応援コメント

お初天神で道に迷いて心を惑う その2」への応援コメント

  • 本当に異世界へ行きたいのか、生きたいのか。
    心の奥底を試されているようでもありますね。
    異世界へ行くとは、結局の所なんだろうなどと考えることもあります。

    作者からの返信

    昔の異世界ものって「現実に戻ってくること」がゴールでしたが、今は「異世界で生きること」がゴールになってしまっていて、世の中の闇は深いなぁと心配になっています。
    しかし今や現実の方が異世界のような状態なので『コップクラフト』みたいな現実要素の多めなファンタジーがこれから流行る…と良いなと思ってます。

    あと異世界って都会にとっての田舎みたいなところあるんで、地方活性化としてこういう作品がもっと流行れば良いなという願望も込みで書いてます。

  • 前半は最近の大阪の様子が、後半は色とりどりの万華鏡のような、そんな世界観がお初天神編では見えました。そして鳴り響くとおりゃんせ、うまい。
    個人的には第一ビル~第四ビルのカオスさとかもあると楽しそうですね。キタ編として。

    作者からの返信

    コロナが落ち着けば再びこの風景を見られるようになるんでしょうね。
    人種のるつぼのような大阪の街は面白いです。
    パワースポットさえあればネタはいくらでも作れるので、ちょっとキタの方も調べてみます。


  • 編集済

     もし、とおりゃんせが聞こえてきたら、
     異世界ではなく、時間を遡ってるかも。

     追記

     今、流れてるところ、無いんじゃないかな。

     障害者の人に差別的だとかで。

     今、”ぴっぽ、ぴっぽ”ってなってると思う。

    作者からの返信

    時間を遡る、というのは良いですね。
    横断歩道であのメロディーが流れるとなんだか急かされているみたいで早足になるのですが、逆再生されている気分で歩くのも面白いかもしれません。

    ……いうほど大阪であのメロディーって流れてませんね。