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日本ファンタジーノベル大賞2017の最終選考に残りました!

カクヨムでお話をするのもあれですが、
憧れの新潮社さまの憧れの日本ファンタジーノベル大賞2017の最終選考に、拙作『ここは愉快な透明の世界』が残りました!
下読みさまや編集者の方に、最終選考に残そうと推していただけたことがとても嬉しいです。
また、選考委員の恩田陸先生、萩尾望都先生、森見登美彦先生の大ファンなので、拙作を読んでいただけることがとても光栄です。一体、何度先生方の作品を読み返し、血肉にしてきたことか。

http://www.shinchosha.co.jp/prizes/fantasy/2017/news/20171005.html
(最終候補作決定発表決定発表ページ)

『ここは愉快な透明の世界』は、間違いなく「自分にしか書けない話」であり、「誰か特定の人に超深く刺さる物語」だと思います。また、小説でしかできないことに取り組めたので、良い小説が書けたのではないかと感じています。

本作に、今までの僕の人生と才能貯金を全部つぎ込みました。
人事を尽くしたので天命を待ちます。
受賞を一緒にお祈りいただけますと幸いです。

ではではまたまた

3件のコメント

  • ここにコメント失礼しますm(__)m

    応援コメントの返信での気遣いありがとうございますm(__)m

    私が応援したというよりも、作品が素晴らしいが故の当然の評価だと思います。なぜなら面白いからです(笑)

    実はランキングの上位でお見かけして喜んでいましたが、当然の評価を受けていらっしゃるのを見て、迂闊なコメントは今は避けたほうがいいかなと思いまして、読むのを控えてます。素敵な作品だからこそ、みなさまには自由に楽しんで欲しいので、あまり私がコメントすると、その内容に影響されたらもったいないですので(^_^;)

    なので、もう少し落ち着いた頃に最後の応援にかけつけますね!いい作品が上位にあってこそのコンテストですので、ガンガンアピールしてください。

    日本ファンタジー大賞の最終候補に選ばれるということは、相当な書き手の方だと思います。その力量を存分に発揮された本作品にもいい結果が出ることを陰ながら応援しています!

  • だいぶ遅いですが、最終選考に残るってすごいですね。自分も趣味なりに、やるからにはせっかくなのでなんらかの賞に応募して見たいと思いつつも、どこに焦点を絞ればよいのかすら分からない状態であります。
    ちなみにその作品は現在は公開されてないのでしょうか。されていれば是非拝見させていただきたいと思いましたので。何卒よろしくお願いします。
  • 木沢 俊二さま

    コメントありがとうございます!
    私は中学生の頃から、一番〆切が近い新人賞に片っ端から応募していました。焦点は絞らずに、書き上げて応募を繰り返すのも一つの手だと思います。そうすれば、たくさん書けますしね。

    最終候補作ですが、現状、公開する予定はございません。すいません。
    審査員の先生方のコメントを考慮し、更に加筆修正しようと思っております。
    WEB未発表に限る、の新人賞へ再応募するかもしれませんし、ちょうど良いWEBでの公募があれば今後投稿するかもしれません。
    いずれ形になり、木沢さまにお読みいただけるよう、がんばります。
    よろしくお願いいたします。
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