子供の頃にワクワク読んだ本のタイトルを挙げたくなる

怪人二十面相、怪盗ルパンシリーズ、アーサーランサムシリーズ、秋元ジュニア文庫、新井素子さんの星へ行く船シリーズ、筒井康隆さん、星新一さん、そしてタイトルが思い出せない夕刊連載のジュブナイル。
新しい小説を懐かしく読むなんて失礼なことなのだけれど、とてもドキドキさせられたあの頃の鼓動を思い出しました。
技術的なことはよく分からないけれど、きっと大人を虜にする仕掛けも計算され、散りばめられているのでしょうね。
SFにならず、推理冒険小説なのがフェアだと思いました。

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