第49話「時の迷い路〜シレア国史 時の章〜 宣伝します」
こんにちはタカナシです。
本日は長編の宣伝です。
『時の迷い路〜シレア国史 時の章〜』ジャンル:異世界ファンタジー
作者 蜜柑桜
タグ:王族 女主人公 時間 文芸 秋 ハイファンタジー 王女 時計
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889868322
推しポイント:
魔法のほぼ出てこない、西洋児童文学のようなシリアス・ファンタジー(ジュブナイル)。人々の息吹が感じられるような、と言ってもらえた、唯一無二のファンタジー世界です。
自分が宣伝下手なので、皆様のレビューの方が参考になるやもです。
あらすじ:
シレア国、それはここにしか無い、唯一無二のファンタジー世界。
流行り物ではありません。しかしシレアに息づく人々を愛してくれる読者様がいます。
『時の迷い路』(ときのまよいみち)(改稿版)
舞台は森に囲まれた平和な国、シレア。
国の中で時を刻むのは、王都シューザリーンの城下街に立つ時計台のみ。その鐘楼の音が、人々の生活を、1日を、一年を刻んでいた。
しかしある時、その時計に異変が起こる。
南の海洋国テハイザとの緊張関係の中、国を揺るがすわけにはいかない。その才誉れ高き兄王子不在の中、国の安寧を取り戻すため、王女が奔走する。
そんな非常事態に、シレアの森に迷い込んだ少女がいた。彼女は一体、何者なのか。
この国から、この世界からは別のところから来た、驚くばかりの外見の少女と、王女の関係は——?
次々に起こる異変、国を取り巻く政治的思惑、それらが渦巻き、王女と少女、シューザリーン王城の人々を襲う——!
在るはずの「時」は失われ、出会うはずのない「二人」が出会う。
存在すると信じていた「時間」、今ここにいる「現実」は、本当に真なのか。
時間を、秩序を、どうやって戻す?
シレア国シリーズ第一弾。2022年改稿最新版です。
「本で読みたい」のお声をバネに、
その後さらにブラッシュアップ、全面的に改稿しました。
時間の不思議に挑んだ硬派 長編ハイ・ファンタジーです。
縦書きでお読みいただけたら嬉しいです。
1話感想:
この作品、なんか、不公平になりそうで、あまり宣伝には向かないのです。
先に、皆様に謝罪させてください。ここからベタ褒めタイムになります。
この作品、もう1話目読んだだけで確実に面白いというのが分かる作品です!!
もうあらすじも上手いですし、序盤の風景描写から主人公に移るタイミングも素晴らしいです。お手本にしたいくらいです。
文章から、プロの匂いを感じるほど、文章力も素晴らしいものがあります。
正直、同じようなジャンルを書くなら、読むと心が折れるから、コンテスト中は辞めとけと言うくらい完成度が高いです。
プロ作家なのかなとプロフィールを見てしまったくらいですね。
なぜ未だに受賞していないのか謎なんですが、強いて言えば、縦書き推奨はWEBより公募の方がいいかなってところですかね。
公募に出したことがあるのか気になるところです(>_<)
すでにかなり前に完結してしまっていて、★の数で決まるカクヨムコンではかなり不利な闘いを強いられていますので、未読の方は是非読んで見て、面白かったら★を入れましょう!
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