応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • エピローグ  虹への応援コメント

    完結お疲れ様です。とても素晴らしい物語をありがとうございました。
    最後まで読んで強く感じるのは、本作が最初からしっかりと本筋を練り上げて、クライマックスやエンディングまでガッツリ構想を固められた、プロ意識の強いしっかりした作品だなと思いました。
    こういう一本芯の通った作品は最後まで読者を裏切らない良さがあるので好きです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    この物語を作るとき、瞬殺ザマァで人を見下すチート小説では絶対に描けないものを書こうと思っていました。
    それ故に、どんな賞に応募しても流行や人気しか評価しない出版社には決して拾われない作品ですが、貴方のように心ある人に理解していただけたのがとても嬉しいです。

    感想やご評価、本当にありがとうございました。

  • 第17話 勇者の証への応援コメント

    ご参加頂いている自主企画「不殺(ころさず)を信条としている主人公の物語」にふさわしい名シーン堪能させていただきました。

    どうもカクヨムに限らず、小説投稿サイトって人を軽々しく殺して平気な話が多いんですよね。
    私は漫画バカですから、数々の漫画キャラが死を悼み殺しを怖れる者達を見て、そんな考えを支持したいと思ってます。

    「殺した命の重さで己が奈落に堕ちる、それが殺人剣」
    「盤上から手駒が落ち、二度と戻ってこない喪失感、これが死か」
    「一度でも人を殺したらそこから先は奈落よ、どんなに悔いてもながい懲役を経てもお天道様が許さないのよ」

    そんな名言をこの作品でも読むことができて良かったです。

    作者からの返信

    素晴らしいコメントをありがとうございます。
    生命はかけがえのない尊いものだからこそ奪ってはいけない、それを知らない者は決して勇者と呼ばれない。
    貴方がそれを読み取って下さったことがとても嬉しいです。ありがとうございます。

  • 第16話 願い、そして奇跡への応援コメント

    本職登場。
    今まで十割の力量を発していた王虎、これで「十全」の力を振るうことができますね。
    プロフェッショナルの戦いに刮目です!

    作者からの返信

    ティーガー戦車でこの人の右に出る者はいないと言われる実在の戦車兵、「鋼鉄の鬼神」と呼ばれた人です。チート能力なんかではなく、厳しい戦歴で培った技量で魔少女の化身相手に凄い戦いを繰り広げます。ご期待ください!

  • いい絵ですねー。

    作者からの返信

    ご感想、ありがとうございます。貴方の心に情景が浮かんだのが嬉しいです

  • 第2話 差し出された手への応援コメント

    こういう作品と出会いたいと、ずっと思ってました。ここまでは完璧の上を行く作品です。

    作者からの返信

    ありがとうございます。そう言われると嬉しくてたまりません


  • 編集済

    自主企画「不殺(ころさず)を信条としている主人公の物語」にご参加いただきありがとうございます。

    一話からめっちゃツボでした。戦車の知識は皆無ですが、今日日のチート勇者モノには食傷気味だったもので、この視点からの物語は大いに興味を引かれます。
    そもそもチートって不正プログラム改造から来ている言葉なんですけどね、それを主人公の特権みたいに振り回して好き勝手する輩に対するアンチテーゼとしてこの企画を考えたくらいですから。

    まだ一話だけしか拝見しておりませんが、作者様とはすごく志向が合う気がしていますので楽しみです。

    追伸:うん、一晩中でも飲み明かせそうですね。私も全く同感で、安直に殺人する話には嫌悪感を禁じ得ません。
    私もカク側ですが、例え世間に受け入れられなくてもそんな作品よりはずっとマシだと思っています。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。

    >主人公の特権みたいに振り回して好き勝手する輩に対するアンチテーゼとしてこの企画を考えたくらいですから

    貴方とは互いに美味い酒が飲めそうだ。

    僕も「人を殺して平然としている」チートもののラノベが大大大嫌いなんです。お前の友達や家族が殺されてもそんな平気な顔が出来るのか?って思うのです。
    …なのに、なんでそんな話に読者が群がり、本が出るのか……悔しくてなりません

    編集済
  • 企画へのご参加、ありがとうございます!
    本当の勇者はそっちだったか―――!って、いきなり驚きの展開でした(≧▽≦)
    正義の認識が立場によって変わる重いテーマかと思いきや、
    戦車召喚で悲痛さも、エゴ勇者も色々吹っ飛びましたね。
    爽快にいろいろ解決してくれそうな少年です!

    作者からの返信

    ありがとうございます。アンチチート勇者の王道ストーリーですが、よろしければ最後までお付き合い下さったら嬉しいです。
    きっとご満足いただけますことをお約束いたします


  • 編集済

    読ませていただきました。

    初めに「デブオタ」読んでいました。「異形の翼」「雨に歌う協奏曲」好きです(実は僕自身もそっち系が半ば専門なので。浪漫であろうと、震電や高射砲塔に一度惹かれるのは宿痾でしょう。亡き佐藤御大の影響もかなりありますが)。

    では、本作の感想を書かせていただきます。
    大前提として……作者様には一定以上の文才があります。自主企画参加作が120程度ありますが、その中でも明らかに上位です。
    それを考慮し、また書籍化を目指されていると信じ、少しだけ辛口で書かせていただきます。

    大きな問題は二点。

    ・題材のニッチさ(間口の狭さ)
    ・その調理方法

    かと思われます。
    そもそも論ですが……軍事用語がいきなり出て来る作品に対する間口は狭いです。ガガガの「飛空士」や電撃の「86」が有名どころと思いますが、あの作品において戦闘機と多脚戦車はあくまでもアクセント。根本にあるのは古典的な「ボーイ・ミーツ・ガール」「身分差の恋」だと認識しています(※「飛空士」は古典映画)。悲しいかな、王虎で「おお……!」となる人間は、世の中において極めて少ないのです(漫画において、それを成功させたのは「ドリフターズ」。ですが、あの水準を小説でやるのは至難でしょう)。この時点で不利。
    題材のニッチさ=読む人の少なさに直結します。書籍化する際、編集様はそこを大変気にされるのです。初巻が売れない=『九割八分、戦死。2巻からの盛り返しはまずない』の原則は冷厳(※あくまでも実感です)で、今秋に僕も新作を出すのですが……デビュー当初では絶対に通らなかった、と思います。
    作者様が、昨今の「チート」系作品に違和感を持たれているのには共感しますが、市場において「分かり易さ」は恐ろしく強いカードでもあります。そして、現在のラノベ市場は1巻打ち切りはざら。2巻打ち切りが7割を超える死戦場です。出版社も商売である以上、赤字を垂れ流しにするわけにはいかない、という世知辛い現実が横たわっていることを脳の片隅に置いて、作品を書いてください。
    因みに、初代編集様はこう仰っていました。

    「商業で書きたいものを書くなら、売れてから書け」

    僕も書きたいものはたくさんあるんですが、未だに殆ど企画通せません。面白いからといって、市場で売れるかは分からないんです。

    次に題材の調理方法です。
    仮にこの作品が「書籍化」され、シリーズ物が計画されるとして、この作品の根底は何になるんでしょうか?(※重ねて書きますが、出版社も商売なので、赤字になり易い単巻出版はラノベではあまりないです)。広い意味で捉えるならば「ボーイ・ミーツ・ガール」+「チート物へのアンチテーゼ」でしょうか? じゃあ、それを市場に訴える際の訴求性は? 目新しさは「王虎」になるのでしょうけど、前述したように軍事用語はニッチが過ぎます。
    (※極端な話をしますと「騎射」ですら結構危うい)。

    個人としては、この作品に対する評価は決して低くありません。むしろ好きです。しかしそれを踏まえても、この作品をシリーズ化するのは困難だと思います。

    僕自身も新米であり、毎巻薄氷な身なのですが……どうか「書籍化」を目指さないでください。
    そうではなく初めから、

    「書籍化した作品を、四ヶ月刊行しながら最後まで書ききる」

    ことを目指してください。この業界「書籍化するのが目標!」だけでは、とてもじゃないですが生き残れません。
    また、応募レーベルの検討を。
    作者様の書き味からして、ガガガ文庫、メディアワークス文庫向き。最近だと、電撃文庫向きだと、昔から勝手に思っております(逆に言うと、web小説には不利。市場とwebは明確に別の戦場です)。レーベルによって売れ筋は大きく異なるので、研究をなさってください。
    泣ける純愛系で一作、如何ですか?

    長々と書いてしまい、申し訳ありませんでした。
    何時か、KADOKAWAの新年会でお会いして「ようこそ、地獄へ!」と言えるのを楽しみにしております。

    それまで、僕も生き残れるよう頑張りたいと思います。

    作者からの返信

    超のつく凄いプロ作家が丁寧かつ親身に手厳しいコメントを書いて下さったのか(冷汗)ありがとうございます。

    ううむ、やっぱり難しいですかぁ…(がっくし)
    言ってることは全て納得のゆく説明なので、ぐぅの音も出ない。
    カクヨムから「山本五十子の決断」出てたし、ガルパン人気根強いし、LA軍さんの「ドイツ軍召喚ッ」とかも書籍化されたし……テンプレなんか書くの嫌だから異世界を戦車で救うお話でワンチャンあるんじゃないかと思ったんですが、やっぱり駄目ですか(涙)
    自分、戦車が好きなので、せっかくいいものが書けたと思っても需要がないところに全力投球して読まれない拾われないというのは辛いですね。

    前作の「デブオタ」がアイドル小説というまったく需要のないジャンルだったので、いいものが書けたとどんなに自負してもどこからも拾ってもらえなかったという結果に終わりました。「異世界ならどんな話でも読んでもらえる」と聞きつけて苦心惨憺書いたのが「どんな話でもと言ったな、あれはウソだ」だったとは。異世界にミリタリー混ぜたら読まれない、そもそも著名作家以外はテンプレしか読まれないと思い知らされました。

    それでも受賞も書籍化もほとんどが異世界ものだから、今度はテンプレにある程度迎合した魔法少女ものも書いてみましたが、もっと酷い結果になってしまいました。
    完全に迷走してしまい、途方に暮れてる中で昔の知り合いはほとんど書籍化したり受賞したりで遠い人になってしまったのが苦しくて「もう何を書いても駄目だ」な絶望感と「また置いてけぼりにされる」焦燥感で、今では何をどう書いたらいいのか何もおもいつかなくなってしまいました。毎日ため息ばっかりついています。

    お礼を言うつもりが愚痴になってすみません。せっかく御多忙な中で寸暇を割いて書いて下さった貴重なアドバイス、読み返してどこかに拾ってもらえるような話を考えたいと思います。
    読んでいて自分を見直すための、黄金にも等しい素晴らしいご意見を幾つもいただいたと思い、本当に感謝しています。いま、何度も読み直してこれからどうすべきか考えています。

    辛くてお礼ちゃんと言えなくてすみません。いつかお会いできる機会があったらお詫びも兼ねて九州の旨酒を一杯、奢らせて下さい……
    このたびは、本当にありがとうございました。

  • 第5話 悲しみを隠してへの応援コメント

    ミヒャエル・ヴィットマン!!
    ティーガー好き大興奮のあの人が出てきました!
    まさかカクヨムで出会えるとは。
    テツオとは一度ゆっくり語り合ってみたいです。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。

    テツオくんの尊敬する鋼鉄の鬼神ヴィットマン……赤城さんがきっと狂喜するサプライズがクライマックスにあります。
    ぜひ最後まで御覧になって下さい!

  • 第4話 見えない明日への応援コメント

    ティーガーの大食いは有名ですね。
    私も
    ティーガーものをやるとしたら、その辺とか履帯の磨耗が難しいなと思いました。

    アリスティアの姫感と気丈さに泣けてきます。

    作者からの返信

    有名なのが、バルジの戦いを描いた漫画の中で「満タンで100キロも走らん愛国心があるのか!この大食い!」叫んだセリフですね。

    お姫様、悲しい嘘をつきましたがこの後どうなるのでしょうか……こう、ご期待!

  • エピローグ  虹への応援コメント

    すみません。良かった事はレビューに書かせて頂いたので少し駄目出しの方を……。

    戦車への愛情を語っている作品名なのに、ネット小説やチート勇者への怒りをストレートに表現しすぎて、「好き」を語るはずの物語を「ヘイト」で表現してしまっているのはとても勿体ないと言うか……。

    「風刺」は良いのですが「逆張り」になってしまっていると感じました。

    この題材なら強い言葉や批判的な言葉を使わなくても表現したい想いは描けたんじゃないかなぁと。

    ↑書くかどうか迷いましたが、非常に惜しい要素なのと、そこを補完出来たら無敵だと思うので、敢えて書かせて頂きました。


    余談
    別の主人公と異世界を舞台にしたスピンオフとかどうですか?
    悪のゴーレム軍団をSマインで吹き飛ばしたりw

    作者からの返信

    ご批評、ありがとうございます。
    貴方の御指摘に「確かに」と頷かされるものがありました。

    ネットの流行小説やチート勇者へ強い言葉や批判的な言葉をつい使ってしまったのは、生命を蔑ろに瞬殺して良心の呵責を感じないキャラクターが持て囃され書籍化されたりアニメ化される一方で、生命の痛みを訴えている真面目な小説が当作のように書籍化どころかほとんど読んでさえもらえないという風潮が悔しくて、描写から怒りを隠せなかったからと今にして思います。

    スピンオフのお話、ぜひやりたいですね!(笑)

  • 最終話 めぐり逢い への応援コメント

    さわやかでいい終わり方でした!

    作者からの返信

    ありがとうございます!

  • 第18話 王虎の死への応援コメント

    爆散とか消滅ではなく、ただ静かに動かなくなるのが戦車らしくて良いですね。

    何十年も後、小鳥や動物たちの巣になって一緒に暮らす、苔むしたティーガーが発見されるかも。

    作者からの返信

    >何十年も後、小鳥や動物たちの巣になって一緒に暮らす、苔むしたティーガー

    素晴らしい想像ですね。
    雨露や風をしのぎ、日除けになり…動物たちの良き居場所となるなら、ティーガーもきっと満足するでしょう

  • 第16話 願い、そして奇跡への応援コメント

    ここでヴィットマン来ましたか!

    テツオとの貫禄と経験差が凄すぎて、美味しい所をみんな持って行かれないかちょっとだけ心配ですw

  • 第14話 逢魔が時への応援コメント

    「安普請の異世界」と言うワードは良いですね!
    作品世界の理不尽さを上手く形容しています。

    作者からの返信

    コメント、鋭いですね!
    この「安普請の異世界」の謎は、後に明らかになります!
    乞う、ご期待!

  • 第3話 救出への応援コメント

    地響きを起こす履帯!
    火を噴く8.8 cm PaK 43!
    ぶっ飛ぶチート勇者たち!

    ティーガー万歳!
    (やばい人みたいですみません。)

    作者からの返信

    ざまぁ系チート勇者と対峙するティーガー戦車に燃えていただいてありがとうございます!
    このあと、もっと劇的な展開が幾つも彼らを待ち受けています!恐るべき敵が……そして、驚くべき奇跡が!どうぞ、お楽しみに!

  • 流行りだと省かれがちな道中のあれこれにちゃんと紙面を割いているのに好感が持てます。

    地球から持ち込んで喜ばれるのって歌みたいなちょっとした娯楽と言うのは、ありそうであまりなかったかも。

    あとは子供たちにおとぎ話をするとか良いかも知れませんね。『オズの魔法使い』みたいに色んな種族が協力し合う話とか。

    あとは、アキレスとかジークフリートとかチートへの戒め的なやつをw

    作者からの返信

    ご感想、ありがとうございます。
    >あとは、アキレスとかジークフリートとかチートへの戒め的なやつをw

    す、鋭いですね(汗)。最終回を読まれるとき、覚えていらしてください。意外な人がこれを言います。「本屋に並んでいる異世界ラノベでは決して語られない物語」と。
    この作品は生命を軽んじた痛快さを否定したテーマゆえにいまだ出版社に拾われていませんが、だからこそ言えたこと、言いたかったことがあります

  • プロローグ 願いへの応援コメント

    一九四五年。二次戦末期の王虎の叫びが聞こえるようです。
    畏怖の対象にもなったが、多くの市民も助けた当時最強クラスの戦車。

    いろいろあった不具合は秘密です。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    不具合は色々あったようですね。パンター戦車と同じエンジンだった為に機動性が劣り、過負荷を掛けやすく故障が多発したことや戦局の悪化で大半のテストを省いて戦場へ投入したため稼働率が悪かったこと。等々…

    貴方の聞いた王虎の叫びは果たして物語の中で報われるのでしょうか…続きをお楽しみに!

  • 第2話 差し出された手への応援コメント

    キューポラ。
    まさかカクヨムでその単語に出会う日がくるとは。ゲペックカステンも素敵ですよね。

    テツオ、カッコ良いです。これからの活躍が楽しみです。

    作者からの返信

    感想、ありがとうございます!
    ミリタリー知識のない人でもなるだけ理解出来るように……と専門用語はなるだけ出さないように気を付けていますがキューポラどころか「タイガー戦車」すら知らない人が今は多くて注意されたことがありました。

    ミリオタでなくても「戦艦大和、ゼロ戦、タイガー戦車」くらいは知ってるだろうと思ったのですが、そんな常識は昭和世代のお話らしいです。うーん、マイッタ……

  • マイバッハエンジン来たーっ!

    ヤバいです。興奮が止まりません。
    私がティーガーIを始めドイツ戦車大好きなのは事実ですが、この興奮はそれだけではないです。
    お話の展開、描写、台詞にことごとく引き込まれました。

    私もいつかティーガーIの話が書きたいと思っていますが、まずはこの物語を拝読させていただきたいと思います。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    カクヨムで異世界にティーガー戦車が登場する小説は『のろまタンクと言われ馬鹿にされた「重戦士」防御力をMAXにしたら「重戦車」(ティーガーⅠ)に進化した』というプロ作家の作もあります。あちらは「人が戦車に変身する」という珍しいスタイルですが未完のままエタってしまったようです。
    こちらはティーガー戦車は「従者(ティム)」的な扱いですが、参考になるようでしたら拙作を是非ご活用下さい。最後にきっとご満足いただけることをお約束します。
    あと、ちょっとだけお話しすると……ティーガーといえば「あの人」。そう、あの人が登場します!お楽しみに!

  • 第10話 初恋への応援コメント

    ただティーガーの部品を流用~ではなく、試行錯誤があるのが良いですね。地球と異世界の技術や文化を繋ぎ合わせて、何かを創り出そうとするのも異世界物の醍醐味だと思います(`・ω・´)b

  • 第5話 悲しみを隠してへの応援コメント

    まさか好きな人の話題でヴィットマンが出てくるとは(笑)。確かに好きな人です。

    魔物たちと微妙に認識が噛み合ってない感じが交流物っぽくて良いですね。
    敵が使ってるチャリオットをうっかり「戦車」として伝達してしまい「敵方にも神獣が!」と大騒ぎになる展開とかあったら面白いかも知れませんw

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    やはりティーガーといえばヴィットマンとヴィレルボカージュの戦いを出さずにはいられません(笑)

    敵方にも神獣が! というのは鋭い予想ですね。そして貴方をきっと狂喜させる展開がこの先にあります。ぜひ最後までお読みになって下さい!


  • 編集済

    エピローグ  虹への応援コメント

    命を守るために、命を奪うという大きな矛盾。
    人間が集団として生きていく上で、悲しくも必要とされ、作られた兵器。
    最後に見た光景が、これ程に幸せな平和と、綺麗な虹であったなら、それは彼らにとってこの上なく本望だったんだろう……と。

    アルデンヌの森の中で力果て、赤錆びて朽ちていったかつての「彼ら」にも読んで欲しい物語です。

    作者からの返信

    …こんな素晴らしいコメントをいただけて感激です!
    ありがとうございます。貴方に読んでもらえて本当に良かった。
    本当にありがとうございます。

    このティーガーは、500台作られた兄弟達の中で最も幸せな生涯を送った戦車なのかも知れませんね…

  • 最終話 めぐり逢い への応援コメント

    最高の再会シーンでした……

    作者からの返信

    ありがとうございます。辛いこともたくさんあった後にようやく巡り合って結ばれた二人でした…

  • 創作界を例えられたのですね……。
    読み入りました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。読者も人気も乏しい作品だからこその「閉じられた世界」の楽園になりました。

  • 第18話 王虎の死への応援コメント

    ティーガー……

    作者からの返信

  • 第17話 勇者の証への応援コメント

    為すべき事を成せ。ヴィットマン最後までカッコ良かった……

    作者からの返信

    ありがとうございます。伝説の戦車兵らしさを汚さない、高潔なイメージを大切に描きました

  • 第16話 願い、そして奇跡への応援コメント

    あああああここで突然の英雄登場……!
    しかも他の搭乗員まで!激アツ!!

    教育してやりましょう。

    作者からの返信

    そう、泣く子も黙るドイツSS機甲軍団最強のエース登場です!
    ただ1台のティーガーで勝利に奢るイギリス戦車隊を血祭りにあげた伝説の勇者が!

  • 「この魚は僕達に殺された……そして、その肉を食べて僕達は今日を生きることが出来た。『いただきます』というのは、この魚に対して『あなたの生命を大切にいただきます』という意味なんだ」


    大事ですね……

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    瞬殺チートラノベでは絶対に出てこない「生命を大切に」をご理解下さったことがとても嬉しいです

  • 第10話 初恋への応援コメント

    書くべき感想は他にも多々ありますが、サスペンションの工夫が特に良かったです。

    作者からの返信

    さすがにトーションバーやクリスティーサスペンションとか異世界じゃ出来なかったので苦肉の策です(笑)

  • 第4話 見えない明日への応援コメント

    嘘でもいい、と僅かな希望をもって西へ進む集団。
    その先陣を進むティーガー。


    まるであの時の脱出に重なります。
    彼らに良き未来がありますように

    作者からの返信

    貴方は「ハルベの戦い」をご存じなのですね。嬉しくなりました。

  • プロローグ 願いへの応援コメント

    爆撃の中で死力を尽くして生産された、の一文はまさにこの時代のドイツを現していますね……。

    1~5号戦車くらいまでは攻め(進攻)していた時代でも、このキングティーガーが生まれた時は「守る」事が主体だったと考えると『彼』に意識があればこの作中のように思うのかも知れない、としみじみ読んでいました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    実際にベルリンやハルベの戦いで逃げ惑う人々を守って絶望の中で戦ったティーガーの伝説は有名ですね。貴方のように考えて読んで下さる方がいて感激です

  • 第3話 救出への応援コメント

    これはまた一波乱ありそうですね。さらけ出されたどろどろとした部分は、少年をどう変えてゆくのか。

    助け出された人々が王虎をどう見るかによって、今後どう成長してゆくのかが変わりそうです。



    すみません、一点気になったのが、勇者たちは全員がミリオタなんでしょうか?

    違うなら、「戦車に対する知識=主人公の愛着」を共有してない方が敵味方の隔意を表現できるのではないでしょうか?

    「キングタイガー」ではなくて「古臭いブリキ」
    「ナチの戦車」じゃなくて「人殺しごっこの玩具」
    みたいな感じで。

    「少年の信念や誰かを助けたい気持ちなんて知らないし、そもそもあるとも思ってない」

    勇者たちが王虎をちゃんと理解してない事で↑を表現できると思いまして。

    お節介すみません(-_-;)

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。
    「魔物を瞬殺してあーオレまたやっちゃいましたぁとヘラヘラしているチート勇者」を持て囃している読者や作家の横っ面を思い切り殴りつけたい気持ちでこの作品を書きました。この後に貴方が書かれていた「ドロドロ」に向かって主人公が叫ぶ場面があったり主人公の正体を知って思わぬ展開になったりしてきますのでご期待下さい。

    ご質問の点ですが勇者達はミリオタではありません。
    これは作者の思わぬ認識違いでしたが、男性ならミリオタでなくても「戦艦大和」や「タイガー戦車」くらいは知っているものだと思っていたのです(自分の世代はそうでした)。なので作中でもチート勇者は戦車の容姿を見て名前を叫んだのですが、現実では知らない人の方が多いんですね。ううむ、なんとか改稿せねば……

    世界に惨たらしい悲劇をもたらしたナチス・ドイツの戦車が、皮肉にも自分を作った国の罪業を目にして「弱者の為に己の力を捧げたい」と願い、異世界に現れ……どんな結末を迎えるのか。最後まで読んでいただけたらと思います

  • 命令を待つ王虎に、何だか尻尾を振ってご主人様の命令を待つ戦車の妄想が浮かびました。

    ここから他の勇者と戦うのか?
    それともシャーマンやスターリンを従える別の転生者が現れるのか?
    あるいはティーガーが本当に人間の姿になる嬉し恥ずかし展開か?

    序章だけでも色々想像の余地があって良いですね。



    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    ちょっとだけネタばらしになりますが、王虎は最後まで喋りません。変身もしません。
    ではどうして主人公に従うのか…その理由はプロローグで明らかになります。
    そして、彼の「願い」が成就するのかは最後の最後で明らかになります。

    この王虎と主人公を脅かすおぞましい敵や、たぶん貴方がご存じの「凄い人」など、物語が進むにつれて驚くような展開が待っています。
    どうか最後まで是非読んで下さい。きっと満足されるはずです…

  • プロローグ 願いへの応援コメント

    神か

  • 第2話 差し出された手への応援コメント

    文章カッコよすぎて私はいまから叫んできます

    作者からの返信

    お、抑えて!(汗)

  • 表現が凄すぎてビックリしました!

    私は読者にならせていただきます!

    作者からの返信

    ありがとうございます!

  • 第8話 生きるへの応援コメント

    (ツイッターに垂れ流したまま、こちらに書くのを忘れておりました……)

    戦車とファンタジー異世界。あまりに不似合いな組み合わせ。
    しかし剣と魔法と、人と魔の世界に、突然かつて大戦で名をはせた戦車が、確かな筆力によって現実的な質量を持って私の前に現れ出でました。
    重量七十トンの巨躯と、七一口径八八ミリ戦車砲の牙。
    そしてその異質な存在ゆえに、この世界を作る理の一つ、魔族への絶望に風穴を穿つことができたのだと思います。

    またこの作品は大きな悲しみを背負ってもいます。
    過去の歴史のために未だその罪過に苦しむ魔族の声に代わる者など誰もおらず、そこに現れた微かな希望こそがテツオであり鋼鉄の虎といった救世主たる彼らもまた、それぞれに悲しき現実を過去に持っている。

    ニセ梶原さんは常にそうした彼らの側にたち、その筆の一本一本で彼らの持つ悲しみの過去と、それでも尚生きようとする今とを掬いあげ、その奥から溢れ出す怒りは激しく、読んでいる私の胸を揺り動かしてきました。

    そして、この作品にあるのは絶望と怒りだけでもありません。
    始めの希望は、チート勇者と同じく異邦人ながらしかし無力な少年テツオの存在だ。
    彼の心が、この物語の最初の火を点けた。
    それは虎の砲火となりて敵を撃ち、やがて魔を率いる姫の(偽りの)希望の火となって、魔族たちを照らし出す。
    心に火を持つ者こそがヒーローであるならば、テツオは紛れもなくヒーローでしょう。
    そしてもう一人、心に火を持つ者として一度の敗北で地に墜ちたリュードは、作者の寄り添う弱き者の側に、その片足を踏み込んだキャラクターになっております。
    だがその胸に燃えるのは復讐の炎。
    それぞれの火が照らし出す未来に何があるのか。残りも楽しませていただきます。

    8話までの感想でした。

  •  こんな現実世界で弱い者イジメしてそうな奴が勇者とか世も末だな、と感じさせられるほど、勇者の冷酷な言動には驚かされました。
     
     やはりティーガーの強さは戦争に使うために作られただけあって、勇者を圧倒する描写は爽快感にあふれていました。

     ただ一つ気になった点がありました(気にするほどでもなかったのですが)。
     この物語は三人称視点で話が進むため、視点はそろえたほうが良いと思います。
     中盤辺りで、勇者リュードの感情(こんな不快な一幕、とっとと終わらせてしまえ)や(魔族の仲間か? それとも俺様と同じ……バカか?)が説明されていたのに、途中から少年の心情が()で説明されていました。
     一人称であれ、三人称であれ特定の一人の視点、感情を説明していかないと、読者の視点がずれて読みにくくなってしまいます。

     他の人からの受け売りなので気にしなくても良いと思います。
     物語序盤から戦闘シーンをいれ臨場感を感じたので素晴らしかったです!!
     

    作者からの返信

    応援メッセージをありがとうございます。
    うむ、確かに……ご指摘ありがとうございます。
    読みにくさを解消出来るように改稿を試みようと思います。

  • プロローグ 願いへの応援コメント

     自主企画にご参加いただきありがとうございます。
     四宮マナと申します。

     自主企画のコンセプトだから意見を……と思ったのですが、正直感嘆するほかありません。

     『彼』というのが戦車であり、『彼』に心が宿る。
     突拍子もない話だな、とは感じましたが、もしかしたら戦場では本当にそんな事が起こるのかもしれない。
     そう感じさせられるほど、実際にあった戦争や悲劇をリアルに表現している。
     
     言葉で上手に表せませんが、『彼』に心が宿るまでを丁寧に描写することで、『彼』の強い意志が伝わってきました。
     今後の展開が楽しみなので、一気読みさせていただきます!!

     今回は自主企画に参加していただき誠にありがとうございます

    作者からの返信

    ご丁寧な応援メッセージをありがとうございます。

    「彼」は最後まで己の意志を見せることも、言葉を話すこともありません。
    ただ、無力な生命を護る為に戦いたいという「彼」が、この作品の中でどんな軌跡を描き、最後に何を思うのか……それがこの作品のテーマです。
    最後までお読みいただけたら幸いです。

    このたびは貴方の企画に参加させていただき、ありがとうございます。

  • エピローグ  虹への応援コメント

    よお、ベルナスだ、最後まで書けたな。俺のツイッター凍結で、DMが送れないのでご褒美を送れないのだが、何か方法ないかな?

    作者からの返信

    最後まで読んで下さってありがとうございます。オレ様のメールアドレスをご存じでしたらメールを下さい。別垢ツイッターを作られるのでしたらフォローしますので、そちらからメッセージ下さっても大丈夫です

  • エピローグ  虹への応援コメント

    完結お疲れ様でした。

    読み終えた今、寂とした切なさと、少しの寂しさ、そして満ち足りた思いで胸がいっぱいです。アリスティアとまさかの再会を果したことはもちろん、リアルリバーで対立していたリュードともこちらの世界で出会えたことに、感動を覚えました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    読み終わったとき、読んだ人がため息をひとつついて「読んでよかった。いいものを読んだ」と、思ってくれる小説を目指しているので、とても嬉しく思いました。
    貴方のような方に読んでいただいて本当によかった。ありがとうございます。

  • エピローグ  虹への応援コメント

    泣けました

    作者からの返信

    更新のたびに貴女に「続きを早く」と追い立てられ、とうとう最後まで書き上げました。ありがとうございました(ちょっと苦笑)でも本当に感謝しています

  • エピローグ  虹への応援コメント

     まずは完結おめでとうございます!
     お疲れ様でした!
     
     個人的にデブオタとティーガーは書籍で読みたいですねえ。
     とても読後感の良い作品でした。
     
     では、改めて! 読了させて頂きました!
     ありがとうございました!!

    作者からの返信

    本当に最後まで……ありがとうございました!遅筆なオレ様の長編と言ったらデブオタとこの姫虎勇者二つきり。でも、どちらも精一杯の気持ちを込めて書きました。いつか本になってくれたらいいなぁ…

  • 最終話 めぐり逢い への応援コメント

    完結お疲れ様でした。全てのキャラクターに救いのある優しくも温かいラストに朝から感動しております(´;ω;`)ブワッあかん、涙腺が……

    作者からの返信

    そんなつもりではなかったのですが、朝から泣かせるような真似をしてすみませんでした。
    でも、物書きとしては、とても嬉しいです。応援本当にありがとうございました!

  • 最終話 めぐり逢い への応援コメント

    ありがとう、梶原さん。最高のフィナーレでした。完結、お疲れ様です!

    作者からの返信

    最高のフィナーレって……うっ、ありがとうございます!(感泣)ようやく完結いたしました!

  • 最終話 めぐり逢い への応援コメント

    完結おめでとうございます。感動的な最終回でした。ここまでずっと読んできて、本当に良かったと思います。ありがとうございました。

    作者からの返信

    ご感想と応援、それに最後まで読んで下さり本当にありがとうございました!遅筆の長期連載でしたが最後までおつきあいいただき、恐縮です!

  • 胸がざわつく   涙        ・・・・・どう続くの~!

    作者からの返信

    ありがとうございます。たった今、最終回を書き上げましたよ!……あと、小さなエピローグがつきますのでお楽しみに!

  •  このあとはエピローグですか! 楽しみにしてます!

  • 第18話 王虎の死への応援コメント

    これは、涙なしには語れません…。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    安っぽいお涙ちょうだいのお話にしたくなくて、ティーガーはとうとう最後まで意思表示をさせませんでした

  • 第18話 王虎の死への応援コメント

     ディーガー……沈黙しちゃいましたね……あらら💦

     この森で……平穏に、暮らして行くのでしょうかねえ……平穏に、暮らして行けたら良いですねえ。

    作者からの返信

    実は、エピローグで…(小さな声で)

  • 自主企画「書籍化を志望する作品の集い」にご参加いただきありがとうございます。
    こういうチート勇者を討伐する異世界転生ものも珍しいですが、それ以上にタイガー戦車が主役となると更に(良い意味で)異色ですね。
    また時間がある時に続きを読ませていただこうと思います。

    作者からの返信

    お礼が遅れましたこと、お詫びいたします。
    ご丁寧な感想まで下さり恐縮です。ありがとうございます。
    四苦八苦しながら異世界ものに挑戦いたしておりますが、気に入っていただけたら幸いです。完結までお付き合いいただけたら嬉しく思います。

  • 第17話 勇者の証への応援コメント

     リュードも……善い方向へ行けるといいですねえ。

    作者からの返信

    悔悟した本物川沙遊璃を庇ったリュードくん、不器用にも男の筋を通しましたね。彼は異世界から去りましたがその後の登場はあるのか?楽しみにお待ち下さい!

  • 第17話 勇者の証への応援コメント

    面白いので続きをください!

    作者からの返信

    は、はひ…(汗)

  • リュードが裏主人公から完全なダークサイドに……
    良い転換ですね。これからの展開が、より楽しみになってきました。

  • 第16話 願い、そして奇跡への応援コメント

    全く面白すぎで続きがきになります早く続きをください!

    作者からの返信

    が、がんばります…!(悲壮な顔で)

  • 第16話 願い、そして奇跡への応援コメント

    おぉ……本物の操縦熟練者が。ドイツ語なんですね、凄い。
    起死回生、なるでしょうか。

    作者からの返信

    お姫様、選りにもよって凄い人を召喚してしまいました!泣く子も黙るドイツSS機甲軍団最強のエースです
    ただ1台のティーガーで勝利に奢るイギリス戦車隊を血祭りにあげた伝説の勇者は、邪神騎の本物河さんとどんな戦いを繰り広げるのでしょうか?乞うご期待!

  • 第16話 願い、そして奇跡への応援コメント

     え、英霊召喚ッΣ(-∀-;)
     何語かと思って見ていたら、ドイツ語ですか! お詳しいんですねえ。

    作者からの返信

    ド、ドイツ語は分かりません(でも「パンツァーリード」を原語で歌うことは出来ます)オンライン翻訳を駆使してでっち上げました(笑)
    ……詠唱の結句にあった「光、生命、愛」は、「スターリングラードの聖母」画に書かれていた言葉で、絶望の中に希望を求めたあの時代の人々への隠れたオマージュのつもりです

  • 第14話 逢魔が時への応援コメント

    唸るしかない……唸るしか……

  • そうか……ここからが本当の始まりなんだ。
    悪はどうやって悪になったのか……
    上手いな。
    ここまで読んで、非常に納得した自分がいる。

  • 第15話 闇と光の対峙への応援コメント

    この作者さんは力があって毎回楽しみです。本になったら買いたいです!

    作者からの返信

    本になったら……いいなぁ(涙)

  • 第8話 生きるへの応援コメント

    うーん……今回は泣けた……。
    一気に物語の中に引き摺り込まれて、その場にいる感覚を味わった。
    久々の感覚だった。
    見事としか言いようのない文章に翻弄された感じ。
    絶望と希望が混ざって何とも……胸の奥がざわざわしてます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。いつも異世界チート勇者に瞬殺される惨めなヤラレ役の本当の怒りと悲しみを突きつけたくて書きました。チート勇者ファンからしたら嫌な話だと思うのでこの作品自体実は人気がなく、アクセスもあまりありません。でも、貴方のように共感して下さる方もいらっしゃるのだけが救いです

  • 第15話 闇と光の対峙への応援コメント

    テツオさん、やはり生きていた!

    作者からの返信

    生きてはいますが……彼と鋼鉄の王虎は果たして巨大な悪の化身と闇に魅入られた少女に勝てるのでしょうか?

  • 第15話 闇と光の対峙への応援コメント

     よ、良かった……テツオなんとか生きてた。
     前回はもうダメかと……💦

    作者からの返信

    死んだとかほざいてすみませんでした!

  • 第14話 逢魔が時への応援コメント

    続きをください!

  • プロローグ 願いへの応援コメント

    どうも、初めまして。
    グオティラスと申します。
    初コメント失礼します。
    そしてフォロー及び、☆ありがとうございます!

    まず思ったのは、文章が凄く上手だな、です。
    それも単純な文章力のみならず、キャラの心中を読者に伝える心理描写の巧みさが際立っていると、個人的に感じました。
    「彼」の凄く美しい「最後の願い」が、一体どんな形で果たされるのか。
    続きも楽しみに読ませてもらいます♪

    作者からの返信

    貴方の作品が素晴らしかったので評価を入れましたが、拙作をお読みに来て下さるとは嬉しいです。ありがとうございます。貴方の作品に比べたら拙い内容ではありますが、楽しんでお読みいただけたら幸いです

  • プロローグ 願いへの応援コメント

    やっと来ました。
    さあ読み始めますよ!
    この始まり方、すごく好きですね。非常にリアル!

    作者からの返信

    ありがとうございます。貴方の「スターリングラードの聖母」レビューを拝見したときは体が震えだしそうでした。こちらはドキュメントではなくエンターテイメントなのでお気に召していただけるかどうか分かりませんが、楽しんでいただけたら幸いです

  • 面白かったです!


    テツオくんの優しい雰囲気が、一緒に旅をしている魔族の人たちにも伝わって来ていますね。

    そしてアリスティア姫は、テツオに恋心を抱き始めていて……?今後の展開がとても楽しみです!


    次回の更新もお待ちしております♪

    作者からの返信

    ありがとうございます。この後、実は…

  • もう、面白すぎて続きをください!

    作者からの返信

    ありがとうございます。ま、待ってて下さい。続き、まだ1字も書けていないんです…(涙)

  • >ふざけた勇者はまともにうてあおうともしない。

    うてあおう、の部分がすいません。「請け合おう」なのかと思いましたが、いささかピンと来ません。解説いただければ幸いです。

    >分厚い鋼鉄の鎧われた威容は、

    分厚い鋼鉄“に”鎧われた、である可能性を確認させて下さい。

    >「タ、タイガー戦車だとぉ?」

    これは勇者リュードの台詞と受け取って間違いないですか?
    となれば、この世界に召喚される条件は「戦車に詳しいこと」という物があるのでしょうか?
    それともリュードが持っていた知識なんでしょうか?
    読み進めばわかる様な伏線であるなら申し訳ありません。

    鬱陶しくてすいません。 

    作者からの返信

    鬱陶しいなどとんでもない。
    自身が気づかない点を親切でご指摘下さるのは、物書きにとって黄金のような価値があると思っています。ありがとうございます!

    >ふざけた勇者はまともにうてあおうともしない。
    うてあうというのは「相手をする」という意味ですが……調べたらこれ、九州の方言なんですね。訂正しようと思います

    >分厚い鋼鉄の鎧われた威容は、
    これはオレ様の誤字です。これも訂正いたします

    >「タ、タイガー戦車だとぉ?」
    これは勇者リュードの台詞です。彼は特にミリタリーマニアではありませんが、一般人でも戦艦といえば大和、戦車といえばタイガーくらいは有名だからさすがに知っているだろうという前提でこのように書いています。

    ご指摘の点は修正しようと思います。貴重なご指摘をありがとうございました

  • テツオは、こちらにも元の世界にも大切な人たちができてしまったんですね。どちらの世界を選ぶにしても、つらい選択になりそうです。
    それでも、姫や魔族たちと過ごす時間が温かな思い出になるといいですね。
    (10万字達成ですね、よかったです)

    作者からの返信

    温かい目で彼等を見守って下さるご様子にとても嬉しくなりました。応援ありがとうございます。一族を統べる王姫のアリスティアには悲しい別れが待っているのでしょうか……今後の話にご期待下さい!

  • 娯楽を知らないって、本当に辛いことですね…。テツオくんやみんなの優しさに泣けてきます、優しい世界ですね。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!。ですがこの陽だまりにまもなく忍び寄る影が……

  • チートが戦車の方なんて夢でも思いませんでしたわ

    作者からの返信

    ふふふ、ありがとうございます!

  •  うっわあ……エラいコトに……💦
     これからが本番ですね‼️

     最新話まで拝読させて頂きましたので、後は更新通知が来る度にゆっくり拝読させて頂きます。

     Twitterのフォローありがとうございますm(_ _)m
     もしお気が向かれましたら全5話の拙作の方を読了頂けると幸いです。
     私も本気でプロ志望です。長編と短編ですが、お互いがんばりましょう。


    作者からの返信

    ご丁寧な感想をいただき恐縮です。とても嬉しいです! 続きは近日中に掲載しますので楽しみにお待ちください。森園さんの作品もじっくり読ませていただきますね

  • 第6話 別れ道への応援コメント

     チート勇者の一行は、一組だけじゃないんですね。さあ……リュートはどうなるんだろう。どうするんだろう。ゆっくり拝読させて頂きます。

     それから、私のエッセイお読み頂きありがとうございます!m(_ _)m
     ちょうどこの回を読んでいたところでして、星まで頂き恐縮です!


  • プロローグ 願いへの応援コメント

    ツイッターから失礼しますっ!

    最初に第二次世界大戦の描写から始まった時は、???となりました(汗)
    ですが、何か最初に持ってきた理由があるんだろうなと思うので、それが分かるまで読み進めていきます✋

    気づいたら次へ次へとスクロールさせられていたこの作品、微力ながら応援させていただきます✨

    作者からの返信

    1945年敗戦直前のドイツ…これのどこが異世界物語なの!?と戸惑われたことと思います、すみません。

    「彼」が最後に叫んだ「願い」が異世界の物語の最後にどう結びつくのか…楽しみにしていて下さい

  • ティーガーかっこいい……!戦車は男のロマンですよねぇ。続きも時間がある時に読んでいこうと思います!

    作者からの返信

    ありがとうございます!続き、楽しみにされていてくださいね!

  •  面白いです。異世界と戦車。魔物側の視点。虐げられる者の視点。
     私は好きです。この作品。応援します。

    作者からの返信

    応援、ありがとうございます! ご期待に沿えるように精一杯頑張ります!

  • 応援しています。
    続きを本当に楽しみにしております。
    頑張って下さい。

    作者からの返信

    応援、ありがとうございます! 待っていて下さいね

  • 第4話 見えない明日への応援コメント

    区切りが良さそうなところでいったん感想を送らせてください。
    物言わぬティーガーですが、だからこそ語られているものがあるような、語りかける側が言葉以上に感じ取るものがありますね。丸くも柔らかくもないですが、すごく可愛いなと思いました。

    異世界チート勇者を逆手に取った見事なキャストですね。たしかに、突然異世界からやってきて無双された側はびっくりですよね。
    御作はさらに勇者たちがやってくるまではとくに争いは無く(過去の遺恨はあるかもですが…)、上手くやってきた世界を彼らが乱すような構成となっていて、理不尽さにも納得感がありました。
    仲間を呼んでくるとは不穏過ぎる… それでなくても今回、不穏な文末となっているのに… ティーガーの装甲に期待したいです…!

    どうやって異世界を行き来しているのか、ハーレムに加わらなかった少女は何者なのか、テツオくんたちは無事に楽園へたどり着けるのか、これから本格的に物語が始まっていくと思いますが、ぜひ完結へ向けてがんばってください!

    作者からの返信

    長文のコメント、すごく感激です。ありがとうございます!
    この後どうなるのか……ふふふ、お楽しみに

  • プロローグ 願いへの応援コメント

     一瞬、フォローする作品間違えたかな? と思いましたが、この作品で間違っていない様ですので、このまま少しずつ拝読させて頂きます。

     

    作者からの返信

    ご感想、ありがとうございます。
    1945年敗戦直前のドイツ…これのどこが異世界物語なの!?と戸惑われたことと思います、すみません。
    このエピソードは物語の中盤に差し込もうかとも考えたこともありましたが、彼が最後に叫んだ「願い」こそこの物語の根幹に当たるので、どうしても外すことが出来ませんでした

  • 続きをください!

    作者からの返信

    ヒーーッ!

  • 悲しみや寂しさが負の方向へ作用して、間違った力を手に入れてしまった……みたいな感じですが、本当の脅威はここから?
    寂しがりな彼女とリュードにも救いがあればいいのにと思いつつ、難しそうですよねえ。続きを楽しみにしております(^^

    作者からの返信

    洞察の鋭いコメントにドキッとなりました。ありがとうございます。これからどうなるのか、楽しみに待っていて下さい

  • お久しぶりです_(_^_)_

    結構書き直されてますよね?(という印象)何と申しますかアリスティアの輪郭像がよりハッキリしたように感じましたので。

    お姫様という儚く弱い感じを持たせつつも、王女として民を引っ張っていこうという王家の品格と覚悟がよりくっきりと表現されていると感じました。

    個人の力は弱いですが応援しております、続きを楽しみに待ってます♥

    作者からの返信

    応援ありがとうございます。苦労して書き直している部分の意図を正確にお汲み取りされていらっしゃったのにびっくりしました。
    谷内さんは常々油断ならない書き手として一目置いているのですが、そういう方に期待されていただけるのがとても嬉しいです。頑張って書きますね!

  • テツオはどうして、チート能力を持たなかったんでしょう。持たないからこそ、ティーガーと共鳴したのでしょうけど……。
    姫様が元気を取り戻してよかったです。これで魔族たちにも明るさが戻りますね(^^

    作者からの返信

    丁寧なご感想、ありがとうございます。テツオはチートハーレムを堪能したいと思ってこの異世界へやって来た訳ではなくチートは何一つ持ち合わせていません。ただ、その悲しい境遇から彼は弱い者へ手を差し伸べる労わりの心を持っています。そして、それがこの話のキーポイントとなります…

  • 第6話 別れ道への応援コメント

    正義の勇者という建前を守るのも、大変なのだなぁと。リュードは何かに気づきかけていますが、異世界へ渡る意味っていうのは「正義の勇者として振る舞う」ことではないのかもですね。
    信頼や友情は一朝一夕に育つものではないですが、テツオと魔族たちの間に芽生えたものがこのまま潰えてしまわないことを願います……(^^

    作者からの返信

    鋭いご指摘ですね、この異世界では勇者は「チートハーレムを堪能したい」という目的で現われています。そう、ダンプに撥ねられたのが神様の手違いでお詫びにチートをもらったという経緯とはちょっと違うのです。何故かというと……

  • 第3話 救出への応援コメント

    やっつけられたら元の世界へ帰っちゃうんですね。魔族側はもう、生き返るわけではないでしょうに……。何にしても遠慮はいらないということですね。
    砲撃受けてボロボロになってもHPゼロにならなかったリュード氏、案外大物だったりするのでしょうか。

    作者からの返信

    ありがとうございます。どうしても生命を奪って勧善懲悪というのをしたくなくて、こんな苦しい設定になりました。言葉一つで敵をコロす異世界話もあるのに甘いかも知れませんが…。
    リュードくんは小者みたいな登場でしたが、このあと意外な展開に巻き込まれてゆきます。乞うご期待!

  • 冒頭からの熱い展開、心情を丁寧に描いた言葉運びがとても好みです。続きも時間とって追いかけますので、10万字達成頑張ってくださいね!

    作者からの返信

    ありがとうございます。とても嬉しいです。ご期待に沿えるように頑張って書きますね!

  • プロローグ 願いへの応援コメント

    こんばんは😊🌸
    カクヨムさんでははじめましてですね🍀訪問が遅くなってしまい恐縮ですが、コンテスト応援させて頂きます。

    今まで読んだことのない切り口(私のこの頃の読書量の少なさを語るようで恥ずかしい限りですが)で、このような視点もあるのだなぁと感じました。私が書くものにはない現実味と描写……今後の連載を楽しみにしています。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます。
    拙作を新鮮に感じて下さったようで、とても嬉しく思います。
    ご期待に沿えるように、頑張って書いてゆきますね!

  • 第8話 生きるへの応援コメント

    続きをください!

    作者からの返信

    ヒィッ! …じゃなかった、はい

  • コメ失礼します。

    個人的に許される、いえ…望んでいた異世界モノに出会えた
    気がしました。

    応援させて頂きます。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    ご期待に沿えるよう、執筆がんばります!

  • 第7話 囚われた王姫への応援コメント

    続きをください!待っていられません(´;ω;`)
    しかし面白いですね!(^^)


  • 編集済

    第4話 見えない明日への応援コメント

    再開待っていました

    作者からの返信

    ありがとうございます!

  • 第4話 見えない明日への応援コメント

    続をください!

  • 第4話 見えない明日への応援コメント

    やっぱり好きですわ、戴冠式のシーン。まるで私も魔族と同じ故郷を持ったような感覚がして、ジーンと来ます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    貴方が、このシーンをとても気に入られていたので手を加えて書き直しました。

  • 第3話 救出への応援コメント

    凄く面白いので執筆頑張ってください!続きが気になってたまらないです!早く次をお願い致します!

    作者からの返信

    ありがとうございます! 続きも今改稿してますのでお待ちくださいね

  • プロローグ 願いへの応援コメント

    こんな昂奮する話は久しぶりですよ。お世辞でもなんでもなく。

    作者からの返信

    嬉しいなぁ…。千石杏香さん、貴女が成人されておられるようでしたら、いつかお酒を一杯、御馳走させて下さい。

  • プロローグ 願いへの応援コメント

    この文章、好きです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。上手、下手よりも読む人に好感を持っていただけるというのは物書きとしてとても嬉しいです。好きなまま最後まで読んでいただけるように頑張ります