応援コメント

第1話 異世界に現れた重戦車」への応援コメント


  • 編集済

    自主企画「不殺(ころさず)を信条としている主人公の物語」にご参加いただきありがとうございます。

    一話からめっちゃツボでした。戦車の知識は皆無ですが、今日日のチート勇者モノには食傷気味だったもので、この視点からの物語は大いに興味を引かれます。
    そもそもチートって不正プログラム改造から来ている言葉なんですけどね、それを主人公の特権みたいに振り回して好き勝手する輩に対するアンチテーゼとしてこの企画を考えたくらいですから。

    まだ一話だけしか拝見しておりませんが、作者様とはすごく志向が合う気がしていますので楽しみです。

    追伸:うん、一晩中でも飲み明かせそうですね。私も全く同感で、安直に殺人する話には嫌悪感を禁じ得ません。
    私もカク側ですが、例え世間に受け入れられなくてもそんな作品よりはずっとマシだと思っています。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。

    >主人公の特権みたいに振り回して好き勝手する輩に対するアンチテーゼとしてこの企画を考えたくらいですから

    貴方とは互いに美味い酒が飲めそうだ。

    僕も「人を殺して平然としている」チートもののラノベが大大大嫌いなんです。お前の友達や家族が殺されてもそんな平気な顔が出来るのか?って思うのです。
    …なのに、なんでそんな話に読者が群がり、本が出るのか……悔しくてなりません

  • 企画へのご参加、ありがとうございます!
    本当の勇者はそっちだったか―――!って、いきなり驚きの展開でした(≧▽≦)
    正義の認識が立場によって変わる重いテーマかと思いきや、
    戦車召喚で悲痛さも、エゴ勇者も色々吹っ飛びましたね。
    爽快にいろいろ解決してくれそうな少年です!

    作者からの返信

    ありがとうございます。アンチチート勇者の王道ストーリーですが、よろしければ最後までお付き合い下さったら嬉しいです。
    きっとご満足いただけますことをお約束いたします

  • マイバッハエンジン来たーっ!

    ヤバいです。興奮が止まりません。
    私がティーガーIを始めドイツ戦車大好きなのは事実ですが、この興奮はそれだけではないです。
    お話の展開、描写、台詞にことごとく引き込まれました。

    私もいつかティーガーIの話が書きたいと思っていますが、まずはこの物語を拝読させていただきたいと思います。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    カクヨムで異世界にティーガー戦車が登場する小説は『のろまタンクと言われ馬鹿にされた「重戦士」防御力をMAXにしたら「重戦車」(ティーガーⅠ)に進化した』というプロ作家の作もあります。あちらは「人が戦車に変身する」という珍しいスタイルですが未完のままエタってしまったようです。
    こちらはティーガー戦車は「従者(ティム)」的な扱いですが、参考になるようでしたら拙作を是非ご活用下さい。最後にきっとご満足いただけることをお約束します。
    あと、ちょっとだけお話しすると……ティーガーといえば「あの人」。そう、あの人が登場します!お楽しみに!

  • 命令を待つ王虎に、何だか尻尾を振ってご主人様の命令を待つ戦車の妄想が浮かびました。

    ここから他の勇者と戦うのか?
    それともシャーマンやスターリンを従える別の転生者が現れるのか?
    あるいはティーガーが本当に人間の姿になる嬉し恥ずかし展開か?

    序章だけでも色々想像の余地があって良いですね。



    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    ちょっとだけネタばらしになりますが、王虎は最後まで喋りません。変身もしません。
    ではどうして主人公に従うのか…その理由はプロローグで明らかになります。
    そして、彼の「願い」が成就するのかは最後の最後で明らかになります。

    この王虎と主人公を脅かすおぞましい敵や、たぶん貴方がご存じの「凄い人」など、物語が進むにつれて驚くような展開が待っています。
    どうか最後まで是非読んで下さい。きっと満足されるはずです…

  • 表現が凄すぎてビックリしました!

    私は読者にならせていただきます!

    作者からの返信

    ありがとうございます!

  •  こんな現実世界で弱い者イジメしてそうな奴が勇者とか世も末だな、と感じさせられるほど、勇者の冷酷な言動には驚かされました。
     
     やはりティーガーの強さは戦争に使うために作られただけあって、勇者を圧倒する描写は爽快感にあふれていました。

     ただ一つ気になった点がありました(気にするほどでもなかったのですが)。
     この物語は三人称視点で話が進むため、視点はそろえたほうが良いと思います。
     中盤辺りで、勇者リュードの感情(こんな不快な一幕、とっとと終わらせてしまえ)や(魔族の仲間か? それとも俺様と同じ……バカか?)が説明されていたのに、途中から少年の心情が()で説明されていました。
     一人称であれ、三人称であれ特定の一人の視点、感情を説明していかないと、読者の視点がずれて読みにくくなってしまいます。

     他の人からの受け売りなので気にしなくても良いと思います。
     物語序盤から戦闘シーンをいれ臨場感を感じたので素晴らしかったです!!
     

    作者からの返信

    応援メッセージをありがとうございます。
    うむ、確かに……ご指摘ありがとうございます。
    読みにくさを解消出来るように改稿を試みようと思います。

  • 自主企画「書籍化を志望する作品の集い」にご参加いただきありがとうございます。
    こういうチート勇者を討伐する異世界転生ものも珍しいですが、それ以上にタイガー戦車が主役となると更に(良い意味で)異色ですね。
    また時間がある時に続きを読ませていただこうと思います。

    作者からの返信

    お礼が遅れましたこと、お詫びいたします。
    ご丁寧な感想まで下さり恐縮です。ありがとうございます。
    四苦八苦しながら異世界ものに挑戦いたしておりますが、気に入っていただけたら幸いです。完結までお付き合いいただけたら嬉しく思います。

  • >ふざけた勇者はまともにうてあおうともしない。

    うてあおう、の部分がすいません。「請け合おう」なのかと思いましたが、いささかピンと来ません。解説いただければ幸いです。

    >分厚い鋼鉄の鎧われた威容は、

    分厚い鋼鉄“に”鎧われた、である可能性を確認させて下さい。

    >「タ、タイガー戦車だとぉ?」

    これは勇者リュードの台詞と受け取って間違いないですか?
    となれば、この世界に召喚される条件は「戦車に詳しいこと」という物があるのでしょうか?
    それともリュードが持っていた知識なんでしょうか?
    読み進めばわかる様な伏線であるなら申し訳ありません。

    鬱陶しくてすいません。 

    作者からの返信

    鬱陶しいなどとんでもない。
    自身が気づかない点を親切でご指摘下さるのは、物書きにとって黄金のような価値があると思っています。ありがとうございます!

    >ふざけた勇者はまともにうてあおうともしない。
    うてあうというのは「相手をする」という意味ですが……調べたらこれ、九州の方言なんですね。訂正しようと思います

    >分厚い鋼鉄の鎧われた威容は、
    これはオレ様の誤字です。これも訂正いたします

    >「タ、タイガー戦車だとぉ?」
    これは勇者リュードの台詞です。彼は特にミリタリーマニアではありませんが、一般人でも戦艦といえば大和、戦車といえばタイガーくらいは有名だからさすがに知っているだろうという前提でこのように書いています。

    ご指摘の点は修正しようと思います。貴重なご指摘をありがとうございました

  • チートが戦車の方なんて夢でも思いませんでしたわ

    作者からの返信

    ふふふ、ありがとうございます!

  • ティーガーかっこいい……!戦車は男のロマンですよねぇ。続きも時間がある時に読んでいこうと思います!

    作者からの返信

    ありがとうございます!続き、楽しみにされていてくださいね!

  •  面白いです。異世界と戦車。魔物側の視点。虐げられる者の視点。
     私は好きです。この作品。応援します。

    作者からの返信

    応援、ありがとうございます! ご期待に沿えるように精一杯頑張ります!

  • 冒頭からの熱い展開、心情を丁寧に描いた言葉運びがとても好みです。続きも時間とって追いかけますので、10万字達成頑張ってくださいね!

    作者からの返信

    ありがとうございます。とても嬉しいです。ご期待に沿えるように頑張って書きますね!

  • コメ失礼します。

    個人的に許される、いえ…望んでいた異世界モノに出会えた
    気がしました。

    応援させて頂きます。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    ご期待に沿えるよう、執筆がんばります!