いつもありがとうございます。天沢です。
唐突なんですが今書いてる『前世編』(という名の出会い編）は時代が架空の太正時代という設定なのですが。
基本的には大正時代をモチーフに都合のいいように書いています。…なんかすみまません。で、いろいろこんなのへん！とかおかしいだろ？という箇所がぽろぽろ出てくると思います…が、どうか雰囲気重視で…お願い致します…。
ガス灯だったり石畳だったり、風景はイギリスあたりをイメージしています。
待ちゆく人々の服装も和装と洋装がごっちゃになってる、雑多な活気ある世界。
実はコートが大好きで、インバネスコートを着て中折れ帽を被って歩く、その手にはステッキ、そしてロイド眼鏡。こういうのが大好きで…そうです、何を隠そう、この姿で思い浮かべる人物、ロンドンといえば。シャーロックホームズが大好きで…基本推理小説が好きで同じくらいに金田一耕助も好きです。ええ。
…趣味の話になってしまいましたが、言いたかった事はこういう世界観でお願いします、と言う事です。古き良き、活気ある時代。今よりずっと不自由で限られていた時代で、とても自由に生きている人々。おしゃれも人まねではなく自分で自分の好きなものを自由に取り入れる。今手にあるもので最大限に有効活用する、そんな強くて貪欲で奔放で自由な時代。素敵ですよね。
ノスタルジックに浸りながら、今夜も続きを頑張って加筆修正していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。