浅葱の空の下でへの応援コメント
こんにちは。
この作品は他サイトで目に留まり、私にとって、ずっと印象深かったものです。
久々に、この作品の土方さんや、お更ちゃんに会いたいなと思い、先日読み進めたところ、以前読んだ時とは違う、心情の変化に気づくことが出来ました。やはり何年経っても好きな物は好きだと感じます。これからもふらりと読み返しに来ますね。
作者様もお忙しいと思いますが、ご自愛くださいませ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
作品内の土方さんや更紗に会いに来てくださったこと、とてもありがたく思っています。
私もふらりと戻ってきたのは、彼らに会いたかったからかもしれませんね。
またどうぞ、月夜の新選組に会いに来てくださいね。お待ちしています。
浅葱の空の下でへの応援コメント
他サイトの時から応援させていただいております!
本当に大好きな作品執筆、更新頑張ってください!
作者からの返信
kiki_sさん、こんにちは。
この度は最終話までお読みいただき、本当にありがとうございました。
ご返信が遅くなり、大変失礼いたしました。
他サイトの時から応援いただいていたとは、恐縮です。
新選組のことを知れば知るほど、前作の稚拙さが目について耐えられず、非公開とさせていただきました。
読者さまには不便を強いて申し訳ありませんが、サイト移行後もお付き合いいただけていること心より嬉しく思います。
また、素敵なレビューをありがとうございました。
実はとあるきっかけで自信を喪失してまして、このまま創作から離れてしまってもいいかな……と、こちらのサイトにも足が向かなくなっておりました。
そんなときにkiki_sさんからいただいたレビューが心に沁みました。救われたように思います。ありがとうございます。
現在、多忙であるためどのタイミングで創作活動に戻れるかわかりません。ただ、このまま辞めてはならないことは理解しましたので、再開までもう暫くお待ちいただけると幸いです。
これからもどうぞ、よしなに。
浅葱の空の下でへの応援コメント
更新を心待ちにしていた作品でした。
細かな事項を取り上げていただいたりして、とてもハラハラドキドキ読まさせていただきました。相撲のところなど、なかなか読む事ができないですし、芹沢先生とのなくなる数時間前の更紗との会話など涙しました。
市村家のルーツに辿り着くまで読みたかったです。
タイトルの「起」が起承転結であれば、「承」も…起承転結の結末で読んでみたく思います。
長い間の連載、ありがとうございました。
作者からの返信
tomochiさん、こんにちは。
いつも更新を追っていただき、また、レビューや応援コメントまで下さり、本当にありがとうございました。
読者様からのお声が何よりも創作の原動力となります。執筆中、かなり励みになりました。
考証を進めるうちに一般的に知られていない史実にこそ、彼らのリアルな日常が隠れているのではないかと思い、あえてスポットを当ててみました。
おかげで予想以上の長編になってしまい頭を抱えていますが、楽しんでいただけたのなら、頑張って書いて良かったです。
タイトルの【起】は、ご明察の通り、起承転結の起。
ただ、【承】と向き合うには相応の覚悟がいるため、もう少しお待ちいただけると幸いです。笑
これからもどうぞ、宜しくお付き合いくださいませ。
浅葱の空の下でへの応援コメント
沓名さん
ずっとこの作品が好きで、またカクヨムで読むことができてとても嬉しかったです。
私は新撰組ものの小説をよく読むのですが、その中でもこの作品の主人公更紗はお気に入りです。芯の通ったかっこよさと、土方への恋心の不器用さがなんとも言えず、応援したくなりました。
また情景描写もしっかりとしており、ちゃんとした本を読んでいるような満足感がありました。製本していただきたいくらいです。
また沓名さんの文章が読みたいので、承の更新を楽しみにしております。
本当に更新お疲れ様でした!ありがとうございました!
作者からの返信
mamaririさん、こんにちは。
初期の頃からお読みいただいていたとは恐縮しきりです。ありがとうございます。
前作と比べてキャラクター全員に個性を持たせ、物語の中で生き生きとして見えるように、読者さまに愛して貰えるように心がけて執筆しました。
情景描写についてはもう少しライトな感じで書きたいのですが、結果ご満足いただいていたようなので、安堵しております。笑
製本までありがとうございます。その言葉を胸に創作活動を続けて参ります。
長いお付き合い、本当にありがとうございました。
浅葱の空の下でへの応援コメント
今年最後の日に拝読させていただきました。
この後、新撰組は新撰組としての道をただひたすらに歩むのみ。
色々なことがあって人は「このように生きよう、このように生きたい」と思うように…。
お疲れ様でございます。
素敵な作品に触れることができ、本当にありがとうございました!
作者からの返信
タイシさん、こんばんは。
今年最後の日にお読み頂けたこと、甚く光栄に思います。
何者でもなかった男たちが武士となるまでを描いてみました。
展開に悩むこともありましたが、自分なりの新選組が書けたのではないかと思っています。
最後まで更新を追って下さり、本当にありがとうございました。
どうぞ、素敵な2018年をお迎えくださいませ。
八・一八の政変への応援コメント
いつもありがとうございます。
今回のお話では山南さんの性格がクローズアップされており、どうしても山南さんの行く末に思いを抱いてしまいました。
ついつい後世から見た結果で考えてしまいがちなのですが、人物が生き生きと描かれていることで、そこに至る伏線をも感じさせてくれるストーリーに、読み手のひとりとして毎回楽しみです。
暑い日が続きますが、ご自愛ください。
作者からの返信
タイシさん、こんにちは。
いつも応援してくださり、ありがとうございます。
そうですね、今話では史実の一つでもある山南さんの性格に着目してみました。
彼は穏やかで親切者である反面、短気で物を申す人だった言われています。
一人一人の長所や短所を書くと、なぜあの時歴史はそう動いたのか……という考察にも繋がる気がしております。(あくまで物語を書く上でですが)
今日は少し酷暑が和らぐようですが、日本特有の湿気が纏わり付いてきますね。
タイシさんもご自愛くださいませ。
引き続き、宜しくお願い致します。
月見酒に差す影への応援コメント
ちょうど静かな夜に拝読したこともあってか、書かれた文章から更紗さんや山南さんが月を眺める情景を強く想像しました。
また、今回の章では幕末の一時点のお話であるだけでなく、大きな歴史の流れの一過程でもあることを感じさせられました。(上手く書けませんが、後半のところで、時代の転換期にいることを思い出した次第です。)
これからも楽しみです。
作者からの返信
タイシさん、こんばんは。
いつも更新を追ってくださり、ありがとうございます。
とても励みになっております。
幕末の宵の静けさを感じて頂けたとは嬉しい限りです。
月明かりと蝋燭の灯りを酒の肴にしっぽりと飲む情景が、江戸時代の風情かなと思ったりしながら書きました。
そして、何でもない日常の中に突如、現れる時代の転換期ですね。
スローペースでしか歴史を動かせていないので(反省)そろそろ本格的に書かねばならぬと、重い腰を上げた次第です。笑
これからもお付き合いいただけると幸いです。
壬生礼相撲への応援コメント
○○(して)いて。
というのがずっと気になってます。
読んでいて違和感があります。
〜いた。
〜いて……。
などと、わざと変えてあるのでしょうか。
それ以外ではどの話も続きが気になります、早く続きが読みたい^ ^
作者からの返信
tomochiさん、こんにちは。
コメント誠にありがとうございます。
ご返信が遅くなり、大変失礼いたしました。
ご指摘の件、実はあえてそういった表記にしているのですが、違和感を感じられるなら再考する必要がありそうですね。
気づきを頂けるのはありがたいこと。
続きを読みたいと思って貰えるのは、書き手として嬉しい限りです。
これからもどうぞ、宜しくお願いいたします。
愛次郎とあぐりへの応援コメント
いつも楽しみにしております。
私的には「武士」「死」がキーワードとなるお話でした。
その時代でかたちは違えど、幕末はそのキーワードが何かを強く放っているように思います。
でも、生きて生き抜いていかなければならない主人公たちの次回を楽しみにしております。
作者からの返信
タイシさん、こんばんは。
更新を追っていただき、誠にありがとうございます。
そうなのです。私も今回のテーマは、「死」でした。
昔は成人するまでの死亡率が今とは比べ物にならないくらい高く、だからこそ家を絶やさぬよう子沢山でしたし、七五三などの成長を祝う行事が生まれたんですよね。
人々にとって、「死」は意外と普段から意識するものだったんじゃないかと思っています。
現代よりも死が身近にある江戸時代、公的に自死が許されたのは「武士」だけでした。
少し前まで「武士」でなかった彼らから見た仲間の「死」と、現代人から見た仲間の「死」
その違いをほんの少しでも、感じていただけたら嬉しいです。
空蝉への応援コメント
今回も幕末の京都を想像しながら、読ませて頂きました。
山南さんと明里さん、出てきましたね。
その後の歴史を知っているからこそ、作品における「今」に対する思いもより強くなるのでしょうか。
登場人物たちがどんな「今」を生きていくのか、これからも楽しみにしております。
作者からの返信
タイシさん、こんにちは。
応援コメントを下さり、誠にありがとうございました。
山南さんと明里さん、ようやっと登場いたしました。
飽くまで想像の域でしか物語を書けないからこそ、彼らの私生活にも光を当てたい。
また、結末を知っているからこそ、幸せな時を過ごして欲しいとの恣意的な意図もあります。笑
これからも彼らの「今」を見守って、共に歩んで頂けたら幸いです。
浅葱の空の下でへの応援コメント
一気に読み進めてしまいました。
読むのをやめることなどできず。
ステキな物語、ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
かなりの長文であるにもかかわらず、最後までお付き合いいただいたこと
とてもありがたく思います。
貴殿の心に何か残るものがあれば、嬉しい限りです。