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第101首 額田の大君(万葉集)

君待つと吾が恋ひ居れば我が屋戸の簾動かし秋の風吹く

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あなたが早くおいでにならないかと恋しく思いながら待っていると、私の部屋の簾が秋風に吹かれて動きます。あなたが来たのかと思いましたが、姿は見えませんでしたよ。

(出典:Rekisiru)

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久しぶりの百人一首の投稿です。

今回は番外編。
奈良時代の歌人を描いてみました。

意外なことに。
百人一首には入っていないのですね。

ネットは便利です。
当時の服装や建物を再現してくれています。

何だか。
あの時代の額田の大君に出会ったようで。

ドキドキしながら描きました。

自分では気に入っているのですが。
いかがでしょうか。

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本文はこちら。

https://kakuyomu.jp/works/16817330653699459674/episodes/16817330661917698580

1件のコメント

  • @aono様。

    コメント。
    ありがとうございます。

    そうですね。
    どんな家に住まわれたのでしょうね。
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