第13話 嬉しい嬉しい嬉しい

 こんばんは皆さん。氷点下続いて寒いですねえ。僕のアンゴラ毛はあったかいのですが、僕たちに使う毛も昨今はさらに貴重になってきたかもしれません。ふぇいくふぁーとかも増えましたから。


 さてみなさん、カクヨムコン最後の週末です。書き手さんはあと数日が勝負。

 今日は!(ばばん)お知らせが!(ばばばん)あるのです!(ぱんぱかぱーん!)


 ……(深呼吸にて頭を冷やす)。


 失礼しました。お知らせではなく(歓喜の舞)、ひたすらに喜びをお伝えしたいと(狂喜の舞)。


 昨日、長編シレア国、お星様がです。

 なあなんと!

 念願の200をこえましたぁぁぁっ(舞)🧸

 夢だったのですー夢だったのですー! 夢だったけどー! 夢じゃなかったー!(さあみなさん、姉妹で輪を作りながら踊りましょう。元ネタ分かります?)

 ありがとうございます! キリ番は坂水様、その前に直近ではそわ香様やアワイン様、途中でお星様も入れてくださり大感謝です。他の皆様もありがとうございます。


 この先どうか星消え現象が起こりませんように!

 はーあ生きてて良かった。


 そしてカクコンエッセイの中でも注目のタカナシさんのエッセイにてシレア国をご紹介いただいたところ、ものすごく光栄なお言葉を頂きました。抜粋させてください。

 https://kakuyomu.jp/works/16817330649363208244/episodes/16817330652248576274#end


「1話感想:

 この作品、なんか、不公平になりそうで、あまり宣伝には向かないのです。

 先に、皆様に謝罪させてください。ここからベタ褒めタイムになります。 

 この作品、もう1話目読んだだけで確実に面白いというのが分かる作品です

 もうあらすじも上手いですし、序盤の風景描写から主人公に移るタイミングも素晴らしいです。お手本にしたいくらいです。

 文章から、プロの匂いを感じるほど、文章力も素晴らしいものがあります。

 正直、同じようなジャンルを書くなら、読むと心が折れるから、コンテスト中は辞めとけと言うくらい完成度が高いです。

 プロ作家なのかなとプロフィールを見てしまったくらいですね。

 なぜ未だに受賞していないのか謎なんですが、強いて言えば、縦書き推奨はより公募の方がいいかなってところですかね。

 公募に出したことがあるのか気になるところです(>_<)


 すでにかなり前に完結してしまっていて、★の数で決まるカクヨムコンではかなり不利な闘いを強いられていますので、未読の方は是非読んで見て、面白かったら★を入れましょう!」


 この! 褒め方が!! あなたがプロです!!! タカナシ様、本当に良いところですよ、として嫌味もなく、誠意あるお言葉で、伝わるように書いてくださるプロだと思います。優れている方は、そうなのだと思います。


 さらに! それに対する桜庭ミオ様のコメント。


「シレア国シリーズは、いつか書籍化して、アニメになって、アニメ映画になるんだろうなと思うような

 100年先も残っていてほしいような、

 そんな作品だと思います。


 とても素晴らしい作品たちなので、作者さんが、相性の良い担当さんと出会えれば良いなと、そう思っています。」


 うわぁん!(涙) ありがとうございます!!(最高礼九十度。三頭身なので難しいのですが、心意気を受け取ってくださいませ)


 生きてて良かった(ほうぅぅ)。


 正直なことを言えば、読者選考に通していただいても、四捨五入して一万近い作品の中からシレアを選んでくださる可能性はゼロに等しい、と思うのが客観的な目です。だってそうでしょう。これだけ優れた作品がごろっごろしているのです(もっと丁寧な表現はないんですか!)

 文章を比べただけでも、比較にならない美麗な、もしくは骨の髄まで染み込んでくるような文を書く書き手様がいらっしゃるのです。

 お話の展開だってそうでしょう。

 自分の話にはいつも不安がつきまといます(ね?)

 胸を張って面白いと言える作品でなければいけないよ、とはよく言います。

 頷くと同時に、でも、と後ろを振り返ってしますのです。


 それでも読者様がこう言っていただくからには、そのお褒めの言葉は謙遜しすぎずに受け取るのも礼儀だと思います。

 ありがとうございます。



 あ、ピアニストとショコラティエのお話にも、たくさんありがとうございます。こちら嬉しいのは、レビューゼロなのに皆さんが読んでくださること。本当に嬉しい。

(タイトルを変えました)

 甘くないつもりで書きましたが、竹神さんには気づかれちゃったのかなぁ(首傾げ)。


 第四楽章とコーダでちょっぴり隠し味を入れました(てへ)。

 響子ちゃんは何を言おうとしたのでしょう(美冬ちゃんには見せられません)

「ショコラひと粒とピアノの一音」

 https://kakuyomu.jp/works/16817330652243419081


 もう一つ嬉しいこと。

 この体験記の冒頭でゆうすけさんの「見習い天使」をご紹介しました。読了レビューをしたのですが、自分の読書が作者さんに寄り添えたのかな、と思ってみかんは喜んでいます。

 作品に近づけたと思った瞬間も、読書の歓び。



 それでは読者選考終わりまで10日ほどでしょうか?

 長編完結異世界ファンタジー、シリーズをご存知の方もそうでない方も、シレア国の入り口はここからです!

「時の迷い路〜シレア国史 時の章〜」

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889868322

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