• 異世界ファンタジー

ささやかな、ほんのささやかな

 今回は僕のちょっとした夢というか、願望について書いてみようかなと思います。
 いやなにかってね。最近思うんですよ、資料が不足しているなと。まあネットで調べればたいていのことはわかるんですけど、ネットの知識だけでは僕の要求を満たせないんですよね。なんというか知識がライトすぎるんですね。

 というわけで、ちょっともったいぶってみましたけど、なにが言いたいかと言うと、自宅資料館が欲しいなということです。やっぱり出版物として出されている専門書に勝る資料はあまりないわけです。専門家の経験談というのが、さらに良い資料ではあるのですが、それこそネットだけで収集するのじゃ頼りないと思うのですよね。

 まあ、資料が欲しいというなら、図書館という手もあるんですがね。なにぶん、いまの僕は田舎暮らしなもんで、そうホイホイと図書館に行ける環境ではないんですな。それに資料っていつ必要になるかわからないので、すぐ手に取れるところにあってほしいんですよね。

 でも、専門書って高いですからねぇ。まあ、地道に少しずつそろえていくしかないんですがね。

 戦闘描写のために、各種格闘技の本、戦争戦術の本。人はどの程度の怪我で亡くなってしまうのか、またどの程度怪我なら古い時代の技術で治せるのかを知るために、医学書。これは本だけの知識では微妙かもしれません。あとは、気象学、政治学、歴史書、あげればきりがありません。

 心理学の本なら、そこそこの数そろってるんですけどね(大学で心理学を専攻していたもので)。でも、心理学って創作にはなかなか消化しづらいんですよね。

 というわけで、今回はささやかな願いについて、少し書いてみました。地道な努力が必要ですね笑

 では!

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