詩詩う。

どこか癒される良質な詞ばかりでした。
優しくなれて勇気がもらえました。
こんな良作をありがとう‼️

香りを楽しむかのように、まずはタイトルを見渡した後、ひとつひとつの詩を読み進めていった。『雨』という詩の中に、「心臓の音と雨音がせめぎ合い」という一節があるが、まさに、生きようとする心臓の鼓動と、かなしみを誘う雨音とが、すべての詩の主旋律をなしているように思えた。

この作品群に出会えて良かった、と私は心から思っています🌷

私は過去にパニック障害を起こした事があります。今、少しその兆候が現れているのですがこの作品群に救われた思いです(^-^)🍑

とても読みすい文章ですし表現力がとても優れていますのでスラスラと読む事が出来ます🐦️

内容も深いです。人間なんだから失敗しても良い、泣きたい時は泣けば良い、どんな小さな事でも頑張ったのなら自分を褒めてあげよう、そんな当たり前の事さえ私は見失っていたようです🌳

そんな私にとってこの作品群は優しい雨の雫のように私の心に染み込んで来てくれました💐

ステキな作品をありがとうございます(^-^)🍎

綴った言葉の中に、想いは宿る。
想いのの中から、言葉は生まれる。

優しい言葉は、きっとあなたを
いろいろなものから、開放してくれる。

想いは重い。話して離す。

さあ、扉を開けてみよう。

表現は回によって様様。だけど気持ちを向けたその相手を思う心はきっと今も変わらない。作者様の意図する僕（または私）の彼。読み手が過去を思い返すことで生まれる情景。これ以上のことはいらない、ただ読み手と書き手、おもいおもいの相手にこのこころをむけられたならそれでいいと思うのです

　2回目に読んだら、だいぶ印象が変わったので、新たにレビューします。
　自分の身の周りの変化により、読み方も変わる。
　自分に置き換えて読んでいる。違和感がない。林奈さんは、物事への探究心、真理追求型なところが私に似てるかも、なんて思いながら読みました。
　優しく温かで、生きる事に真摯な詩です。