「ラブレター」を含む小説

　今日もハーレム作成に精を出す主人公様。 　俺はソイツと家が近いという理由で幼い頃から友人を嫌々やらされてきた。何をするにしても主人公様と比較され、呆れられる日々だ。とはいっても…

僕に届いたラブレターには毛虫がいた。 差出人の名前を塗り潰すハリケーンのような体に目玉が２つくっついた簡易な毛虫。 いったい誰がラブレターを書いたのか。 その真相は思いもよらぬも…

放課後の図書室で仕事をしていた本荘紫織は、同じクラスの男子、江端から手紙を渡される。それはスマートフォンのメッセージアプリが全盛の今どきには珍しい『ラブレター』だったが、宛名は紫…

下駄箱に入っていたのは、ラブレターだった。 ある日のこと、僕は思わぬ相手から告白を受ける。その相手は小悪魔系な後輩少女。 「考えさせて」 突然の告白に僕はどうすることも出来ず…

　大晦日の夜。俺、彼方万里（かなたばんり）は、 　幼馴染の恩田真子（おんだまこ）に呼び出されてPCの修理をしていた。 　昔からコンピュータやプログラミングが得意なので、このくらい…

　拝啓　親愛なる亜衣様へ 　フフフ…君は本当にいけない小猫ちゃんだ… 　このKaiser《帝王》をこんなにもトリコにするなんて… 　ひょっとして、わざとだったりするのかな？…

京都市の珍地名、天使突抜。 ここに事務所を構えるのは、ラブレター１枚から、御法に触れるヤバいブツまで、“３つのルール”を守れば絶対に何でも運びきる最強の運び屋コンビ。 ピカイチの…

コンテスト参加用の作品です。当初公開しているのは５句ですが、締め切りまでに新たな句が浮かんだり推敲の余地が見つかったりしたら、追加・変更していきたいと思います。よろしくお願いしま…

魔物に殺されかけられてい咲花　思苑（さいか　しおん）は、銀髪の少女に命を救われる。 儚げに見え、されどその瞳は誰よりも燦爛と輝き、強い意志を宿していた。 　 「強くなりたいっ…」…

　ある日、主人公の下駄箱に手紙が入っており、書かれている場所に向かうと、そこにはクラスのマドンナ的な美少女の姿が。内心ドキドキの主人公が向かうと美少女は言いずらそうに口を開閉して…

ある日、ラブレターを下駄箱で発見する主人公、春原龍之介。でもその差出人は誰なのか知らない。気になって指定された場所である学校の屋上に行ってみたら、そこには“見知らぬ”美少女だった…

幼馴染が告白されちゃうっ⁉︎えっ…待って‼︎ そんな日にち設定あり⁉︎ってか…もう招待状⁇あー‼︎それよりよく見てみろって‼︎ こちらの作品は、なろう様にも掲載中です。

尽くす女が海の底で恋人を待ち続ける。

義理の母に好評だったので、完全版としてリニューアル。 目立つことを誰よりも嫌う主人公は、学院のマドンナである女性に恋をしてしまう。 直接会話する勇気もないが、どうにかして想いを…

愛するあなたに、感謝の気持ちを込めて。 (相方さんに言う勇気出なくて言えそうにないので、ここにこっそり置いておきます。ふへへ。)

Novel Daysに書いたやつです

『弾丸が当たらない兵士』マークと、『死なない戦乙女（ヴァルキリー）』リリ。 ふたりが敵国同士になる前、たった一度だけ体を重ねた。 それだけの関係だったはずなのに、運命はふたりを引…

学生時代に吹奏楽部で青春を過ごした二人が、社会人になってから改めて音楽で語り合う物語。 BLとブロマンスの中間くらいを目指して。