半妖精戦記、第百四十一話 をお送りします。
皇子ヴォルワーグとのバトル。
この物語、何度か『自然の生き物ではない存在』とのバトルがあったのですが、「この部位どう動くんだろう」とか、「脳がどう指令出してるんだろう」とか考えるのが大変で、それでいて楽しい時間だったりします。
あと、物理法則を考えるのも好きです。
目で見える「光の速さ」と耳に届く「音の速さ」の時間差とか描くの好きです。
今回は、
○超音速で飛行する女神
○発生するソニックブーム
○超反応してガードする主人公
……の描写にこだわりましたが、多少の切迫感はお伝えできたかと思います。
もっとリアルに描写するために、本物のソニックブームを体感したいなー。
それでは、よろしくお願いします!
第百四十一話 『再起のとき』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887532316/episodes/16818093091269978863