色んな恋愛のワンシーンを詩に乗せた糖度高めな作品です。恋愛とは、という小難しいモノではなく。「うん」と思わずこういうのあったなぁと頷いてしまう瞬間が、この詩を読んでいると呼び起こされてしまう感覚。これから恋愛物語を書き綴りたいんじゃああ!な方々はこの作品に触れて見るのも良いのではないか、と思いました!
そうです、これは恋心を歌った詩!恋する者は、心が浮き立つ。羽が生えたように、心が浮き立つ。そして、見える世界が変わる。風は、心地よく吹くし、お日様は、暖かく照らす。色も変わる。見ている色が、景色が、寒い色から暖かい色へと。どうしちまったんだい?エンジェルが尋ねる。知ってるくせに!そう、知ってる、私も、もしかして、あなたも!!そんな事を思ってしまう、詩の小品集、ぜひ、ご一読ください!
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