カクヨムでお話をするのもあれですが、
憧れの新潮社さまの憧れの日本ファンタジーノベル大賞2017の最終選考に、拙作『ここは愉快な透明の世界』が残りました!
下読みさまや編集者の方に、最終選考に残そうと推していただけたことがとても嬉しいです。
また、選考委員の恩田陸先生、萩尾望都先生、森見登美彦先生の大ファンなので、拙作を読んでいただけることがとても光栄です。一体、何度先生方の作品を読み返し、血肉にしてきたことか。
http://www.shinchosha.co.jp/prizes/fantasy/2017/news/20171005.html(最終候補作決定発表決定発表ページ)
『ここは愉快な透明の世界』は、間違いなく「自分にしか書けない話」であり、「誰か特定の人に超深く刺さる物語」だと思います。また、小説でしかできないことに取り組めたので、良い小説が書けたのではないかと感じています。
本作に、今までの僕の人生と才能貯金を全部つぎ込みました。
人事を尽くしたので天命を待ちます。
受賞を一緒にお祈りいただけますと幸いです。
ではではまたまた