応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • >パワースポットというのは基本的に恋愛成就祈願のための場所
    って、そうだったんですね! 初めて知りました(^_^;)
    某古典部は氷菓かな……?

    無人駅に降り立つ感覚って好きです。
    因みにICカードで済ますことができるこのご時世、切符を購入する機会があれば、降車駅でハンコを押してもらって、旅の記録として手帳に貼り付けていますヾ(*´∀`*)ノキャッキャ 無人駅だとそのまま貰うことになるのかな?

    作者からの返信

    全部が全部ではありませんが、パワースポットを訪れるのは女性が多く、ゆかりのあるエピソードも恋愛に近いものが多い(とむりやりこじつけている)ので、そういう傾向が多いと思われます。
    わかりますか、氷菓です。あの世界観とても気に入っています。

    個人的な話ですが、最寄り駅は今年になってICカードが利用可能になり大都会の仲間入りを果たしましたが、一つ隣の駅は未だ無人駅です。
    でも自動改札機は無いので有人改札です。
    切符買い放題貼り付け放題です、やったね。
    車内の電光掲示板に各駅の料金が表示されていて『切符はこちらに、不足分はこちらに』という箱が設置されています。
    ドアは自動で開かずボタンを押して開ける。
    もちろん一両編成。

    都会のお話ですよ。

  • 16歳の誕生日に小学生に間違われ(ただし外国人にと言い訳しておきますが)、大学生の時に午後九時頃外を歩いていて、こちらをじ〜っと観察しながらゆ〜っくり並走しつつ通り過ぎていくパトカーに遭遇したりしたもので、他人とは思えません(^_^;)

    異世界と言い張る晴明に、式鬼神の調伏からのバトル。面白かったです。
    最後、お礼がお札に見えてしまいました。

    作者からの返信

    実年齢より幼く見られたり、老けて見られることについてあれこれ言うのは無いものねだりなので仕方のないことです。
    あまりに可愛らしくて保護しなきゃ、ってなったんだと思いましょう。
    世界は都合よく解釈するべきです。
    むしろ後の出石城跡以降に出てくる姉の方が琥珀さんのイメージでした。
    『自由奔放、旅好きの風来坊
     生きている実感を得るために世界を旅する』
    と。こんな絵に描いたような人が本当にいるんだと驚いたくらいです。

    読んでいただきありがとうございます。
    確かにややこしいですね、お礼とお札。

  • 本当に異世界へ行きたいのか、生きたいのか。
    心の奥底を試されているようでもありますね。
    異世界へ行くとは、結局の所なんだろうなどと考えることもあります。

    作者からの返信

    昔の異世界ものって「現実に戻ってくること」がゴールでしたが、今は「異世界で生きること」がゴールになってしまっていて、世の中の闇は深いなぁと心配になっています。
    しかし今や現実の方が異世界のような状態なので『コップクラフト』みたいな現実要素の多めなファンタジーがこれから流行る…と良いなと思ってます。

    あと異世界って都会にとっての田舎みたいなところあるんで、地方活性化としてこういう作品がもっと流行れば良いなという願望も込みで書いてます。

  • 行って帰ってきての塩ラーメン! いい日ですね。塩ラーメン好きです。
    ヤマビルに吸血されたことがありますが、気づかないうちにでした。
    こんな風に蛭女に「さあ、吸うぞ〜」って迫られたら、私も一目散に逃げ……ようとしてコケて、結局吸われたかもしれません(笑)

    作者からの返信

    生田神社の近くで食べたラーメンが美味しくて書いたようなものですね、これ。
    ご存知かもですが、塩とか煙とかヒル対策になるような小ネタが仕込まれています。
    服に付いているだけでも怖いのに直接吸血されただなんて!
    痛みはないけど血が止まらないみたいですね、ああ恐ろしい。

  • こんにちは。この世界観というか、主人公の眺める光景と感じ方がとても素敵ですね。めちゃくちゃ好きです。
    主人公の名前もいいですね。本名なのか、ライターとしてのペンネームなのか、どっちなんだろ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    短編だったのを連載にするくらい気に入っているので、好きと言ってもらえて嬉しいです。

    これを書いていた時期は「とにかく変わった名前をつける」ことにこだわっていたので、名前は一応本名です。
    でもライターとしての名前についてはまったく考えてなかったので、それも必要ですね。
    そんな美味しいネタをみすみす見逃すところでした、ありがとうございます。

  • 自主企画から参りました!ご参加ありがとうございます!

    文章のテンポが良いですね!風景描写もレベルが高く、クスリと笑える要素もあって非常に読みやすいです。
    兵庫県出身者として楽しく読ませて頂いています!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    なんと、兵庫県出身の方でしたか!親近感が沸きます。
    自分が実際に訪れて感じたことをそのままに、ちょっと異世界テイストを加えた作品なので風景描写を褒めてもらえると嬉しいです。
    文章もテンポが良いと言ってもらえて安心しました。

  • 前半は最近の大阪の様子が、後半は色とりどりの万華鏡のような、そんな世界観がお初天神編では見えました。そして鳴り響くとおりゃんせ、うまい。
    個人的には第一ビル~第四ビルのカオスさとかもあると楽しそうですね。キタ編として。

    作者からの返信

    コロナが落ち着けば再びこの風景を見られるようになるんでしょうね。
    人種のるつぼのような大阪の街は面白いです。
    パワースポットさえあればネタはいくらでも作れるので、ちょっとキタの方も調べてみます。

  •  帰って来た。

     秘伝書は茶屋の名前が書いてあったのかな。

    作者からの返信

    緊急事態宣言が解除されて出かけられるようになったら続きを書ける、かもですね。
    書かれていた内容については、そのうちおいおい。

  •  あ~、やっぱりトリップしてた。

    作者からの返信

    南北朝時代の知識は皆無なのですごく適当に仕上げてます。
    あ、いや異世界ですよこれ。

  •  おやぁ~、妹を一人残し、旅立つのですか。

    作者からの返信

    基本的には旅立つのは本人だけという感じです。
    山の斜面にあるんで、結構急なんですよこの神社。

  •  無人駅、その存在を知らずに、最初に降り立った時、
     面食らった。

     どうしたら良いのか。

     誰もいないんだよ誰も。

     電車はお金を支払って乗り物と思ってたから、
     存在自体にも驚いた。

    作者からの返信

    無人駅ってそれ自体もそうですが、無人駅があるような辺鄙な場所にいるっていう感覚が遠くまでやってきた感があって良いです。
    実際は電車内で運賃を払う場合もありますね。


  • 編集済

     あっ、パーティーになった。

     でも晴明神社って、狭いですよね。

     追記

     う~~~ん、どうなんでしょう。

     そもそも女性って、安倍晴明自体知ってる人いるのでしょうか。

     森蘭丸って、織田信長とセットもの感があります。

    作者からの返信

    何も知らない人が想像すると、下鴨神社のように糺の森を抜けた先にある荘厳な神社みたいな印象があるかもですが、実際は三条商店街から北に行った郊外にひっそり佇む小さな神社なんですよね。
    お初天神もそうでしたが、町中の神社ってその空間だけ別世界に切り取られたような錯覚に陥りますが極めて限定的で小さな空間に過ぎないんです。

    関係ないですが安倍晴明ってあまり創作で女体化しないですね。
    森蘭丸みたいに女性人気高すぎて需要がないのでしょうか。

  •  あ~~~、そう来たかぁ~。

     愛でるべき幼女が。

    作者からの返信

    あくびしたら壺の中に戻っていくように、御札を剥がされちゃうと出てこられないのです。

    また幼女が出る(予定な)のでお待ち下さい。

  •  ほほぉ~~~、アワビちゃん。

     良きかな良きかな。

    作者からの返信

    図らずも今元ネタがアニメでやってるんですよね。
    この枠、子供向け学習アニメか熱血バトルアニメって印象です。
    その二つのいいとこ取りをしたのがこのお話、と後付で好き勝手言っておきます。


  • 編集済

     もし、とおりゃんせが聞こえてきたら、
     異世界ではなく、時間を遡ってるかも。

     追記

     今、流れてるところ、無いんじゃないかな。

     障害者の人に差別的だとかで。

     今、”ぴっぽ、ぴっぽ”ってなってると思う。

    作者からの返信

    時間を遡る、というのは良いですね。
    横断歩道であのメロディーが流れるとなんだか急かされているみたいで早足になるのですが、逆再生されている気分で歩くのも面白いかもしれません。

    ……いうほど大阪であのメロディーって流れてませんね。

  •  大阪弁と言わず、関西弁と言うところは
     流石ですねぇ~。

    作者からの返信

    あまり方言については詳しくありませんが、厳密には大阪弁というのは存在しておらず、関西弁のように包括的な表現のような気がします。
    大阪にも河内弁(東)や泉州弁(南)
    京都なら京言葉(南)や丹後弁(北)
    兵庫なら播州弁(西)や但馬弁(北)
    他にもありますが、大まかに言うとこんな感じで。
    そして神戸から大阪市内、京都市内にかけての京阪神地域でなんとなく聞こえてくる言葉を総称して関西弁と呼んでいるみたいな。

    単純に大阪弁という表現を日常であまり耳にしないというのもあったり。

  •  『皆一様に同じ方向を目指し階段を降りていく人の群れの中、
     ボクだけが何も定まっていない。目的地も、生き方も、死に様も』

     なははは、良きかな良きかな。

     定めも運命もないんですよぉ~。

     赴く先も、生き方も、死に場所も、死に方も、
     自分の意思で決めれるんですよぉ~。

     私にも何故か、行くと落ち着く神社ありますよ。

     他は駄目、そこだけ。

    作者からの返信

    ちょっと生きるのに疲れた主人公が死に場所を探すも……というテイストで書き始めたものですが、多分最初のこれが一番重苦しい内容で後になるほどノリが軽くなっている気がします。

    落ち着ける場所ってありますね。
    個人的なパワースポットということですかね。

  • 自主企画から来ました!

    幽し、と燻る、という表現がカッコよすぎるΣ(・□・;)
    京都のちょっと異端な風景描写も好きです。
    これからも更新頑張ってください!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    関西を中心に、西日本のそれっぽい感じを醸し出していきますので、またご覧いただけると幸いです。
    がんばります!