• 異世界ファンタジー

ひと月が経ちました

 活動再開宣言から、今日でだいたい一か月くらいが経ちました。あれはちょうどしんげつで日食の日でした。古くから占星術では、新月は新しいことを始めるのに時期だと言われています。まあ、そんなことは気にせずに、やりたいことを思い立った時にやるっていうのも、ありっちゃありなんですが、僕の場合、長い間の放置状態でしたので、ゲン担ぎも込めて、そういう日に復帰しようと決めていたわけです。


 この一か月、験担ぎの甲斐もあったのか、週一投稿していたおかげか、はたまた近況ノート効果があったのか、段々と閲覧数が伸びてきています。だいたい100pv以上は増えましたかね。応援のハートもちょくちょくつけていただきまして、読者の皆様に感謝感謝でございます。これからも、まだまだ拙い僕ですが、お付き合いいただければ幸いです。


 そして、月は巡り新たな新月を迎えようとしています。このバイオリズムにあやかるならば、また新たな目標を立てるのがよいだろうと思い立っています。まずはそうですね。毎日書くことからですね。ストックがそろそろ切れますし、ある程度コンスタントに書けるようにならないと、週一投稿が崩れますので。せっかくのリズムを崩すのはもったいないですし。でも、ただ書くだけではいけないので、量も決めておきます。原稿用紙で五枚、だいたい一五〇〇字から二〇〇〇字くらい。これくらいなら、いまの僕でもやってやれない量ではないし、これくらい書ければ、週一投稿も余裕でできますしね。


 ということで、この辺で終わりにしようかと思います。また度重なりますが、いつも拙作『精霊の騎士〈Ⅰ〉災禍の炎』を、ご愛読いただきありがとうございます。多少のんびりな更新になりますが、これからも応援よろしくお願いいたします。

 それでは今回はこの辺で。


 では!

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