概要
拗らせOLがちょっぴり愛の重い後輩に振り回される社会人百合。
「聞いてますか?陽絃先輩。本気のやつです」
『無色透明』を選び続ける私に、君の色が混ざって、滲んでいく。
彼女の色は、他のキャンバスの方がきっと映えるはずなのに。
自分の世界に閉じこもりがちな面倒くさいOLと、
容姿端麗仕事も完璧、だけどすこーしだけ愛の重い後輩による社会人百合です。
『無色透明』を選び続ける私に、君の色が混ざって、滲んでいく。
彼女の色は、他のキャンバスの方がきっと映えるはずなのに。
自分の世界に閉じこもりがちな面倒くさいOLと、
容姿端麗仕事も完璧、だけどすこーしだけ愛の重い後輩による社会人百合です。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!この小説大好き。本気のやつです!
社会人百合。
もう一種の憧れのようなもの。
私には社会人の彼女たちが抱えるあれこれや、酒に浸って雰囲気に酔うラヴな展開も想像するのが難しい。
だから本作品のような大人の酸いも甘いも煮詰めたような経験に基づく恋の押し問答が余計に刺さる。
刺さると言うより、染み渡る。
想像に欠けた乾いたスポンジみたいな私の心に、本作品は新しいものを魅せてくれました。
作者様の書く心理描写も凄かったです。
多彩な日常から逃げる要因をポツポツと語り始めるあの雰囲気。胸が締め付けられる思いで読み進めていました。
後輩ちゃんの過去もほぼほぼ小学生と変わらない年頃を思えば、うん、きっと辛いんだなぁ、と。
とかく本作品…続きを読む