カクヨム甲子園に出場している作品をいくつか拝読しました。
才能なんだ、と続けたいところだが、一概に才能の有無ではないだろう。僕は悟りました、所詮は知能の高低なんです。
古今東西の作家に高学歴が多いのは、小説を書く能力が知能指数によって差があるから。
簡単な話、知能指数の高い人は頭の回転が速く、読書スピード、長期記憶力、アウトプット力、において優位に立っている。
努力だけで大谷翔平にはなれない、とそう思わせてくれる不変な真理。
そして凡骨未満の僕は、育成出身で今ではソフトバンクホークスのエース千賀投手のようにもなれないだろう。
納得してくれる人も、少しはいると思います。