秋月です。
お久しぶりです。
第6部の執筆が今日の今頃になって、一応、書き終えることができました。
第6部の終盤辺りは、かなり不振に陥っていました。
何というか、納得できないような感じの―…。最後の方にいたっては、未だに納得できていないです。どうして上手くできないのかと思えるほどに―…。
何とかここを乗り越えれば―…、という気持ちになりたいというか。
私自身が読んでいるカクヨムの作品は、どうして、こうまで上手く文章を書くことができるのだろうか、纏まった文章にできるのだろうかと、羨ましく思えてしまいます。それと同時にすごいなぁ~、と感心してしまいます。
私自身の惨めさと、歯がゆさも感じてしまいます。
上手く書けるようになりたいです。
私自身の弱さをあまり周りに言うのは好きではありませんが、小説の文章は上手く書けるようになりたいし、『ウィザーズ コンダクター』をより良い作品にしたいと思っているのは事実です。
すこしでも前向きになれるように、頑張っていきたいと思います。
第7部は前半から重い内容が続きますが、これを終えないと、『ウィザーズ コンダクター』が淡白な作品になるし、十言という人間の存在の根源や抱えている環境がはっきりしないことになって、薄くなってしまうと私自身が思っています。
人生は暗いことも多いし、辛いことも多いですが、そういうことがあるからこそ、良いことを幸せと感じられるのかもしれません。
長くなってしまいましたが、『ウィザーズ コンダクター』をよろしくお願いいたします。
上手い書けるようになりたいです―…。
第6部の投稿は続きます。
では―…。