「ほっこり ホラー」を含む小説

※ショートショート

息子の一言で、30年以上前の記憶が鮮やかに蘇る。１話完結　ほっこりさせたい、怖くないホラー。

長い人生では、多少はアレコレあったように思います。劇的でもドラマチックでもありませんですが、記憶の木漏れ日に照らされた「あんなこと」「こんなこと」ボケ防止に記していこうと思います…

苑町線の終着駅、永美川駅の駅務室には、ここのところ毎日きまって午後3時に、忘れ物を問い合わせる電話がかかってくる。 それが怪異の始まりだった――。 ※登場人物※ 有屋：永…

いつも行く心療内科に、不思議なお爺さんが居た。その日初めて、お喋りが出来たけど、受付のお姉さんが言ったことに、私は驚いてしまって…。 怖くないホラー、久々です。私は怖がりなので…

　都心にある、平日の二十一時に開館する博物館。 　そこにはオーナーが買い付けてきた絵画や、所属している〈魔法魔術技能士〉の魔法使いが集めてきた呪物などが展示されている。 　酔いを…

@_maroney_140（旧アカウント）または、@inugami1921（新アカウント）で投稿した140字小説のうち、♡を100以上いただいたものを中心に、自分で特に気に入って…

ほっこり・じんわり・ミステリー・ホラー・青春・感動 等、色々なテーマで最後に驚きがある話を作っていきたいと思います。

高校1年生の夏休み あたしたちオカルト部の部員は肝試しで旧校舎へ向かうことになった 一度でいいから幽霊を見てみたい そんな好奇心から足を踏み入れた旧校舎 …

ツイッターにあげた140字小説をこっちにも載せてみました。 作者イチオシは「三つの心は一人の体に」です。

　ーー20××年、夏。 　広島の祖父母の家に帰省することになった高校２年生の光一は、極度の怖がり。 　そんな光一が体験したのは、身の毛もよだつ、不思議な出来事。 　ホラーなのに、…

【KAC2022「真夜中」】 "私"が勤める水族館では、真夜中になると少女が現れる。彼女はきっと生きた人間ではない。 上司に相談した"私"は彼女の正体を突き止めようとする。

明は真夜中に仕事を手伝ってくれるという小人に宿題をお願いしようと試みるが・・

やっと出会えた大好きなサンタさんの正体とは・・

今日はオレの１５歳の誕生日。大好きな唐揚げを頬張っていると…。

通学途中で見かけた看板の女の子が気になって・・・。

女子高生の米望花音は親友の工藤茜に誘われて、食べると恋愛が成就するという「幻のオムライス」を食べに行こうと計画するが・・・。

ただいま連載している「よろず屋うろん堂」より、短編で一話カクヨムコン用に切り取りました。最終日なのに・・・・。 どこかに存在している『よろず屋うろん堂』女店主は言う。 ここ…

彌通子は二十一年前に両親と曾祖母を亡くし、祖父母と暮らしている。 春のお彼岸でお墓参りに来た三人が出会った怪異とは。

◆KAC2021　参加作 なんちゃってホラー？ んん、コメディですね。 実話を元に。