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    最終回

    今ここに来て何をか言わんや

    悪は塵と消え去り

    ボーイミーツガールの二人は
    互いに互いを支え合う仲睦まじい家族へと成っていく。

    いつもの駄文をここに連ねるのも無粋と言うものではなかろうか。

    まあテトラさんがセンシュウを気持ちよくブッチめてくれたからスカッとしたんスけどね。スカッと。

    トリィさん、ジーイちゃん、モノオ……君さん
    それぞれ理由があって存在し、そして同一化し、残っていく。良いシーンです。

    ルガーブラックホークと聞くと、ど外道がぁーーっ!と言って44マグナムぶっ放す刑事を思い出sげふんげふん



    「ヒデアキくんは、赤ちゃん、ほしい?」
    すごく イイ !

    めでたしめでたし。



    と思ったら
    ヒャッハー書き下ろしがあるじゃあねぇーーかっ!!!
    テンション爆上がりである。

    しんみりした余韻を吹っ飛ばされそうになる。


    「セツナはキョウカの手を握ったまま、半歩だけ前の隣を歩いている。
     歩いてくれている。」
    キョウカとセツナ。いい関係ですね。この後も気になります。

    「セツナ、ありがと」
     と小声で呟くと、ちゃんと聞いていた彼女は振り返る。
    「友達じゃん、当たり前」
    泣くわ


    タエコは新しい彼氏と街を歩きながら、藍沢テトラ新曲の街頭広告に気づき、少しだけ寂しいと感じた。
    タエコちゃん……そうか、良かったね……(涙目

    と彼氏は言って、それから、タエコにしっかりと優しい顔を向けた。
    「タエコがそう言うなら、そうなんだな」
    ちくしょう、いい彼氏じゃん……(涙目


    なんかいい感じのタスクとネネネさん

    《オッケー?》
     はい。
     オッケーです。今のところは。
    ま、まあ今のところはこのくらいでいいんじゃないかな?


    スピンオフ
    西園カハルの事件簿

    短いけど雰囲気あった。
    こっちでも一本いけるんじゃないっスかねぇ?ねぇ、ねぇーー?(期待の眼差し)

    「アタシは別に名探偵じゃなくて、ロックスターだからな」
    そうなんだよなぁー

    「リンゴジュースのおかわりだった」
    かわいい!キャラが立ってる。

    「その距離感でまだ正式には付き合ってない言い張っとる」
    つまり、一線は超えていないと。
    ゴホン。あーそれは、まだ、つまりsドゴーン

    そして締めはシンセシスのメンバーだ。
    彼らの物語も別に終わったわけじゃあない。人生はこれから。

    爽やかなラストシーン
    川井憲次の曲が流れる中スタッフロールが流れていくようだ。

    次は、三部作と言ってた続編が来るのか。
    それとも構想を呟いていた別作品で来るのか。
    どちらにせよ楽しみです。

    でも今は一休み。
    ゆっくりとご自愛のほどを



    synthesis/altanative:My EVRYALI for Ultramarine.
     END

    万雷の喝采を


  • 編集済

    第15話 TRUNCATEへの応援コメント

    拾伍話

    例の地下鉄のホーム

    そのスクリーンに、水の流れに揺れるそのたゆたいを隔てて、藍沢テトラの顔がバストアップで映し出されている
    紅い眼鏡(押井守監督作品)劇中のファムファタールの様だ。


    『振り向くと、そこに一人の少女がリモコンを持って体育座りをしていた。』
    ここに14歳のテトラちゃん登場。書き下ろし、新作追加パートだ。これは嬉しいサービスだぞ!

    「ーーキミが来るのを、ここでずっと待ってたんだよ、ヒデアキ少年」
    でもお姉さんだ!!好き!

    ここではないどこかの未来からのメッセージ。
    ヒデアキに語りかけてくるアラフォーヒデアキ。若者は後悔しない様に行動しなさい。うん。

    「そうして気づいたんだ。あまりに彼女が大切で、もう、彼女に対する愛情で自分の気持ちを全て使い果たしてしまっていたことに。」
    うん、無理。これは無理。

    「でも、金は要る。だからバイトを始めた
    そうして五年くらい経ったあとで、正社員登用の話を持ち掛けられた」
    妙に、生々しい……(汗

    「付き合って、結婚した。――子供もできたんだ。
     そんな風にして、俺はいつの間にか、四十三歳になってたんだ。」
    人並みの幸せ。別に悪いことだなんて思わない。いいじゃないか羨ましいよ。
    他人にならそう言える。
    でも、ダメなんだ。
    一度、憧れを知ってしまったら、もう止められないんだよ。絶対に。

    ……これ、タエコちゃんが追いかけて来てって展開はダメですかね?作者様(汗

    「よくいえました。ヒデアキくん
     生存戦略ぅーーーーーーーっ!!!」
    ナクス「違います」

    クォンヌク君は悪い奴。時雨さん、やっておしまいなさい。
    気分はご老公である。

    日本刀、サムライブレードはロマン。


    遂に凛ちゃんのラストバトルだ。
    言峰神父ムーブで銃弾を弾く凛ちゃん超カッコいいですね♪
    とはいえ描写が血生臭くて痛い(汗

    「右靴と左靴のブレードが同じ長さだなんて、誰も言ってない。さっきの蹴りがフェイクで、本命が今の攻撃なんだよ。15cm長いだろ。」
    ンンンーーー、ハードボイルドカッコいい♪

    「タマキ――トワの女ども――私とお前らと、いったいなにが違うんだ」
    せつない。悪人だが綺麗に去っていってしまった凛ちゃん。

    センシュウさんの間抜けな悪役っぷりが激しい。
    本当に特殊能力以外は最低なスペックだなぁーお前は

    時雨「行け!」
    センシュウ「言い方ァッ!!」

    レインの暗殺チーム筆頭のジュンギ。千枚通し使い。
    必殺仕置人みたいなのが出てきたぞ。

    時雨「役割を果たせないくらいなら、死んでやる!! 凛も聖里伽も待ってるんだ!!」
    ついにワンピースみたいな事言い出したぞ!

    狙撃手シオン、ひっそりと退場。
    えー、なんでスナイパーってそんなあっさりやられちゃうん?

    「お前のせいでいっぱい人間が犠牲になってるぞ? なあテトラ!! 全部お前のせいだ、分かってるのか!?」
    こんな土壇場でも他人に責任を擦りつけないと、言い訳しないと行動できないセンシュウ。

    「すぐにテトラの命を消す気はない。
     脅して、攫って、そうだ、優しく僕の部屋で飼おうか。
     鉄の檻のなかで、首輪をつけて。
     中略
     それに性的な快楽が欲しいなら、男の人形はいくらでも用意してみせよう。
     僕はビデオカメラを回して、君の愛らしい姿を見つめるだけでいい。」
    コイツこの決戦の地から無事に帰れると本当に思ってるのか?狂っていて現実逃避真っ最中なのか?狂人の思考は別次元ってことかな。
    いやまあ、妄想でもしないと士気上がらないよねーってことかも

    「みんなテトラが悪いんだ。
     テトラが、テトラがテトラがテトラがテトラが全部いけないんだ。
     だから、僕は悪くない。」
    ンンンンンンンーーーーー、屑モード極まる。これには山岡士郎も納得。

    「この時刻に、ここに来るのは分かってた」
    ダル「お、オレたちのヒデリン、キターーーーーーーーッ」(太ボイスで)

    「僕のテトラなのに、僕だけのテトラなのに、彼女のナイト様気取りか?」
    ンンン、この狂ったストーカームーブよ!

    センシュウ「ほぐぁ――!?」
    この間抜けなやられっぷりに作者の愛を感じる、……気がする(汗

    この辺のヒデアキ側のトリック、随分変えてきましたね?先生

    『恥ずかしがり屋だから悪ぶっているけど、本当は誰よりも純粋なんだ』
    ハジメさん……なにフェロモンばら撒いてるんすか?

    「今、耳まで真っ赤になってしまっているからね!」
    見たいわー


    キョウカちゃんのシーン。色々と痛ましくて見てられない。
    そりゃ彼女の言動も相当酷かった。事件の片棒を担いで迷惑撒き散らしていたとはいえ……いや相応の報いを受けただけ、なのかもしれないが。

    「それじゃ、今まで頑張ってきたキョウカが可哀想じゃないか」
    キョウカ父。良いこと言うじゃあないですかぁー
    オトナモードのセツナ、満を持して登場!!圧倒的、大物感!!!

    「でもあたし、嬉しかったんだ。未練たらたらで引きずってんのあたしだけだと思ってたからさ」
    セツナちゃん、イイなぁ〜

    キョウカ「ち、ちぎゃう!」
    セツナ「噛みまみた」
    キョウカ「それ私のセリフ」

    「なんで、セツナはこんなにカッコいいんだろうか」
    完全に同意。


    ひとりじゃないよ、いっしょにいるじゃん。
    そばにいてさ、手を握ってさ、
    冷たさ覚えて、終わり感じたときも、
    逃げ場なんかないぜ、あたし負けないから。
    あたしは負けないんだよ。

    ココ良いよねー、泣けてくるわー

    困難は乗り越えられる。あたしはキョウカのためにここにいる。いま、なにもできなくても、なにも言えなくても、それはしょうがない。
    だから、じっと、自分自身を持ちこたえていてよ。
    そういうセツナなりのカバーだった。

    泣くわー


    そんなしんみりした良い気分の後に、センシュウのターンが来るの、なに?作者の罠なの?ドSなの?


    「ー―僕のテトラを穢したかどうか訊いてるんだよ。浜辺、ヒデアキ――」
    センシュウ「やっぱり、もう……手とかその、繋いだり……してるのかな?」
    ヒデアキ「小学生か!?」

    以下痛いシーンが続く。

    「やめて!!」
    だが、そんなシーンもそこまでだ!
    我らがヒーロー、じゃないヒロインの方のテトラちゃんの登場だ!

    「遠野チアキくん、久しぶりだね。でも、もう罪を重ねるのはやめて――」
    籠城犯に投稿を呼びかけるよう警察に頼まれた幼馴染だ!!(汗


    さあさあ、皆さんおまちかねェ!(CV秋元羊介)
    次回、いよいよ最終回!希望の未来へ、レディ・ゴォーゥッ!!!➡︎

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    第三部!待ってます!

  • 第15話 TRUNCATEへの応援コメント

    ここでキター

  • 第14話 GRANTへの応援コメント

    さあ十四話だ

    冒頭から書き下ろしだぞ!
    凛、時雨、聖里伽のセンシュウガールズの過去の一部が描かれている。
    こんな過去があったんじゃあ、凛ちゃんがアアなるのもしょうがない、か……
    なんてセンチな気分になったりもするが、聖里伽ちゃんがドン引きレベルだったしなぁ(汗


    アヲイ「美人の生徒会長に会ってた」
    ヒデアキ「エヴリアリの群青を聴いていたと思ったら生存戦略ーーッ!って叫ぶ少女と地下鉄のホームに居た」

    【悲報】スピカたそ、ユーヒチのフェロモンの直撃を受ける
    スピカ「たかがメインカメラがやられただけだ!」

    【朗報】アヲイちゃん、スクリーンデビュー
    🤗これはこれは拙者も見に行かねばならぬでござるぞ😍
    ↑すまんかった……

    「私は私がやることをやるから、世界のほうはテトラ先輩に任せたぜ」
    ここでアヲイが舞台を降りたのがちょっと意外だった。最後はダブル主人公でセンシュウをとっちめると思ってたのよ。

    機上の会話
    いい話っぽいんだけど、これまで散々外道ムーヴかましておいてなぁ、という気持ち。いやいい話なんだよ、うん。
    でもこの後、アレだろ?うん……。

    レイン率いるコリアン軍団。コイツらも相当なアレである。うん……。

    まあ比較的まともな奴だけ生き残るのが救いではあるが。

    『ホテルでじっと待っているだけの藍沢テトラと浜辺ヒデアキ。
    最後の戦いが始まった』

    ヒ「待ってる間何を?ですか。そりゃあ命の危機が迫ってるんですからほら、アレですよ。本能が命じるってヤツっスかねぇー?あっはっはっは」
    ヒデアキ「誰だおまえは」


    戦闘開始。即聖里伽退場。
    ここも書き足しがある。作者の聖里伽愛を感じる。
    作者先生こういうキャラ好きだよねー♪

    「本命を外されたか――? なぜ?」
    神「ここで終わったら詰まらないじゃないですk……ンンン、愛ですよ、愛。愛の力です」
    脳内に黎明卿の声が聞こえる

    「おいおいおいおい――!」
     すぐに起き上がった瀧は顔に汗を浮かべた。「いくらなんでも初手が早すぎるだろ、あいつら――!」
    あれだけ大きく宣戦布告しといてこのヘタレっぷりである。
    ここにも作者先生の屈折した愛を感じますねぇー

    邪悪な殺人鬼だが、特殊能力以外のスペックがあまりに低いというのが今回の敵役の特徴である。ちょっと笑える。

    優秀な遺伝子
    やはり教会か、いつ出発する?

    戦闘シーンになると皆口調がアウトレイジっぽくなる


    ここでセンシュウの悲惨な過去の話になる。
    悲惨すぎると言うより、読んでて冷や汗がでる。
    狂った母親ほど子供に悪影響を与える存在などこの世に無い。

    「うちの子は、心は女の子なんです! チアキちゃんは女の子なの!! 遅れている日本じゃ分からないでしょうけど!!」
    もう痛々しくて読めない(汗

    キョウカも。あのまま、この事件に遭わずに人生を送っていたら。こんな風になっていたのかもしれないと、考えてゾッとするなどしてた。

    ――女を誘惑する能力が自分の息子に、いや、娘に宿っている! それがチアキの母親には我慢ならなかったのだ。
    今なら、ご安心を、そんなお子様にも福祉nおっと誰だいこんな時間に←雑


    「あたし、藍沢テトラっていう名前です」
    そんな生地獄で出逢った天使がテトラ13歳だったんだ。

    「すごい! すごい! ピアニストだ!」
    「おやおや」
    オヤオヤ。オヤオヤオヤオヤオヤ。愛ですね。愛。

    テトラの歌う『Only Shallow』
    訳がせつない。

    センシュウの
    「どうしようもなく不安になったら、壁際、いちばん奥を見るといいよ。そこに、君の歌のファン第一号がいるからね」
    このセリフ。
    ヒデアキが第6話 CREATEで《THE DEAD》で復活の舞台に上がるテトラに言わせてるあたりが……。いや逆なのかな?主も悪よのゥとなり微笑ましい。


    『もし、ここで遠野チアキが文化祭に顔を出して彼女の歌を聴いていれば、全てはちょっとだけ歪な青春物語に収まってくれただろう。
    でも、そうはならなかった。
    チアキは文化祭当日、退院した母親に襲われて生死の境をさまよったからだ』

    最悪だ。
    それしか感想がない。ないが、だからこそこの物語が生まれたのだ。
    こうして殺人鬼が生まれたわけだ
    「でも、そうはならなかった。ならなかったんだよ、ロック。
    だから──この話はここでお終いなんだ 」
    舞台はミスキャストでいっぱいだ。


    「チアキくんはなんにもできないんでしょ? もういいよ、あたしに付きまとわないで」
    ???「ご褒美なのに、チアキ君はわかってないなぁ〜。未熟未熟未熟ゥッ!」


    唐突にスタンド能力に目覚めるセンシュウ。おそらく、ヤンキーに殴り飛ばされた時、倒れ込んだ砂場にエンヤ婆の矢が埋まっていたのだろう。
    運命の歯車は今、噛み合い回り出した。


    To Be Continued ➡︎

  • 第13話 REVOKEへの応援コメント

    13話

    さあ十三話だ
    モノオさんファンの方お待たせの回である。
    まあ男言葉の美女(28歳)っていうのも味わい深いものがある、と再認識する回でもある。

    ハリウッドでも大人気のオリエナタル武術。タターミの上でトレーニングに励む二人。男と女。でも中身は男と男である。

    ヒデアキ「殺す気で来いって言われても、テトラさん殺せるわけないじゃん」
    さらに、好きな女の子の顔を殴れる訳もなく……
    サラッと流されそうになるがヒデアキは武道経験者なのだ。やはりモテる男はスペックが違う。

    モノオ「本気でキレてたろ?」
    ヒデアキ「キレテナイッスヨ」
    モノオ「古りぃよ!!」

    モノオ「お前さ、テトラのどこがいいんだ」
    ヒデアキ「顔と身体」
    モノオ「即答すんな」

    「あるいは、日常生活や、あるいはセックスのなかで積み重なっていった彼女の匂い、肌触り、囁いたり喘いだりする声、そして甘えるような目つきに、本能で従わされてしまったのか。」
    ンンンーーーーエロい!けしからん、プンスコ!

    モノオ「やっぱ、この顔が気に入ったのか? あ~? まあ美人だもんな~?」
    ヒデアキ「えっ! いや、それだけじゃないですよ。身体もスゴいんスよ!」
    モノオ「………おまえな」

    なんとなく甘い雰囲気の中で、修行は終わった。

    作中、若さ故の無限の可能性について言及があった。
    自分が思うに、それはシュレーティンガーの猫みたいなもので、開けるまでわからない曖昧なモノ。いつか花開くこともあるかもしれなれば、そもそも中に何も入って無かった、なんて事もある不確かなものなのだ。強いて言えばそれは夢を見れる時間。それしかない。そしてだからこそ尊いのだ。結果がどうなろうが、だ。

    ヒデアキ「だからそんな曖昧な未来よりも、現実のテトラさんの肉体が欲しいんです」
    モノオ「お前キャラ変わったな」


    テトラ「あたしの好きな男の子の心と同じ音って言ってるから」
    甘ぁ〜い

    流れるはスタンバァーイミ♪と思ったら違うスタンドバイミーだった

    籠原さんの訳はいつも素敵ですねぃ


    そんな中でキョウカちゃんのターンが来る

    頭が良いのに、頭が悪くなってる状態の彼女。

    《気持ち悪い》
    《好きっていうの、要するにセックスしたいってことでしょ? ずっとそういう目で見てたんだね?》
    どこかで聞いた様な罵倒の文言。

    キョウカ「会いたい」
    ず、ずるい……(汗
    そりゃあ振られましたけど?やっぱり好きだった女の子から、こんな事。言われたら誰だって……ねぇ?

    アレだけパニクってたのに、惚れた弱みに漬け込むキョウカちゃん怖い。
    でも、そんな見え見えの誘導尋問じゃあってほらぁ

     ――ヒデアキ、なんで分かんないの? あんたは今、藍沢テトラに騙されてんだよ!?
    洗脳されてる人間の善意って感じで甚だ迷惑感満載って感じで良い。

    ヒデアキ「キョウカさん、誰に言われて俺のこと探ってるんだ」
    センシウ「ンンン、ヒデアキくぅ〜ん。そんな聞き方では0点ですぞ、0点。赤点です。もっとこお、相手の情報を引き出す様にですなぁ」
    千秋「誰だ、お前は」

    キョウカ「え? なに? 急になに言ってるの、ヒデアキ」
    ヒデアキ&センシュウ「「チョロい」」

    キョウカ「道具にされてるのはあんただよ、ヒデアキ! 犯人は藍沢テトラ。あの歌の力でぜんぶ説明がつくんだよ! あいつには世の中を恨む理由なんていくらでもある!ねえ、ヒデアキ騙されてるんだよ! 逃げなくちゃいけないのはヒデアキなんだよ!」
    もう色々と痛い。痛すぎて痛々しいよキョウカちゃん……。
    拗らせ過ぎはリアルでも居るが、アレ、本当に痛々しい。
    よくヒデアキは話に付き合えるよなぁ……やっぱモテる男は違うのか。

    そして問題児聖里伽ちゃん登場ーーー

    オレならもうここで通信切るよなぁーとか思いながら読んでた。
    天の声「だからお前はヒーローになれないんだ!」
    だってテトラさん危険に晒したくないじゃん!キョウカちゃんは死んでもいいのか!?そうは言ってない!!
    1人脳内論争は始まりと同様唐突に終わる。
    そう今回もヒーローが、いやヒロインが、この混沌に決着を付けるために舞台に上がる。


     ト リ ィ さんだぁ〜♡


    間を取ろう。間。深呼吸しよう。落ち着こう。

    「そんな顔しないで? なんとかなるよ」
    籠原ヒロイン‘Sはいつだってかっけぇーんスよ♪

    センシュウ選手の悪役ムーブが続く。

    ー―変態のサイコ野郎は、そう囁いた

    その通りだと、読んでて思う。良いヒールだわ。


    「ずっと騙されていたんだ。ヒデアキの言ったとおりだった。利用されていたのは最初から私のほうだったんだ」
    気づいた時はいつも手遅れになってからだ。
    それでも気づけた彼女はまだ救いがある。現実では、こんな状態でも自分の価値観に執着して人の道を外れる方が多いんだからさ。

    アリスちゃんお手柄。包帯少女は正義の歌。一心同体筋肉少女隊。


    次の瞬間、プジョー5008に大型トラックが横から突っ込んだ
    リアルでヒエッ!って声が出た。


    「大丈夫ですか? ポンコツさん」
    「頭がぐるぐるするかなあ――?」
    はい、リアル私です。
    時雨ちゃん「うるさいですね」

    トリィさん
    「無理しちゃったかな。ベッドに運んでくれると嬉しい」
    はい、僕も嬉しいです。

    「迎え撃って、ここで決着をつけるしかない」
    惚れるわぁ〜

    「――でも、他人を危険に晒すよりは自分を危険に晒すほうがマシだろう?」
    籠原ヒーロー節である。カッコいい。

    「だから、ヒデアキくん、私たちを助けて」
    「――はい」
    「ね、大好きだよ」
    泣いた。

    「でも、この気持ちはキミに残っていてほしい
    「私が消えても、キミがそれを覚えてくれていたら、私はたぶん、寂しくないからさ」
    「――嬉しいね。少年。キミに会えてよかった」
    嗚咽。唯々嗚咽していた。

    「消滅? 違う。
     あるべき場所に戻ったんだ。テトラさんの心に」
    そう、我々読者の心の中にも。

    そうして、新曲が完成した。
    藍沢テトラの新曲『エヴリアリの群青』が


    To Be Continued➡︎

  • 第14話 GRANTへの応援コメント

    人間である以上、彼は弱かったに違いないのです(マルキ・ド・サド『恋の罪』)

  • 第13話 REVOKEへの応援コメント

    ああああああああああああああトリィさあああああああああああああんどうしてですかあなたはきっと老人になったヒデアキの前に28歳の姿のままもう一度現れて「少年」って呼んでくれるはずの人でしょおおおおおおおおお

  • 第12話 WHEREへの応援コメント

    水着回!

  • 第11話 ALTERへの応援コメント

    ろくでもない男ほど女のあしらい方を知っているというかなしいじれんま

  • 第10話 DROPへの応援コメント

    「失いたくないものをどれだけ後ろに背負っているかで男の価値は決まるんだ」ってマックで隣の席に座った女子高生が言ってた

  • 第9話 DELETEへの応援コメント

    だいたいみんな化け物なんだけどそれでも多分ユーヒチの念能力が一番やばい

  • 第√-1話への応援コメント

    いま寝ないでここまで読み続けてきて午前四時半にここに辿り着いたんだけどまだ半分残っているという歓喜と絶望

  • 第8話 ROLLBACKへの応援コメント

    女にまったく不自由しない種類の男がたった一人の相手にだけ見せる未練や執着からしか抽出することのできない栄養素がある

  • 第7話 COMMITへの応援コメント

    このライヴのチケットがほしいんですけどちけぴで売ってます?(真剣)

  • 第6話 CREATEへの応援コメント

    スピカちゃんでーす!

  • 第5話 JOINへの応援コメント

    カハルのド処女み

  • 第4話 MERGEへの応援コメント

    温泉回!

  • 第12話 WHEREへの応援コメント

    拾弐話

    今回は当作品においてバイオレンス描写の無い貴重な回である。
    こちらものんびりと読み進めたい。


    前回の悲劇からすっかり立ち直ったかのように振る舞うトワガールズ。いや内心とは別に前へ進む為に敢えてそうしているのであろう。胸が痛む。
    沖田レイン。
    彼女もまた内面の傷を隠すかのように……って全力で沖縄楽しんでないかぁ!?
    いや、とか言いながらもやはり強がってるだけなのかもしれ……あ、でもアノ沖田レインだしなー。
    そして次代の王を宣言する。その相手はコリアン・アサシン集団だ。


    ここからは穏やかなBGMが聴こえるシーンが続く。

    とはいえイチャコラシーンは前にも増して、倍増である。半額セール一挙放出である。

    「――ヒデアキくんって前から思ってたけど、けっこう、すごいエッチだよね?」
    「ーー全然エッチじゃないよりは、いいけど」
    今回のエッチなお姉さん枠はジーイちゃんである。

    ジーイは顔を火照らせて「おいしい~!」と言った。
     あと、ほっぺたおちる~! も言った
    「もう一杯だけ! もう一杯だけ!」
    可愛い枠も、ジーイちゃん担当である。

    前カレの存在を仄めかされて曇るヒデアキ。
    わかります、とキリンの顔をしながら頷く。

    「えっ、もう――」
    「――あたしの身体、好きにしてるから」
    「えー、違うよ。――あ、トリィは、誘惑してるかも?」
    ンンン やっぱりエッチです。

    甘い雰囲気の中、差し込まれるは「エヴリアリ」の物語。
    無論本作品タイトルの事だ。

    「ヒデアキくん、エッチの前は敬語忘れちゃうの、可愛くて好きだよ?」
    でもすぐに……。もう、若いって良いよね←

    そしてクリエイター・テトラの一面が露わになる。

    この辺大好きなシーン。
    ステージでは神々しい女神様が、地上に堕ち、創作にもがき苦しむの。
    その姿が生々しい。すごくよく伝わってくる。
    良い。実に良い。

    「これ歌ってたときのあたしブチのめしたい」
    「ああもう、きっと沖縄って場所が悪いんだよ。ぜんぶ沖縄のせい」
    「お前才能ないんだからもうやめろー、ばか」
    「――なにが良い曲で、なにが悪い曲なのか分からなくなってきた」

    あゝ、創作に悩み苦しむ名言の数々よ!!

    無から有を生み出す苦労は途方も無い。正解などなく。誰も助けてくれない。
    ある日突然降りてくる事もあれば、何をやっても出てこない時は出てこないのだ。
    クリエイターに定時は存在しない。ただ〆切だけが存在するのだ。
    従って時給換算も無く、固定給も無い。無い無い尽くしである。
    無限地獄とはこのことかと。
    故に、かの人たちは尊い。私は全てのクリエイターに敬意を表するであろう。



    「――エヴリアリ」
     とテトラは言った。
    「曲のタイトルは、『エヴリアリの群青』にするよ」

    タイトルが決まった。
    映画ならここでハッピーエンドで良いかもしれない。
    感動的なBGMが鳴り響く中エンドロールが画面を流れる。
    そして照明がつき、映画は終わる。
    人々は劇場を後にして再び日常へと溶け込んで行く。

    どっこいそうはいかないクリエイター

    「うるさい! 黙れ!!」
    一向に先が見えないもどかしさに耐えかねて、行き場のない怒りの矛先が恋人へむかう。

    こっからがまた可愛いンだわ←


    「あ、あのヒデアキくん――ごめん、ほんとごめんね? ごめんなさい」
     あ、だめだ。なんか無性に泣きそうになる、と思った。
    「許してほしい――です」
     ああ。
     愛している、と自分の心で思った。
    「嫌わないで――ください」
     そう言えたあと、結局はポロポロと泣いてしまった。

    そりゃあ私の中のきぶりジジイが目を覚ましますよ。ええ、もうね。

    そこへヒデアキ必殺のゴーヤチャンプルーが炸裂する
    胃袋を掴まれた恋人はもうメロメロだ!


     あたしのほうが、不安なんだよ。
     あたしのほうが、本当はなにも持ってない。
     音楽しかないんだよ。

    この辺もすごく好き。
    天上の女神様が限りある命の人間に憧れる、みたいな。
    天才が持つ、本人にしかわからないコンプレックスみたいな描写。
    上手いなーって思う。

    「今日はもう作曲の作業は休もうかな」
    きぶりジジイ「」


    こんだけ甘い回の次に特訓修行編を持ってくる籠原先生ェ……

    To Be Continued ➡︎

  • 第3話 UPDATEへの応援コメント

    やっぱり主人格は全員分の記憶を持ってる感?

  • 第2話 INSERTへの応援コメント

    トリィ派 ノ

  • 第1話 SELECTへの応援コメント

    無防備年上ヒロインこわい
    愛してしまいそう

  • 第11話 ALTERへの応援コメント

    拾壹話

    冒頭。久々のヱチカちゃんとモモコちゃん登場。リンネちゃんはお初かな?
    一般市民的な目線で事件に対する不安を伝えてくれる。
    今の現実に通じるものがある……。
    でもリンネちゃんがちょっと気になる←

    一方病院では、先代イケメン枠ユーヒチと、今作イケメン枠ヒデアキが交流。
    イケメン‘Sが悩んでおる……二人とも可愛い彼女が居るくせに……チッ←

    ようやくテトラさんが目覚める。第一声がトリィさんで漏れ歓喜←
    彼氏を少年呼びするエッチなお姉さんってバフ盛り盛りでしょ(個人の感想です)
    「ダメ、これはお姉さん命令ですよ」……最高過ぎるでしょ!←
    「まいったな、私は尽くされるたびに好きになっちゃうよ?」
    ……グギギギギ←現実を受け入れないと!
    性癖串刺しにされるツラ味。

    八木さん。
    アヲイちゃんといい、テトラちゃんといい、問題児というより超常能力者ばかり抱えてて心労も大変そうである。そうそうトワもだし。
    大組織の長は大変だなぁ。←(とても想像できそうにないから他人事風になってる


    恋人相手なら。巻き込んで良いんです。巻き込まれたいんです。巻き込んでください!!←


    黒井サワコ刑事登場。
    絶対エr、……素敵な女性に違いない。ゴホン

    いきなりホンボシの部屋を訪れる有能っぷりに読んでるこっちが焦る。
    ええ?危ないんじゃないか!?秘密を知って狙われない!?(汗
    黒井刑事のいちファンとして目が離せない展開に手に汗を握りつつ読み進める。

    猟奇殺人鬼の部屋に踏み込んだ時、彼女の悲鳴が聴こえたようだった。
    紛うことなき狂気の部屋。次々と住人の偏執狂っぷりが露わになる。

    そして柿ノ木キョウカのプロフィール。

    センシュウ「チョロい女だ」
    酷い!さすがセンシュウ、非道だ!!
    操作……洗脳、マインドコントロール……ウッ頭が!


    七曲署←
    黒井「アオさん!間違いないっスよ、奴がホシです」
    青山「もちつけ、サワコ」
    そんな会話があったのだろうか。

    黒井「それにあいつの部屋の書架に統イ」
    青山「それいじょう いけない」
    今、私は藍沢テトラの歌を聴いているのだろうか。そんな錯覚すら覚える。現実世界とのリンク。これもエヴリアリの……(目が千秋)

    サワコちゃんが思ってたより武闘派なので、ますます惚れる←

    青山「モルダー、貴方疲れてるのよ」
    黒井「アオさん。オネエ言葉キモいです」
    そんな会話があったのだろうか。


    そんな中、ヒデアキはタエコと映画デートしていた←あ“?
    デート中に他の女との逢瀬の思い出に耽るヒデアキは悪いオトコですヨ!!←
    はしゃぐタエコちゃんが可愛く、それ故に物哀しい……


    観てる映画はケルベロスかな?←押井守ファン

    ヒデアキ。何を観ても頭がテトラちゃんの事でいっぱい。うんうん←

    ヒデアキ「そうだよ、マインドコントロールだ!!」ガタッ
    タエコ「それいじょう いけない」ヒデアキの袖を引っ張りながら
    そんな会話があったのだろうか。


    仲良く二人で映画見て。その後二人で居酒屋へ。さっき観た映画トークに花を咲かすとかもうネ。
    ヒデアキ。ちょっとそこへ座りなさい。
    ヒデアキ「誰っすか?」

    「いてくれるだけでありがたいってなんで男の子は分かんないかなあもお!」
    タエコちゃん……良い子過ぎるっ!(嗚咽

    「――あのさ、ヒデアキ、またこうやって二人で会えるかな」
    あゝそれは……!目を覆い、耳を塞いで蹲りたい。この結末を見たくない。私は貝になりたい。ただただ現実逃避したくなる。だが、現実は非情である。
    タエコちゃんをフったヒデアキは天罰を喰らうべき(←過激派)


    「――なんで」「は?」
    もうやめて!そんな悲鳴が出そうになる。


    「時空を移動して恋をする昭和のティーンズノベル、そのアニメ映画化の主題歌だった。」
    ガーネット。大好きです。
    ここでこの曲が流れたら、その場で蹲って泣き出す自信がある。

    「こうして二人だけの飲み会は終わった。友達としての飲みが、友達としての飲みのまま終わったわけだ」
    作者先生のドS……←


    タエコちゃん!作戦変更だ!!いけ!!いくんだぁぁぁーーー!!!

    そこへテトラの元カレ・ハジメ登場。事態をややこしく、いや解決へと導く。

    実写だったら絶対山本耕史だろ!ヤツからはメフィラス星人の匂いがする!!←

    ハジメ「自分の心に棚を置く。私の好きな言葉です」


    やあ、沖田レインだよ。
    事態を知り、絶望し、そして復讐鬼になる展開。
    この辺はまた別な意味で読んでてキツいシーンだ。
    語るべき言葉が見つからない。
    とはいえそこは沖田レイン。復讐鬼になってもカラッとしている。さすがだ!
    でもなんで黒井刑事と旧知なの!?ねぇ!!レインだけずるくない!?←

    すっかりキーマンになってしまったキョウカちゃん。
    キョウカ「私は女性です。マンは止めてください。そもそも云々」
    あ、すいません……(逃走
    でもさキョウカちゃん。都合のいい女ってポジション。キョウカちゃんが一番嫌うヤツでしょ。

    そしてさー、沖田レインさー。
    「――ヒデアキ! 藍沢テトラの新しい男か!」
    これは問題発言ですよぉー

    テトラ激おこ「レイン君ヒドイ!新しいって、私お付き合いした男性は二人だけですぅー!もう、ぷんぷん」
    レイン直立不動「すんませんした!テトラ先輩」(汗


    カメラは再びヒデアキとタエコへ

    ハジメがタエコちゃんの作戦を邪魔してやがる。ゆるせぬ!

    「そしてそれは、要はラブホテルだ。」
    タエコ「そぉーれぇーーす!ヒック」
    可愛いから許された。←

    この後のハジメとヒデアキの戦いを描いたスピンオフが読みたいです。先生。
    ハジメ「ワリカンでいいか?ヒデアキくん」

    「でも、男が年上である場合と、女が年上である場合はやっぱり違うだろう?」
    ……ゾーフィーになってハジメの背後に立ちたい!ゼットンを差し向けたい!!(血涙

    タエコ「私――すごい酔っちゃって――」
    本当はヒデアキと一夜の過ちを終えた後に言うセリフだったのに……(嗚咽

    どうせならここにキョウカちゃんを乱入させて
    ハジメを「不潔です!」と頬を引っ叩いて……
    返す刀でヒデアキに……、ではなくタエコちゃんに、貴女は家父長制度に騙されているのよ!性的搾取なのよ!と女性差別社会についてこんこんと説教をとか……、いやその展開は嫌過ぎるか(汗

    酔い潰れたタエコちゃんを紳士的に寝かせて、同じ女を好きになった男同士が会話する。今カレと元カレ。
    「このロリコン犯罪者がぁぁぁーーー!」
    「そういうてめえはヒモじゃあねェかぁぁぁぁーーーー!!」
    などと罵り合いながらキックとチョップが乱舞する。
    そんな不毛な戦いは無かった。いいね?

    酒と煙草で分かり合う男が二人。
    ハ「ヒデアキくん。俺は別に構わないよ?たとえ3ピ」
    ヒ「嫌です」
    そんな会話があったのだろうか。

    イケメン「目を見て女の気持ちが分からないなら、それは女を弄んでるのと同じだ」
    ワイ「わ、わかんないっピ……」

    女子視点からだと、この二人はどう見えるのだろうか?……飯ウマで捗ったりするのだろうか……?←腐

    ここで会話を聞いているタエコが辛い。

    俺が許す。酔った勢いで乱入して、ハジメを外へ放り出して鍵をかけ、ヒデアキを押し倒せ!マウントだ!ヤれ!そこだ!!

    翌朝……(SEちゅんちゅん
    タエコ「私ィー―すごい酔っちゃってってェーーー」
    ヒデアキ「メソメソ……」
    そして、それはウソの記憶だった


    一方。部屋でひとり怯えるキョウカ。
    『誰かに守ってほしい。別に強い人じゃなくていい。
    「俺がいるから、もう大丈夫だよ?」
     と誓ってくれる人なら誰でもいい、その人のそばでぐっすりと眠りたい』
    キョウカ・ホワイト「軟弱者!」ビンタ
    キョウカ・ブラック「えー」お腹ぽりぽり

    そして大学でハブられるキョウカ
    タエコちゃんは、彼女はもう、昔のタエコちゃんではなかった……(嗚咽

    「なに? 捨ててたオモチャが他人に拾われたから惜しくなった的なやつ? それ何様なの?バカなの、死ぬの?」
    タエコ「そこまで言ってない」

    拗らせた道を行くキョウカに、とうとう周りが愛想を尽かせてしまった。
    押し寄せる孤独に抗おうとするキョウカ……。だが彼女もまた前のキョウカではなかった。そこに悪魔が忍び寄る。

    なにもかも。今の理不尽な環境も、人間関係も、社会も、世界も、なにもかもアノ女が原因だったのだ。そんな馬鹿馬鹿しい話に、今のキョウカは乗ってしまう。

    「そんなこと気にしないでください!」
    キョウカは怒鳴った。
    「ありがとう――」とセンシュウは涙ぐんでいた。←

    ナレーション「嘘である!」
    センシュウ「ちょれぇwwwごめんwww笑い止まんないwww」

    キョウカは脳がバチバチと火花を上げている自分自身を感じていた
    ヤベーよぉー、ここのキョウカちゃんヤベー。薬盛られてない?(汗

    キョウカ「ヒデアキにコンタクトを取って、藍沢テトラをおびき出す。それができるのは私しかいない――そういうことですよね?」
    センシュウ「キョウカは賢いね」(プゲラ)




    やっぱりあの時。タエコは、中指立ててハジメを袋にすべきだった。
    それが唯一の結論。たったひとつの冴えたやりかた。


    拾弐話へ続く➡︎

  • 第9話 DELETEへの応援コメント

    九話っと

    モテる男ヒデアキ。持ってる男はやはり異性を惹きつけるのだろうか……。今ならキョウカちゃんもイチコロだぜ?みたいなのに、彼の心はテトラさんただ独り。うんうん。主人公君はそうでないといかん。

    「こいつは女の芸能人様に呼び出された金ナシのヒモって……」
    流石は有名ホテルのホテルマン。慧眼である。

    そして部屋へ……
    テトラさん、いやジーイちゃんが迫ってくる。
    ヒデアキ!なんて羨ましい展開なんだ!!(血涙
    そして唐突な元カレ暴露で18号室は爆発するのであった。

    乱暴とは……?手加減とは……?(涙目

    一方錚々たるメンバーが女子会をしている
    カハル様にセツナたそ。そして俺たちのヒーローこと、人妻アヲイちゃんである。
    カハル様は何でも知っている。
    そして唐突なカハセツ!カハセツですよ、奥さま!!
    カハル様は無頓着に人の心を掻き乱す悪い癖がございますと爺やは日々心配しておりまする。
    チョコを貰って顔を赤らめるセツナたそもまた尊い……

    一方スピカちゃん。限界キモいです、はい……。これはダメですよ、これは……。
    でも最後の方でユーヒチにときめいてなかった?ん?
    ユーヒチはなんなの?ん?俺たちのアヲイちゃんという妻を持ちながら、のべつまくなくスギ花粉みたいにフェロモン撒き散らす存在なの?(憤怒

    ユーヒチのフェロモンを打ち消すべく八木さんが動く(違います
    コリアンアサシンが行動を起こす。

    それを迎え撃つは
    「日本刀の少女」「黒のショートボブにセーラー服」
    はい合格!ごうかーーく!!
    センシュウサイド最萌の凛ちゃんです。
    私の脳内では外見がFGOのえっちゃんになっている

    瀧センシュウ。模範的な悪役ムーブをかましてくれる。
    この分なら次のSAOで敵役で出演させてもらえそうなくらいにスゴいの。
    おまえ、絶対にテトラちゃんにレロレロレロレロレローーーーンってしてただろ!!ゆすせぬ!!!(理不尽

    「ほぶぇ!?」
    花の慶次に出て来る雑魚キャラの様なやられ声である。
    ブラボー。おお、ブラボー。拍手喝采。
    そこに、満を辞して現れるは、先のラスボス、トワであった。

    へー、トワって八木さんには一定の敬意払うのねー。

    凛ちゃんもそんな男は見捨てて早く逃げて!!
    そんな読者の声は当然聞こえず、凛ちゃんのハンディになるセンシュウ。邪魔ぁっ!となる。
    凛ちゃんの悲しい過去。時事ネ……おっと誰か


    トワと傀儡の戦闘シーン。HUNTER×HUNTERのヒソカVSクロロ戦を思い出す。まあ向こうも悪党同士ではあったなぁ

    此方惨めに逃亡するセンシュウ達
    センシュウ「凛!はやく、はーやーくーー!追いつかれちゃうよぉぉぉ〜〜〜、ねぇ、もっと早くってばぁぁーーー!!ほら、もうすぐ後r」
    凛「うるさいですね」
    凛ちゃんはクール可愛いですね。

    かたや追うトワ&タマキ。うーんタマキちゃん、キャラが立ってるのぅ。でもハンドル握らせるの、ちょっと怖いかな(汗

    タマキの、そしてハナコの哀しい過去。トワガールの馴れ初めが描かれる。
    しれっとレインもその輪に入る。抜け目ないのぅ。

    ナイスバディ(誤字じゃない)なタマキちゃん。籠原先生バディもの好きですよね。
    でも参戦は危ないから特殊強化装甲服装備してからにしなさい。ね。


    凛「死ね、トワ!!」
    あかん凛ちゃん!それ死亡敗北フラグや!!(悲鳴

    To Be Continued➡︎

  • 第8話 ROLLBACKへの応援コメント

    八話

    シンセシスが演奏を終えた。
    キョウカちゃんは、どうしてその鋭さが千秋相手に発揮できないのか?と冒頭からヤキモキ。
    一方タエコちゃんはどんどん可愛くなっていく。
    「タエコちゃん、ヒデアキの事なんて俺が忘れさせてy」なんていう出逢いはこの先あるのだろうか。タエコちゃんには幸せになって欲しい。

    そして舞台に、満を辞して歌姫が帰ってきた。
    観客席には邪悪の権化センシュウが居る。

    厄介な能力で苦しむアヲイ。ユーヒチの世話女房っぷりも板についてきている。

    でも、
    八木さんはどこまで“知っている”のだろうか

    「ーー大丈夫だよ。お前の妻を信じろ、ユーヒチ。」
    とサラッとイケメンな台詞が出てくる、さすがは漏れの(←人妻だぞ)アヲイちゃん

    藍沢テトラ
    その儚さは童話の人魚姫の様だ。
    そんな儚い彼女が2曲目を歌い出すと、世界がひっくり返る事になる。

    キョウカとセツナ。あゝ尊いなぁ〜。でもウソの記憶だ。

    ハジメめ、ウソの中でも前カレアピールしていやがる(偏見)
    これもウソの記憶だ。(しかし人妻テトラちゃんの破壊力は抜群だぜ)

    タエコちゃん……
    なんかもうこっちが現実でよくない?
    でもウソなんだ。切ない。彼女には幸せになってもらわんと困る。

    彼女の歌は魔法だった。人魚姫が魔法を使うのだ。
    それは素敵な夢で、夢であるがゆえに残酷だ。

    「正しく過去を悔いることだけが、正しく未来を生きる道だからだ」
    己の過去に浸っていると、レインがイケメンな事を言いだすもんだから……

    そして3曲目『種の保存』
    エッチなお姉さんが誘惑してくる

    強面八木さんがスワイプでINしてきてヒュンってなる。情動のジェットコースターだ。
    八木は語る。アヲイの父との思いでを。想いで………これってBLだよね?ね?
    しかし、アヲイは何故八木さんの心がわからなかったのかな?
    親友(恋人)の娘と別れて、プロフェッサー八木の時間が、そう、夜が始まるのだ。

    舞台を降りた歌姫は、普通の恋する女の子に戻っていた。ヒデアキへの愛の言葉がまた切ない。

    赤いキョウカと緑のタエコ(意味不)

    そしてオレたちのタスク!
    オレたちの、っておいおい、ああああ……
    暗いエピソードも挟まれるが、それもこれも全てネネネちゃんが救ってくれた。
    ネネネちゃんこそがオレたちの天使だ!←
    ネネネちゃんと連絡先を交換したい人生だった……←

    キョウカちゃん。独りでどんどん拗らせている感。
    一方タエコは、前へ、一歩足を進めた。
    なのになのに、嗚呼、そっちには希望なんかないんだ!籠原先生のドエス……(褒めてる)
    だけどそんなタエコはとてもとても可愛いのだ。あゝ籠原先生のドエ……ストフスキー(なんか見た)
    タエコちん、頑張れ!!(涙目)
    ワシは彼女の幸せを願おう。

    それなのにヒデアキときたら
    「――部屋の場所は教えたと思う。時間が来たら、私たちのところに来てほしいな」
    複数プレイのお誘いである。……おのれヒデアキめ(目がセンシy)

    トワ坊。字面が強い。
    無邪気な(本当か?)彼の一言がハジメの何かに火を付けた。

    次回、モテモテのヒデアキに天誅か?やっちまってくださいよ、ハジメさんんん!!!

  • 第10話 DROPへの応援コメント

    第10話

    開幕ベッドシーンで固まる。


    ジーイ(テトラ)ちゃんの弱って甘える姿にヒデアキの男が否応無く滾るのであった。
    (控えめな感想)


    そこへ、甘いひと時はそこまでだぁーッひゃっはぁーーッ!!と世紀末モヒカン傀儡が乱入。(イイゾモットヤレ!)
    ヒデアキ「せっかくオレがいい所決めたのに……お前ら、ゆるせん!」
    (おもむろにズボンを履く。そう、ノーガードは危険だ!!)

    とはいえ多勢に無勢では、と思いきや、舞台に思わぬ怪物が登場する。
     モ ノ オ !!

    ここのビジュアルが自分の中でどうにも整理がつかない。外見はテトラで変わりはないはずなのだが、その行動が、言葉が、余りにかけ離れていて自分の中で消化しきれないのだ。
    そう、そして事態も混乱を極める。
    あゝテトラちゃんの可憐な指が壊れちゃう!とか目を覆うシーンが続く。
    まあでも危機は脱したかなぁーとか思ってたら、気づいたらヒデアキがぶっ飛ばされてた。さっきまで睦言を交わしていた相手なのに……髪に、頬に、唇に、

    そんな悲劇はここまでだ!と前作のヒーロー(誤字ではない)アヲイちゃんが颯爽登場。
    やれやれ何とか治まったか、と一安心してたら、またのなにやら雲行きがあやしくなるんだわ……。

    アヲイちゃんステイ!ステイ!!と声に出すも、今の彼女にユーヒチ以外の声は届かない。あゝ、こんなところで仲間割れしてる場合ではないのにいいいい(泣

    一方ダンディ八木さんにも危機が迫る。それを救うは野獣リンドウ。
    リンドウ「惚れないでくださいよ?八木さん」
    八木「リンドウきゅん……」(CV大塚芳忠)
    そんな会話が脳内を過ぎる。
    全てはカハル様の掌の上だった。あの人、特殊能力無いはずなのに、なんでこう切れるのかと
    惚れ直す←

    そしてトワ対センシュウ戦へ
    凛ちゃんが可愛い可愛そうというのと
    センシュウがガチ腹が立つので、うっかりぶち撒けると大変なので口をつぐむのである。
    この辺は私などよりもずっと上手く評してくれる方にお願いしたい。

    ニュースです
    パトレイバー2(劇場版)のBGMが聞こえてくる。そうだ、あの時も。

    ナクス「生存戦略ぅーーーーーっ!」

    DEAR FUTURE のイントロが流れ出す。
    To Be Continued➡︎

  • 第√-1話への応援コメント

    え!OVERSシステム!?💦

  • 第7話 COMMITへの応援コメント

    ワイ、まさかの紅(ヴェニ)ちゃんの再登場に咽び泣く。
    灰原ってやっぱりコ○ン君?
    なんて思いながらの第7話である。

    幸せなその瞬間に留まりたいと願うも、物語は進む。時は平等に残酷で優しい。

    ユーヒチはさぁー。アヲイちゃんという妻が居るのにー、どうしてそう息を吐く様にフェロモン撒き散らすの?繁殖期の昆虫なの?
    などと不満を述べつつサラッと紅(ヴェニ)ちゃんがエスコートされていってしまった。

    「し、心臓に悪い。――あれ奥さんよく安心だなあ」
    ファンの方がドキドキしてます(汗

    ミチルちゃんは、なんとなく薄幸そうだから幸せになって欲しい。なんて思って読んでいたが、いやはやヤルーって感じになった♪
    そのまま真っ直ぐに育つんやで?ミチルちゃん

    前作のヒーロー(誤字じゃない)・アヲイがハムスターになっていた。な、なにを言ってるのかポルナレフ、である。でも可愛いから許された。

    そして蛇誅羅のノアはんの出番である。後の話で株を上げ直すが、ここではメチャクチャやられ役になってしまった。蛇が蜘蛛の巣に絡め取られてしまっては是非もない。読者は残酷でもある。
    歌はエッチっぽいんだけどなぁー……(ボソっと

    そして堂々王道を歩むカハル様が登場。
    薄い本なら絶対カハル×ノアで、順番が違うとファン同士の血みどろの争いが起きるであろう邂逅シーン。まったく罪な作者である。

    そこに前回のラスボス(トワ)が、正しい解説を入れてくれる。前ラスボスの王道を見せつけてくれるとは、やるな、トワ!

    そしてただただカハル様がカッコいいが延々と続く。スピカではないが昇天しっぱなしだ。
    ……なあ、二人はやっぱ、あの日、……ヤッたんか?
    セツナよりも節操のない妄想が降り注ぐ中、ハジメちゃんがテトラちゃんの元カレアピールをスタンバってて気持ちが混沌。
    そんな闇も何もかも、カハル様が全部吹っ飛ばしていってくれる。あゝまさに白馬の王子様だワー♪

    なのにヒデアキは、キョウカちゃんに気を取られてるし。そんな事じゃあハジメちゃんにヨリを戻されちゃうぞ!なんせ作者先生はドSだかr

    おほんおほん

    ついにヒーロー(前作)の登場である。
    「いるさっ ここにひとりな!!」
    そんな孤独なsilhouetteが脳裏をよぎったが、違う!アヲイちゃんの登場だ!!
    感傷的なシンセシスのライブだ。
    まるで前作に戻ったかの様な疾走感を、風を感じる。鳥肌が立つぜ。
    ユーヒチも新たなスキルを得てレベルUP。夫婦共に高みへと昇る。よき哉。

    八木さん。謎多き声が大塚芳忠な御方(個人の感想です)。
    アヲイの実父ユージの恋b、親友であり、ゆえにアヲイの魂の母でもある!(物を投げないでください)
    スピカ「概念的妊娠のパイセンおぢさん!!」
    Yagi「アヲイはワシが産んだ」(芳忠Voice)
    スタッフ「ああ、育てたって意味ね」

    テトラちゃんが揺らぐ
    ”元カレ“ハジメの腕がそれを支える
    いいのか!ヒデアキ!?それでいいのかぁぁぁーーーーー!!!
    ヤキモキする読者であった。

    それでも歌姫はステージへと向かう。
    最愛のファンがその向こうに待っていてくれるから。

    アヲイ「テトラパイセンなら大丈夫」
    僕には、そう聴こえた。

    ➡︎To Be Continued
















  • 第6話 CREATEへの応援コメント

    第6話。
    「あたしが藍沢テトラです。はじめまして」
    ここでようやくヒロインがと主人公が対面するのだ!長かった!!
    そしていきなりエッチな雰囲気に……
    ヒィィィィーーーデェェェェェェーーーアアァァァーーーーキィィィーーーーーー!!!主人公特権が羨ましい!
    充電(意味深)

    そして満艦飾、じゃない弁財天スピカちゃん登場。
    持ってく持ってく、直前の甘い空気を全部持って行く人間ハリケーンの登場だ。舞台は一気にヒートアップ!!
    その一方で蛇誅羅童子のノアちゃん。黒い大物ムーブで動き出す。……出したのだが、その後で見事に小物扱いになってしまう。スピカとノア、どこで差がついたのか?慢心、環境の違い。

    その両女傑に挟まれる柊タスク。私のイチオシの男キャラです。そしてネネネちゃんは天使(キリッ

    満を待してカハル様登場。ここでは蛇誅羅のノアを踏み潰すが、まあ後日談でこのネタすらも自らの株を上げる事になるという。天に愛された女神様、その名はカハル様、である。

    一方ヒデアキは学園ハーレム状態だった。おのれ!ヒ略

    そして祭りが始まる。
    トップバッターは前作の悪役トワ。
    「聴くポルノ」というパワフルなワードが産まれたよ。
    出番が終わりステージを去る際の言葉。即興小説時とは変わっていた。この辺作者先生は何を想い変更したのか?私、気になります。

    すっかり落ち着いたシンセシスメンバー。その夫婦漫才を見せつけられる。ああ、彼等はもう着地してしまったのだろうか。それとも此処から更に高みへと羽ばたく準備期間なのだろうか。

    続いては弁財天スピカ・オンステージ!概念的妊娠をした彼女はもはや無敵だ。
    スピカ「結婚を前提に! アヲイ様の女にしてくれぇ!!」
    “あの”アヲイを呆気に取らせるのは彼女くらいではなかろうか。

    そして第6話1番の衝撃が私を襲った。
    セツナ!お前、おまえ……本Pと付き合ってたんか……!?
    絶句、ただ絶句である。
    二人だけの甘々な雰囲気。
    あゝもうそのままシちゃえよ!(涙
    そんな気分に私は打ちひしがれたのであった……

    そんな傷心をタスク君が救ってくれた……!
    「おれの おれの おれの天使が♪」
    カラオケで歌いたいぜ!タスク君!!!

    そして大人になったセツナの歌を聴き涙するキョウカちゃん。だいぶ印象が変わってきている。彼女はこの先どうなるのだろうか……?

    《ちょっとなんかおっぱいだって触ってほしいぜ! 先生のエッチ、あたしだけ知っていたい》
    そんな不安を吹き飛ばすセツナの歌声
    おまっ!それ本Pの!!??
    傷心した読者の心が清められていく……滲みる……。とても、痛いです(泣
    前作ではまだイロモノキャラだと思ったら、こんなに成長して……
    お父さんは嬉しいぞ!!←

  • 第5話 JOINへの応援コメント

    感想
    (*/ω\)

    綺麗で素敵でカッコいいお姉さんが、年上である事にコンプレックス抱いているとか。もうピンポイントで貫いてきますよね。
    そして一方ではカハル様とリンドウの間もようやく変化が訪れようとしており。まあミキヒコが地雷踏んだ所為なんですが……。個人的にはグッジョブ!

    そしてテトラさんの最初の男ハジメ登場
    (*/ω・\)チラッ

    そんな諸々甘々に被せてくるのがセンシュウの猟奇という。作者先生の意地悪である。まあそれも含めて好きなんですが。

    この甘い、それでいて危うい雰囲気の中、鳴り響くは「Roundabout」
    To be continued...

  • 第4話 MERGEへの応援コメント

    今回も面白かった。
    見所はいっぱいあるけど、まずは
    僕のイチオシの1人黒井刑事の登場シーン
    作者の愛が溢れる攻殻機動隊のオマージュだ。きっとバセットハウンドも側に居るのだろう。
    そしてもう1人のイチオシであるタキオn、じゃない住吉先生の登場だ。きっとこの先の作品でも大活躍することであろう事は疑うべくもない。ですよね?籠原先生(圧
    そしてテトラちゃんの告白……。いいのか!ヒデアキで本当にいいのか!?
    となるが、その結果はこの先の物語で語られるのである。
    今はただ待つ身の愉悦を、そう、同志諸君よ、このまま味わうとしようじゃあないか。

  • 第3話 UPDATEへの応援コメント

    アヲイちゃんサイコー!(KONAMI感

  • 第2話 INSERTへの応援コメント

    今回は愛の物語ですね〜
    キョウカとセツナ。アヲイ夫妻のご両親への挨拶。カハル様とリンドウ。そして主人公ヒデアキの過去と現在。謎多きヒロイン藍沢テトラの存在感が増して来る。そんな2話。清書お疲れ様でした。

  • 第1話 SELECTへの応援コメント

    応援してます、籠原先生。