせいでしょう。その頃の私は自分に自信がなく、いつも誰かと一緒にいることで、常にある漠然とした不安感を埋めていました。
 ちなみに今は、一匹狼…もとい、一匹姫でお願いしますw

 で、そんなある日、同じく職場の仲間と、某映画を観に行ったのですが…
 後日、やはり職場の中年女性が、その私が観に行った映画が〇〇(ちょっとカタい映画)と人伝に聞いた際、こう言ったそうな。
 『え、ブリジット(七七七の本名)さんって、そんな映画観るの?』って…そう、やっぱりバ〇に見られていたようですね(^.^;

 まあ、えてして人というのは、その人の一面しか見ないものさ…なんて思いつつも、職場でバ〇やる自分にも原因がある、と反省をもした、私ことブリジットなのでした。

 最後に、もうひとつ黒歴史をば。
 読売巨人軍の皆様、その節は、本当に申し訳ありませんでしたッ。
 ほんと恥ずかしい〜…

6件のコメント

  • そそ、得てして人はその人の一面だけ見て全てを知った気になるのですよねー
    おカタい映画、いいじゃないですかー やっぱ色々やってるとどっかで性格と違う事とかやってバランスとるのかもですね

    自分なんかも近況とかでエロエロ雄叫びキャラと化してますが^p^ 音楽とかはおとなしい感じのが好きですし、写真とかも廃墟とか風景写真ばっか撮ってるんですけどね^p^
  •  やっぱり、そういうものなんですかね、あるまんどさん。
     そう、おカタい映画好きなんですよね〜。もちろんコメディ等も観るんですが…

     あ、私も廃墟の動画とか好きですよ。
     最近では、かつて閉園になった某遊園地跡のを観ました。
     また軍艦島等の画像、動画も(この世の無常であるとか)なにかを訴えかけてくるようで、つい惹き込まれてしまいます。
  •  おはようございます、ナナミン様。

     揺るぎない安定感(害になるほどの自信)があるかないか見えるのって、独りで居る時に際立って明確に、かもしれない気がします。

     自分は人様からどう見えているのだろ? って、意外な場面で知れたりしますよね。
  •  うむ、おはよう…あいえ、おはようございますです、レン将軍w

     いやま、本当にそうですよね。いつも誰かとつるんでいる人は、自分が人からどう見られているか知らない人が、多い気がします。経験上。

     人は、ひとりになる事そのものが怖いというより、実はひとりになった時の自分の情けなさや、その時の他者からの評価を恐れているのかも知れません。
  • うんうん。
    いろんな面があるから玉虫色で、深みがあるのよ。
    そういう人は自分がそうじゃないのかしらね?
    私も自身混ぜないって詩集で「ナチュラルボーン・プラスチック」ってのに自虐ネタで書いた。
    そして……
    ついつい他者にそういう面を期待されてる、って勝手に自分で思い込んでる面を、さらに前面化してしまうのかもね。
  •  まあ、その職場の中年女性はといえば、一見おとなしそうな感じながら、イザとなるとキツイ事を言う、私の苦手なタイプでしたね(^.^;

     それはともかく、当カクヨムの皆様からも、果たして自分がどう認識されているのか、時に私も気になる事がありますが…

     まあ、特に本ノートでの私は、明るく剽軽な感じですが、実際のところは大人しくて引っ込み思案(ほんまかいなw)だと思います。
     ネット弁慶ならぬ、文章弁慶…といったところでしょうかw
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