編集済
【34】船底くぐりへの応援コメント
わあ知ったお名前がまた…!嬉しいです(*´ω`*)☆
なんて、あどけないヴィズル…ですが、こんな幼いころからハキハキしてて意思の強そうな子だなぁと思いました。ちょっと大人びて(?)見えるんでしょうか。
そして、ティレグー!…かわいい子を見ると、やっぱりちょっかい出したくなっちゃうんですね(笑)
作者からの返信
ロワハイ本編読了済の方向けではありませんが、スカーヴィズ一味の若かりし頃をチョイ出しした部分です。
ヴィズルはきっと、一番幸せだった頃かも…。
ティレグも副船長時代。スカーヴィズの右腕だった男です。
スピンオフ小説の醍醐味ですね~。喜んで頂けてよかったv
そしてこちらにも、沢山ご感想下さりありがとうございました!
【32】作戦会議(2)への応援コメント
ああシュバルツさん、なんて絶妙なポジションに……!笑
お疲れ顔で困惑してるのが、想像できます。アドビスさんに反抗的な態度をとってた彼に、まさかこんな役目があったなんて♡
作者からの返信
スカーヴィズ(リュイーシャ)にとって、シュバルツの存在は空気みたいな感じでしたね(笑)
気疲れしているんだろうな…。でもスカーヴィズの存在は大物を飛び越した「超」がつく存在なので、実際の彼女を目にして、毒気がすっかり抜けてしまったのかもしれません。
【31】作戦会議への応援コメント
本編のほうで登場したキャラクター名がたくさん出てきて嬉しいです!✧ 海賊図鑑!
スカーヴィズさんかっこいい~! 生き生きと駆け抜ける姿も、凛とした(強すぎる)美貌も。あのシュバルツ坊ちゃまが……秒で顎で使われてしまってる! そして、まんざらでもなさそうな様子。笑ってしまいましたvv さすが、荒くれ者たちを束ねる女傑さまです! 天竜さまにいただいたお返事通りですよね、ロワハイ・女子つよし……!
作者からの返信
この時代(ロワハイ本編から20年ほど前)は、エルシーア海賊全盛期だったという設定です。
スカーヴィズは三日月を横顔にしたような~って描いてますけど、怖気のするような美女(設定)。
シュバルツ坊ちゃんなんて軽く顎であしらいます。強い女子、いいですよね…。少し彼女に憧れが入ったのかもしれません。
編集済
【15】嵐の夜への応援コメント
海の神話に書かれた『水晶の塔』、そして『果ての海』も。海の広さとその深さは計り知れないですね……それぞれの海ごとに違いがあって、ひとつとして同じ日はない、すてきな海の名前にもロマンを感じました。
そして、船内で窮屈そうにしてる若き日のアドビスさんが新鮮です(笑)長身の人は猫背になりがちですが、アドビスさんはそういった、まぁるくなぁる、なんて――絶対なさらないと思うので、本当に大変そうです。でも、金鷹が常に甲板にいるというのは、船員たちへのプレッシャーが凄そうです(汗)
作者からの返信
かがり町案内には程遠いのですが、いろんな海の異名を考えたことがあります。
第3話でシャインとヴィズルが「果ての海」に、自分の知られたくないことを詰めた箱を沈ませる~みたいな話をさせました。
海の果てなので、いわゆる「あの世」みたいなかんじです。
アドビスは190超えの巨人(笑)なので、本当に船内は天井に頭ぶつけて移動が大変です。座っている方が楽。
やっとリュイーシャの相手役が出てきました。ロワハイ本編の小ネタも少し入れてますので、楽しんでいただけることを祈りつつ…v
Ⅱ 秘めた想いへの応援コメント
本編で拝読させて頂いた“アドビスさんとスカーヴィズさんの物語”のその裏で、このおふたり……“リュイーシャさんとツヴァイスさんの物語”があるのですよね……すごく切ないです。あと少し手をのばせば、でも、のばしたところで絶対に手に入れられない女性・リュイーシャさんの魅力が一気に押し寄せてきました。物凄い女性だったのですね……先にこちらのお話から読ませて頂くと、『エルシーアの金鷹と碧海の乙女』のほうで、親世代のパパとママが! どのような馴れ初めだったのか非常に気になります。
(そして、ツーさま人気があるの、凄く……凄くわかります……。本編の優しさと悪さの中間みたいな微笑みもステキでしたが、こちらのきゅううと切ない想いをされてるのも凄く……いい♡です~。)
作者からの返信
自分一人で物書きをしていた時には気づかなかったんですが、こうしてご感想を頂くと、諸悪の根源はアドビス父だなと(汗)。
リュイーシャと出会う順番が逆だったら(笑)
寧ろシャインがツーさんに懐いたら、アドビスとまた違ったドラマができていたなと懐かしく思います。
「エルシーアの金鷹と~」の方は、アドビスとリュイーシャの出会いの話になります。アドビスが中々出てこないのが問題です(滝汗)
Ⅰ 庭園の記憶への応援コメント
想い人の遺したもの、それほど多くはなかったかもしれませんが、必ずそこにある……でも、同じくしてアドビスさんの存在もある。つらい……そして切ないけれども、とても美しい親世代の三角関係と感じています。とくにツーさま(!)の孤独の愛情がまた……すてきです。この時すでに「七年」経ってるのですね……と、 こ、こでキャラクター年表に【眼鏡】が!! 眼鏡デビューはこちらの頃だったのですね~(*´▽`*)
(ご案内ありがとうございましたv
実は、ロワハイ本編のほかに、どちらの作品から読んでいこうと迷い人でした(笑)お先にこちらのエピソードから失礼しましたが、改めて1話目からお邪魔させていただきますね。)
作者からの返信
早速お読み下さってありがとうございます。
第4話を書いた後で作った番外編なので、最初は悪役だったツーさんへ微妙な心情が入ってしまった話です。眼鏡は伊達なのですが、この頃から好んでかけるようになったのかも(汗)
実は小説を書いた順番は下記の通りです。
・ロワハイ本編(全4話)
・金色幻想
・エルシーアの金鷹と碧海の乙女(ロワハイのスピンオフ小説)
・ロワハイ本編(第5話)
ポッケ様は私が小説を書いた順番でお読みいただけております♪
特にスピンオフ小説の内容と、ロワハイ第5話はリンクしている部分があるので、お目を通して頂けると楽しめるかと(汗)
ど、どうぞご無理のない範囲で…。
【あとがき】への応援コメント
のめり込んでしまいました〜。
面白かったです!
海に飛び込んだリュイーシャさんの勇気。
アドビスさん以上に勇ましい見せ場でした(*^^*)
チビシャインくんのお話も素敵でした!
(レビュー、明日書きますね。夜に書くとあっという間に流れちゃうので)
作者からの返信
最後までお読み下さりありがとうございました。
お忙しいのに、黒須さんの読書量がすごいです。
ロワハイ(本編第4話)を完結させた後に書いた話なので、ちびっこヴィズルがちらリズムしていたり、ツヴァイスの若い頃を番外編としてくっつけています。
そして熱の込められたレビューまで賜り、誠にありがとうございました。
添えられたキャッチコピーがカッコ良すぎてドキドキしてしまいました!!
そのまま小説のキャッチに使用したい(汗)。
文字通りリュイーシャが自分の運命を手繰り寄せたのだと思いました。
映画のような展開は、「オリヅル」も本当にそうで。
登場人物も多いのに、読んでいても誰かというのがわかりやすいです。
私、日本が舞台の現代ものをあまり読まないのは、人名がずらずら漢字で出されると、誰が誰だかわからなくなるっていうのがありまして(汗)。
黒須さんが書かれるキャラクターの見せ方とかも参考にさせて頂いておりますv
そういえば、喧嘩するほど仲が良いっていいますけど、猟犬コンビはまさにそれですよね(にまにま)
【30】月影のスカーヴィズへの応援コメント
頼もしい助っ人登場ですね!
それにしても、読めば読むほど、スカーヴィズさん、なんて完璧なお方…。
シグルスさんがあっという間にのされたのに笑いました♬
シュバルツさんの狼狽ぶりも。
リュイーシャさん、風だけでなく、個性ありすぎる色んな人を呼んでしまうようですね(^^)
作者からの返信
月影のスカーヴィズとリュイーシャの出会いです。
ロワハイ4話では故人ですが;
シグルスのような小物は足蹴りで十分(笑)。
>個性ありすぎる人
そう言われれば、特徴的な人が多いかな。船医のマヌエルの笑い方は意図的なんですけど。
彼女とリオーネがいいコンビになっていたので、ひょっとしたら、師弟関係になったのかもしれません。
【18】風に惹かれるのは海を駆けし我が運命への応援コメント
大迫力の嵐の描写、海面に浮かぶ乙女の姿――壮大でファンタジックな映画を観ているようです。
リュイーシャさん、巫女であるが故の過酷な使命をたくさん背負っているのですね…。
こちらの副長とは、どうも仲良くなれそうにないですね💧
作者からの返信
ありがとうございます。
海のシーンは映画の影響が大きいです。
リュイーシャもまだ10代なので、どこか少女らしい思考とかあればいいのに、重すぎる役割のせいで…ううむ。
アドビスの副長は貴族の坊ちゃんです。
皆良い人ばかりじゃないので、使えない副長にヤキモキするアドビスも面白いかなと(汗)。
【12】フォルセティ号への応援コメント
てっきりシグルスさんの言うとおりにすると思っていたので、状況変化に驚かされました。
リュイーシャさん、賢くて強い。
でも暴れ始めた船が手に負えなくなって…という流れからの、絶妙なタイミングでの金鷹登場。
アドビスさんのジェントルマンオーラが凄いです。なんてカッコいい…。
作者からの返信
相手役(アドビス)が中々出てこないので、本筋が始まるのが遅い本作です(汗)。
これが恋愛ジャンルだったら致命的な構成ミス…。
ロワハイでは寡黙な中年ですが、その雰囲気を残しつつ、本来の彼の姿が垣間見えたらいいな~って思います。
編集済
【終章】あなたと共にへの応援コメント
親世代の世界を堪能させていただきました。
本編のほうでたくさん活躍しているキャラクターの意外な一面が見れたり、初々しい姿が見れたり♡ とても楽しかったです!!
お伝えできてませんでしたが、中盤のスカーヴィズさん登場で「ワァ!」と、わき立ちました♡ さいごのお別れのシーンでも印象的だった、宝石のような『夕闇色』の瞳……ミステリアスだけれど強くて、"夕闇”……ですから、どこか儚さも感じてしまいました。ロワハイの登場人物は、強い存在感の中にうっすらと伸びる悲しい影が見え隠れしていて、とても魅力的です。
そして本当に、女性が強かった……!( ゜д゜;)
精神だけでなく、物理的にも強いという……さすがです。拝読させていただき、ありがとうございました。
作者からの返信
ポッケさんに頂いたご感想を読むと、結構それなりに大変な過去を持つ女子キャラが多いなって気付かされました。
(…今頃v)
自然と自分の好みが反映されているんだと思います。
残念なのはツヴァイス。この出来事の後、アドビスの船に配属されるので若かりし頃を書く事ができませんでした。
といっても、ロワハイ本編で彼自身が語った展開になるのですが。
最後に、ロワハイの第5話は、このスピンオフ小説のエピソードが少し絡んでいます。またお楽しみいただければ幸いです♪