第4話 魔法殺しの巣、斜陽の剣(大陸暦2916年)への応援コメント
蒼章の戦いぶりが圧巻でした。敵基地への潜入から、魔力妨害装置によって追い詰められながらも任務を遂行する一連の流れは緊張感に満ちていて、「斜陽の剣」という題名が戦場全体を覆う空気そのものになっているように感じます。特に印象的だったのは、見張り兵を傷つけずに済ませようとした騎士が、任務の中で少しずつ「壊す者」へ変わっていく描写です。そして最後に残るのは勝利の達成感ではなく、弟・響玲の未来を案じる蒼章の恐れであり、この人がどれほどの覚悟を抱えて戦っているのかが静かに胸へ迫ってきました。
作者からの返信
おおお…ありがとうございます。タイトルも注目頂け嬉しいです。実はこの話は一度大きく改稿してまして、蒼章の不安定さ余裕のなさを示したいためにこの人格変化を書いたので、注目頂き嬉しいです。
第3話 呪縛、出征の朝(大陸暦2916年)への応援コメント
この一話は、出征前の静けさだからこそ胸に迫るものがありました。蒼章は終始落ち着いて振る舞っていますが、その内側では弟の未来まで見据えた恐れを抱えていることが伝わってきて、頼もしさと切なさが同時に感じられます。そして、「必ず帰る」「約束だ」という何気ない言葉が、読者には第一話の結末を知っているからこそ、あまりにも重く響きました。何気ない朝の見送りが、かけがえのない時間として心に残ります。
作者からの返信
ありがとうございます。第二話では蒼章は弟の目から見てるので完璧に見えるのですが、ここでほぼ初めて蒼章の内心を書いたので、追い詰められ感が伝わっていたら嬉しいです。
1話で蒼章の結末はわかっているのですが…
キャラが退場してから人格の掘り下げを行う表現は、既存作品でもありますが、私は切なくて好きです。
幕間・魔力持ちの訓練機関にて①への応援コメント
この幕間は派手な出来事こそありませんが、世界の歪みがじわりと染み込んでくるような一話でした。訓練生たちが何の疑いもなく使命を唱和する光景と、焼き菓子を囲む子どもらしい時間とが並ぶことで、この教育がどれほど深く子どもたちの心に入り込んでいるのかが静かに伝わってきます。そんな中で、真波だけが響玲を「国家資源」ではなく「国民」と呼んだことが、彼にとってどれほど救いだったのかが最後の一文に凝縮されていて、とても印象に残りました。
作者からの返信
ありがとうございます。子供が子供のまま、洗脳されていたほうが不気味だし説得力あるなと思って書いたシーンでした。あと真波と響玲の関係性にちょっと説得力を持たせたいと思い、この幕間を利用しました。いつも工夫したところ拾ってくださりありがとうございます。
第2話 邂逅、玻璃の約束(大陸暦2916年)への応援コメント
第一話で交わされた忠誠の誓いが、この出会いから始まっていたのだと分かり、とても胸を打たれました。真波が「私の国民に、どうせ死ぬなんて言わせないわ」と告げる場面は、王女としての理想と優しさが真っ直ぐに宿っていて、この作品の核となる台詞の一つに感じます。最後に祭りの賑わいと兄の「これが私やお前が守る人々だ」という言葉が置かれることで、失われてしまう日常の尊さまで静かに伝わってきて、読後に深い余韻が残りました。
作者からの返信
こちらにもありがとうございます。第一話と時間的隔絶があり、伝わるか不安になりながら書きました。二話と一話の並びを読み取ってくださりうれしいです。王女のセリフ気に入っています。ご推察のとおり、作品の核となるセリフです。失われてしまう日常というお言葉、「たしかに」と思いました。ここから物語上、大変な時期になるので、その前にこの穏やかな場面も書いておきたかったのでした。
第1話 継承(大陸暦2922年)への応援コメント
物語の幕開けとして、とても印象の強い第一話でした。兄を自らの手で送り、その死を悲しむ間もなく知識と使命を継承して前線へ向かう響玲の姿から、この世界がどれほど過酷な仕組みの上に成り立っているのかが静かに伝わってきます。
そして、血に染まった響玲へ真っ先に駆け寄る真波と、抱きしめ返すのではなく跪いて忠誠を誓う響玲の場面が切なく美しいですね。二人の間にある想いと立場、その両方が一瞬で伝わる締めくくりでした。
作者からの返信
板野さん!おいそがしいなか、早速ありがとうございます。確かに、響玲の一見冷静な様子から、この世界の過酷さをうかがいしれるようになっていますね。自分で書いたときははっきりと意識しておらず、頂いた感想によって、はからずもその機能があることを気づかされました。気づきをありがとうございます。
2人の関係性も伝わると言ってくださり、安心しました。まさにわざとちょっと距離をとる関係にしたかったので、拾ってくださりうれしいです。
第4話 魔法殺しの巣、斜陽の剣(大陸暦2916年)への応援コメント
お昼の朗読から気になって伺いました。
近代ファンタジー世界が面白く、バディ感も凄くいい。
作者からの返信
わああ尾白景さん!ありがとうございます。私も尾白景さんのジョゼルと牛乳の短編を以前に拝見してて、今回の神鹿の花嫁もとても気になっていました。
作品の時代はなんとなく第一次世界大戦直前くらいの文明レベルを想定しています。バディ感注目頂けてうれしいです。攻撃役+治療役(戦闘能力あるとなおよし)のバディ好きでしてね…
最終話 陽光の丘に(大陸暦2931年)への応援コメント
本編ラストまで読ませて頂き、最後ハピエン!!٩( 'ω' )وヤッタ!!と思いきや23万人の命……!!
この物語は最後まで人の命の価値やそれぞれの生きる意味、そして未来まで含んだ“人が生きるとは”というものを考えさせられますね……。
重厚な世界観、そして倫理や文化も含めてじっくり考えさせられる物語ですね。とても大好きです。
この後も引き続き楽しませて頂きます!!
作者からの返信
ホタカさんの感想をよんで、なんかすごい作品を書いたような気がしてきた!300件目の感想、ありがとうございます。
ファンタジーの倫理観、とても難しいですね。
最終回は何回も悩んで、最初バッドエンドだったのですが、何パターンか書いて苦労してこれにしたので、大好きなんて言ってもらえてうれしいです。
第21話 感情の定義(大陸暦2928年)への応援コメント
何度読み返しても、このあたりから毎回ハラハラしてしまいます。
王としての理性と、真波さま個人としての感情。そのせめぎ合いが本当に苦しい……。そして、そのあとに出てくるのが「あなたが好き」という、とてもシンプルな言葉なのがもう……(TT)飾り気のない一言だからこそ、ここまで積み重ねてきた葛藤や想いがまっすぐ胸を打つ感じがします。
響玲側の気づきの描写も大好きです。まさにタイトル通り、感情──「好き」という気持ちの定義へと収束していくようで。真波が笑ったら嬉しいこと、剛牙と一緒にいるときは心が痛むこと、ずっと見ていたいこと、声を聴いていたいこと……。一つひとつ挙げられていくことで、「好き」が輪郭を持っていくような説得力があって、ここ、ため息が出るくらい素敵です。
魔力災害という外的な危機と、内面の恋慕が同じタイミングで臨界点に達し、クライマックスへ向かっていくのが本当に物語として面白く、素晴らしいです。
額に自分の額をくっつける場面も好きです。情景を思い浮かべるだけで、じーんとしてしまいます。
そして、黎真さんの「いい加減にしろよ」。
響玲が命を賭すしかないことを理解しているからこそ、それ以上の言葉は飲む。でも、この一言だけでも言ってくれたことが、読者として本当に嬉しかったです(TT)兄弟揃って、本当に……。施身に躊躇がないんだから……
作者からの返信
からももさん!何度もお読み返しありがとうごさいます。この21話はつめこみつめこみしてて、読者様には大変だろうかと思っており、いろんな要素を拾って頂き嬉しいです。
追い詰められた状況で告白するシチュエーション好きでして…この2人だとこのくらいの状況でないと言わないかもしれないと思いました。
響玲の気づくところは、みんな覚えがあるであろう初恋の感覚を手繰り寄せて書きました。ため息が出るくらい素敵なんて言ってもらえて嬉しいです。
外界と内面が同時進行で臨界点に近づく描写も好きです。からももさんの『名残切り』終盤でもすごくきいてたとおもいました。うまくできてたら嬉しいです。
額に額をくっつける描写も褒めて頂きありがとうございます。幼馴染だし、相手を大切にしてる感じがでてかわいいかなと思いました。響玲くんは血ィ吐いてるし…
黎真さんは兄弟ふたりとも見送るのは嫌だっただろうなと思って、この反応にしました。
とても嬉しい感想ありがとうございます。
黎明、あるいは②(大陸暦2909年~2911年) 全2話への応援コメント
黎真のリアルな言葉が刺さる…この世界は、魔法使いであるなら、行く末と覚悟がいる…
今死ぬか、死なないために寿命を少しでも無駄にせずに生きる術を受け入れるか…
こうやって蒼章も、得た言葉から這い上がったんでしょうね…
作者からの返信
ありがとうございます。自分で書いておきながら、こちらと、他の方のコメントでも気づかされたのですが、この話の黎真の言葉は蒼章に選択を迫る感じになってるんですね。
寿命を少しでも無駄にせずに生きる、なるほど。
厳しい世界だなあ…
張りぼてと灯火(大陸暦2919年)③(全3話)への応援コメント
》この街の富は、この街で働く者たちのものです
真波様にこの国も引っ張って欲しくなっちゃいます…(´;ω;`)
作者からの返信
早く女王様になってくれー!って。でもこの後、理想通りいったかはわからない…。
猶予の春(大陸暦2917年)――あるいは、光の道に行く君へへの応援コメント
それぞれの役目に気付かされる回でした…。
訓練を通して、その厳しさに触れた気がします。
そして自分のハッピーエンドは勘定に入っていない…
まさに最後まで滅私を貫いた蒼章といいますか…。読んでてうっ…うっ…(´;ω;`)ウッ…
作者からの返信
たしかに!主要人物4人の役割がはっきり出ている回でした。書いたときはそこまで意識していなくて、このコメントで気づかされました。ありがとうございます。蒼章はいつからこんなに諦めちゃったのかなーとか考えて、本編に足したのが幕間②になります。なんとなく滲んでる程度ですが。
氷の蝶(大陸暦2916年)への応援コメント
響玲の氷の蝶が実にいいなぁ…って思っちゃいました。激動の本編の後だからかな…安心感を感じちゃいました。
作者からの返信
二島さん!お忙しい中いっぱい読んで頂きありがとうございます。響玲は真波様を安心させるために頑張ってます!
初夜(大陸暦2929年)への応援コメント
前に読まさせてもらった時より情報が増えていて嬉しい…( ˘ω˘ )私が男ならここまで抑制された愛情が大爆発して盛大な花火を上げようとすると思いますがやはり響玲くんは違います。自制心があります。大事にしている感じがヒシヒシ伝わってきて愛…。
作者からの返信
住吉さんのご指導ご鞭撻のおかげで少しだけ整理いたしました。ここまで読んで頂きありがとうございます。まあ夜は長いので、このあと何かあってもおかしくない…明け方の花火もいいものだし…
初夜(大陸暦2929年)への応援コメント
番外編全体を通して、感情がメイン描かれるのすごく良かったです。
この話は、例え自分から離れたところに行ったとしても、傷つかない方が良かったっていう響玲の優しさが良い……。
「時間は、いくらでもあります」──現代感覚では、おそらく夫婦であれる時間は短いだろうけど、きっと、この二人は「いくらでもある」と感じられる濃密な日々をこれから過ごすのでしょう。
完結、おめでとうございます。そして、ありがとうございました。
作者からの返信
めめさん!ここまで読んでいただきありがとうございました。ファンアートいただいたり本当に励みになりました。
もともとこれら番外編も、あまり物語進められず感情描写が主になり、これでいいのかと悩んでいたところ、「番外編ならエモは正義」と言って頂き、勇気を出して公開できたもので、感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。
この2人の関係はポジティブばかりでないので、どう締めくくろうか迷ったところでしたが、このような形になりました。
この2人のその後の人生まで思いを馳せて頂き、嬉しいです。人生は短いけど、幸せに生きててほしい!(といいつつバッドエンドパターンをなにかで再利用したい自分がいる)
匂いまで伝わるような描写、圧巻でした。
蒼章が死ぬのは分かっていることだし、理解してるはずなのに彼がついにいなくなる描写を目にするたびに胸が抉られる感覚があります。まじこの国許せん……!死神の側、勝手に線引きしやがって……!
作者からの返信
浅葱さん!ありがとうございます。本編ではあんまり書かなかった部分なのでいざ書くとなると作者もしんどかったです。
個人が戦略兵器並みの能力を持つとこうなっちゃうんじゃないかと思いました。それを本人たちが受容してるって言うのがいやなところ…
描写も褒めてくださりありがとうございます。浅葱作品は読んでるとき、人物に憑依したような感じになるのがすごいと思ってて、その浅葱さんに褒められるのうれしはずかし…
第18話 唇が触れる前に(大陸暦2926年)への応援コメント
剛牙さま、いい男すぎやしませんかね……??(゚∀゚)大人すぎる……!
そして遂に誤魔化せなくなった真波さん!!
この言葉をすぐさま聞かせてあげたい……!!
作者からの返信
剛牙さま、人気者!きっとここまでにいろいろあったのです…響玲くんとも仲良いのかも。
真波様、言っちゃえばいいのに、と作者も思いました。
人物に寄り添ってくださりありがとうございます。
黎明、あるいは②(大陸暦2909年~2911年) 全2話への応援コメント
本編でも黎真は兄弟にとって理解者でしたし、何かと助けになってくれる立ち位置。それも、この人がいなければ何かがどこかで破綻してたんじゃないかという印象でした。
けど、本編の前からこんなに重要な働きをしていたんですね。そりゃ蒼章も信頼する。
そんな黎真の面倒見の良さも過去の出来事があってのこととなると、いま改めて本編を読むと見る目が変わりそうです……。
作者からの返信
文月さん、ありがとうございます!黎真がいなきゃ作者もしんどかったです…
なんでこんなに面倒見てくれるんだろ?とか、蒼章も最初からちゃんとしてたわけじゃないはず、とか考えてたらこうなりました。
みんな重くなってしまったなーー。
最終話 陽光の丘に(大陸暦2931年)への応援コメント
総評として——それは「人間は利用される存在ではない」という、単純だが揺るがない命題。それをファンタジーの形式を使い、時代の流れを描きながら、政治・経済・魔法・ロマンスという複数の層で表現しながら、最後まで崩さなかった。
それから未来を願ってのラスト…
素晴らしい物語の収束の仕方に、拍手であります…
楽しませてもらいました…!
命の行き先を描いたこの物語の幕引き、胸に残りそうです…
作者からの返信
二島さん!早速読んでくださりありがとうございます。すごく頭いい感じの感想……私も頭よくなった気がしてくる!ありがとうございます。
実際のところ、そんなにメッセージ性は、書く前からはっきり意識して書けてはいなかったのですが、出来上がってみると、結構自分の考えみたいなものが出たのかもしれません。
こんなんだったらかわいそうだなあとか、こうなったらいいのにとか。
最後までお読みくださり、言語化してくださり、ありがとうございます。
初夜(大陸暦2929年)への応援コメント
番外編どれも素晴らしかったです。面白かった…!(TT)
どのお話も違った切実さがあって、読み終えたあともしばらく考えていたくなるような余韻が残りました。
感情の波の作り方が本当にお見事だな、と思います。気づけば物語に没頭していました。
登場人物たちの新しい一面が受け取れてたり、さらに魅力に厚みが増すようなエピソードばかりで……本当に読めて嬉しかったです。黎真も蒼章も真波さま(推しです!!!)も響玲も……もっと好きになっちゃいますね。
本編中で丁寧に積み重ねられてきたものがあるからこそ、その背景や関係性にこんなに胸を打たれるのだと思います。
行動動機が腑に落ちる、というか。人物が物語を動かしているのではなく、人物が生きた結果として物語が動いていくような、そんな説得力があるところが好きです!!
文章も美しくて。するすると読めるのに、「はっ」と立ち止まりたくなる心情描写がたくさんあるのが素敵。
前話の「たとえそこが、地獄でも」と言い切るセリフと、横顔は泣き虫の王女、というのもめちゃくちゃに刺さりました。真波さま…(TT)
今話は「傷ついたままでいることを肯定することなど到底できなかった」……ここ、ため息でました。響玲、あなたって子は…(TT)
素敵な作品を本当にありがとうございました。
作者からの返信
からももさん!ありがとうございます。
本編もそうなのですが、感情的に重い話ばかりで大丈夫かなと思っていたので、没頭できる、余韻が残ると言っていただけて嬉しいです。
番外編は本編で途中6年くらい時間が飛んでるので、どうして大人になってこんな人になったか?こんな状況になったか?を考察したいと思って書きました。なので、説得力があると言ってくださって嬉しいです。
反面、自分の思う通りには、全然いきませんでしたけれども…。
あげて頂いた場面、自分でも気に入ってる場面です!
本編を書いてからももさんはじめ皆様に感想等頂いて、初めて番外編書けたのかも。大感謝です…
真波さま推してくださりありがとうございます。私もいちばん気に入ってるので嬉しいです。
文章も褒めて頂き、嬉しいです。私もからももさんみたいに情景が浮かぶような美しい文、不穏がじわじわと忍び寄るような文を書けるようになりたいです。
黎明、あるいは②(大陸暦2909年~2911年) 全2話への応援コメント
辛っ、ええええ、つら……。いずれ俺より先に死ぬ、でもこのまま使い潰されて死ぬのとどっちがいい?と聞く黎真さんも覚悟キマりすぎててエグいです。言葉で誤魔化さず、真実を突きつけて選ばせる、彼の誠実さが現れてるエピソードだなと思いました。
この世界魔法騎士に残酷すぎるよ。キツすぎるよ……その中で、設定を破綻させずに最後に希望の光を見出した構成が改めてすごいなと思いました。あの最終話にたどり着くには、やっぱり真波が欠かせなかったんだなって……。゚(゚´Д`゚)゚。
作者からの返信
浅葱さん、ありがとうございます。確かに!黎真さんもガンギマリですよね。ここのやりとりはすごく考えて、どうしたら黎真さんは騎士につく気になるか、どうしたら蒼章は黎真さんを信用するか、と悩んだので注目頂けて嬉しいです。
魔法騎士の扱いは、たぶん個人に戦略兵器みたいな機能があったらこうなると思うんですよね。
最終話は最初バッドエンドのつもりでいたところ、無理矢理ハピエンに持っていったので心配だったのですが、破綻してないって言っていただけて安心しました。おっしゃる通り真波が力づくで突破しました。
初夜(大陸暦2929年)への応援コメント
あの事件はあってはならないことだったけれど、あったからふたりは生きている。
この矛盾する状態が、矛盾したままずっとある感じが、この物語とふたりの関係性に、特別なものを与えていると思います。
作者から見たら、いろんな解決策があるなか、安易に慰めや前向きな言葉で蓋をせず、矛盾と痛みをそのままにしてもらえたことが、すごくよかったなと思います。
響玲と真波の関係性は、誰にも理解できないし、誰にも踏み込めないものなんだなと思って、なんというか、ほっとしました。
ふたりと、ふたりの持つ感情が、頑丈な金庫に入れられて、誰からも邪魔されないところで、ずっとあり続けてくれるような。
こういう関係の描き方もあるのだな、と勉強になると同時に、なんだか、本当に、人間って尊い存在だなぁと思いました。
宇宙規模で感動しています。
素敵な番外編ありがとうございました。あー、好き。大好きです。
作者からの返信
太田さぁん!なんと美しい感想でしょうか。
もうこの感想が宝物です……!
真波と響玲は善人でいられなかったし、この関係性はポジティブなものばかりで出来上がっているわけではないのですが、それでも生きるしかないうえで、お互いがいてある意味幸運なのかなと思いました。
ハピエンにしてよかった~!
宇宙!戻ってきて!私も太田さん大好きです!
初夜(大陸暦2929年)への応援コメント
タイトルからこれは……とドキドキしましたが、とても素敵なお話でした。いろいろあった二人だからこそ、こうして安心して寄り添える時間が訪れて、本当によかったです。
作者からの返信
ありがとうございます!電車の中で開けないタイプのタイトルですみませんでした。いろいろありましたね……(遠い目)見守ってくださりありがとうございました。
初夜(大陸暦2929年)への応援コメント
やはりいちゃつきは良いですね……傷口に迷わずキスしてくれる響玲が素敵ですしドキドキしました🥰🥰🥰
作者からの返信
ほんとですか!恋愛描写素敵な雨音さんにそう言っていただけると安心します。苦労したからいちゃついてくれ!の気持ちでした。
初夜(大陸暦2929年)への応援コメント
外伝お疲れ様でございました。最後は二人の絆を再確認できる、涙が出てしまいそうに素敵なお話でした。改稿追加もお考えとのこと。剛牙様のお話を読める可能性が残ったと信じて、お待ちしております!
作者からの返信
紫瞳鸛さん!美しい涙(未遂)ありがとうございます。剛牙様ずっと推してくださってありがとうございます。剛牙様の話、実は書いて手元にあるのですが、本編に入れたいと思いながらじたばたしています…とりあえずしばらく連載中のステータスのままにしておきます……
第11話 光の女王、影の死神(大陸暦2922年・戴冠式)への応援コメント
番外編から飛んできました。
ここで黎真の申し出を断るんですね…。
これ以上巻き込むことを望んでいない、その想いが切なくて泣けてしまいます。
そして、改めて剛牙様もいいですよね(´ー`)
作者からの返信
わおーお読み返しありがとうございます。考えるとこのときの響玲くんもかわいそだなぁ、まだ16歳なのに…
剛牙様いいですよね。もうちょっと扱いをよくしたかったんですけど、なかなか…やっぱりまた改稿するかも…
改めて拝読しましたが、何度読んでも胸に来ます。
蒼章は、自分が死んだ後のことまで考えて、常に黎真を王都へ戻し、普通に結婚して幸せに生を全うしてほしいと願っていたんですよね。自分たちにはもうその道がないことも知っていて。だからこそ切なさが増します。
響玲にあてた手紙が本当につらいです。
黎真からまた響玲へ、蒼章が願った未来が受け継がれていくように感じました。死神と呼ばれた響玲。それでも、人並みに生きたいと思うことは、誰にも咎められることではない。私はそう思いました。
……ところで、はすみさんの文章は本当に過不足がなく、一文たりとも無駄がないなといつもほわーっとなっています。舞台や映画のように映像が立ち上がり、お話の中で、説明ではなく会話や場面などで世界観や人物の考え、人となりまで伝わってきます。本当に素晴らしくて、真似したいと思っても真似できないなあと、いつも尊敬しています。
作者からの返信
んなー!お読み返し、深く読んでいただきありがとうございます。
この手紙、傍目からみるとひどいですよね。本編10話兄弟の戦闘訓練あたりで、別れは済んでるのであとは指示だけになりそう、と思ってこんな内容に。
人並みに生きたいのを咎められない、と登場人物に寄り添ってくださりありがとうございます。私が意図して、響玲が必要以上に罪悪感/周りと自分を切り離す気持ちを持ってるように書いたので、お読み取り頂き嬉しいです。
文章も褒めて頂きありがとうございます。私は水瀬さんの体感ある描写にいつも憧れています。
私は小説をあまり読んだり書いたりの経験がなくて、表現の言葉を知らないため、文章を書くときは、3Dモデリングみたいに人物の位置関係を決めて、ぐるっと回して誰の視点から見るか決めて、時間を進めたり戻したりしながら最も効果的な話の切り口を探す、みたいに書いているような気がします。そのため、映像が立ち上がるって言っていただけて嬉しいです。
凄惨さと切迫した状況がありありと映像に浮かぶ重厚な地の文。すごい。
作者からの返信
ほんとですか!ありがとうございます。文章褒められてとても嬉しい。この辺はいくつかの戦争映画とかを参照して書きました。
黎真いいやつ…( ˘ω˘ )真波様との結婚が過ぎる響玲…愛いやつ…。エピソードが追加される分だけ色々な重さに拍車がかかり、そして本当に最後良かったなとしみじみしてしまいますね。
作者からの返信
黎真いいやつ、響玲愛いやつ。わたしもそう思います。注目くださりありがとうございます。過去編掘り下げは自分にも理解になってよかったです。
本編ハピエンにしてよかった!
ありがとうございます。
「黎明あるいは」の後にこの番外編かぁー…ジェットコースターみたい。
二人の特級魔法騎士を、ずっと人間として扱ってきた療術師さんの言う「無理だと決めつけるな」、は温かくていいよね…
作者からの返信
ありがとうございます!
バディの始まりと終わりを並べてしまいました。
先に祝福の花…を書いたら、黎真さんは何でこんなに尽くしてくれるんだろう、自分の家族はいないはずだよね、と考え始めて「黎明あるいは」を書いて、こんなことに。
「二人の特級魔法騎士を、ずっと人間として扱ってきた療術師」という表現、ハッとしました。
黎真さんは、何回もそっち側じゃないって言われても「いやお前もこっち側だから」みたいに言えるのが人間っぽいところなのかな。
心がちぎれそう。素晴らしいお話をありがとうございます。
黎真の、「はじめから全部わかっていた結果だけれど、受け入れられない」という感情に突き動かされる姿、泣きそうになりました。
響玲と蒼章は最初から諦めて、結果を受け入れる姿勢でしたが、
黎真は最後まであがこうとする、その姿勢が「人間らしさ」なんだなと、心が熱くなりました。
心がちぎれたりぎゅってなったり熱くなったり、大変です。なんてカロリーの高いお話……美味しいです……。
素敵なお話をありがとうございました。
作者からの返信
ちぎれましたか!カロリー高い?ありがとうございます。
黎真さんは何回も蒼章と響玲を治せるけど、結局彼らが死に向かうのは絶対止められないんですよね。本編4話とか21話とか、番外編の猶予の春とかでも、ずっとそのことから蒼章の意識をそらそうとして話しかけてますが、根本的に解決してやる力は持たない。
最後に蒼章を迎えに来たのも、迎えに来なくても結果は同じだったはずだけど、蒼章と響玲は黎真さんが来てくれてすごく嬉しかっただろうなと思いました。
結構、解決してあげられなくても、そういうの大事なんじゃないかと思って書きました。太田さんがいうように、それが人間らしさなのかもしれないですね。
喋りすぎた…つい…
黎真、蒼章、響玲、互いが互いを助けたい、支えたい、幸せになってほしいと強く思っているのに、蒼章(と、響玲)は「自分の幸せはなくていいから」と自然に思っているところが、「もー! そんなんで相手が幸せになるわけないじゃん!! なんでわかんないのかなー!!」と思わず叫ばずにはいられないほど、心がぎゅっとなる関係です。
蒼章が継承の空間から黎真を遠ざけるのが、バディに対する不義理に見えてしまいますが、一方で、蒼章のなかの葛藤を思うと、黎真が大事だからこそ遠ざけてしまう気持ちもわかって……
「もー! わかるけどさー! でもさー!!」と叫んでいます。
それぞれの繊細な心がこまやかに、かつテンポよくつづられて、息を詰めながら先へ先へと読んでしまいます。悲しいことが待っているとわかっているのに、目がそらせません。
作者からの返信
こちらにもありがとうございます。こまやかでテンポよく!できていましたか?嬉しい!
蒼章と響玲はそうですよね。響玲もずっとそうだし。
私も書いてるときは「もー!」って思いました。
選択肢なさすぎて、自分は無理だけどあの人が幸せになってくれればオッケー!って思わないとやってられないのかな。
黎明、あるいは②(大陸暦2909年~2911年) 全2話への応援コメント
黎真視点の魔法使いの悲しさ、胸が痛いです。
手負いの獣みたいな蒼章に、ぐっと来ました。自分の命より大切な弟なのに、守り方を知らない。
黎真に出会えなければ誰にも教えてもらえず、弟を失っていたかもしれない。
黎真の、"たぶん俺より早く死ぬ。でもうまくやらなきゃ、二人ともここで死ぬ"というセリフが全てだと思いました。このセリフの重さが、つらいです。
蒼章はどこかの段階で「自分は絶対に助からない」と覚悟を決め、「それなら弟を少しでも生き延びさせる」と決めて、弟への特訓を開始したんだなと思いました。
もしかしたら、黎真から、助からなかった弟の話を聞いたのかもしれないな、と思いました。
彼の弟の分の気持ちも、乗っているのかもしれない。
悲しくてつらい話ですが、それ以上に大きな優しさと強さのある話だと思いました。
素敵な補完のお話ありがとうございます!
作者からの返信
うおーんありがとうございます。
黎真と蒼章のやり取り、説得力を持たせるために何回も書き直しました。挙げていただいた黎真のセリフは結構苦労して思いついたので、注目頂けてうれしいです。
蒼章はこの段階ではやっぱりちょっと甘いのかもしれない。いうてええとこのぼんだからな。
黎真から弟の話を聞いたのかも、という解釈はなるほどと思いました!ありがとうございます。
本編の第二話で、魔力持ちの子の親を、蒼章が説得しているのですが、その内容は黎真から聞いたものと想定していました。なので弟のことも聞いたのかも。
おっしゃる通りで蒼章はどこかで自分のことをあきらめてるなとは思っていました。実は親を殺したときに相当覚悟したのかも。
本編の追加した幕間②の時点でもう自分が生き残る選択肢はなくなってるなと思っていました。
いろいろと読み取って頂き、大変ありがとうございます。
黎明、あるいは②(大陸暦2909年~2911年) 全2話への応援コメント
黎真が好きなので、このエピソードを読めて嬉しかったです。
本編では見せなかったお兄さんの一面も見られて。
バディっていいですよね。
イラストのタイの描写も「あ、ここだ!」となって嬉しくなりました。
作者からの返信
ありがとうございます!水瀬さんが黎真好きって言ってくださっていたので、勇気を出して書けたのもあります。感謝いたします。
過去話とか好きな民です。
バディいいですよね。お仕事上の関係ってところも惹かれます。
イラストのタイの描写も気づいて頂き嬉しいです。
編集済
黎明、あるいは②(大陸暦2909年~2911年) 全2話への応援コメント
前話は黎真の子供時代のお話ですよね?(違ってたらすみません💦)あの頼もしいお兄の礎を作っていたのが黎真だったんですねぇ( ˘ω˘ )みんな過去に傷があっていいぞォ(過去の傷を関係性で埋めていくの大好きマン)そしてその分第一話のダメージが深まっていく…。
作者からの返信
そうです!名前を最後まで伏せて、わかりにくかったらすみません。
過去の傷を関係性で埋める…なんと的確な言語化。落ち着いてみるとみんな若いので、子供が助け合ってるみたいでかわいそですね。ひどい作者。
そして本編1話…
黎明、あるいは②(大陸暦2909年~2911年) 全2話への応援コメント
本編のお兄さんからは想像も出来ない、剥き出しのトゲトゲなお兄さんが刺さる!
ぇ、あんな隙のない騎士様を作ったのが黎真さんだったなんて、めっちゃ意外だったけどすごく痺れる。
兵器のメンテナンスのよう……過酷な世界観がこんなにさらっと語られる凄さよ😭
作者からの返信
別人みたい、と心配だったので、めめさんが気に入ってくださり安心しました。誰でも最初からきちんとできてるわけない…なんでああなった…と考えて、こういう話になりました。
兵器のメンテナンスみたいのくだりも、めめさんとやりとりしてて思いついた気がするんですよね。重ね重ね、ありがとうございます
。
黎明、あるいは①(大陸暦2904年) 全2話への応援コメント
「黎明」の後のあるいは、を想像するのが堪えますね…。
弟よ…!そんな強烈で怖い魔法をお持ちだったか。弟、弟かあ。
かばいあうように、って痛い。この淡々とした描写で抉ってくるの、軍港思い出すよ。さすがはすみさん。
橙のペンダントが!!(確かに不穏!)
作者からの返信
そもそもFA頂かなければ、この話を形にできなかったかもしれません!エネルギーをくださりありがとうございます。
タイトルに注目頂き嬉しいです。「あるいは」のあとはポジティブ/ネガティブどちらの文言も入りうると思ってこの文言にしました。
弟の力は怖いですよね。表現工夫したので抉るって言ってくださり嬉しいです。
橙色の石、せっかく綺麗だったのに、私が書いたらやはりこんなことに。すみません💦
黎明、あるいは①(大陸暦2904年) 全2話への応援コメント
面白かったです…!番外編という形で読めるのが贅沢なくらい、とても読み応えがありました。
兄弟ものが好きなので、彼がずっと兄として自分の(子供らしい)時間を後回しにしてきたことや、弟の「待ってよー」があまりにも刺さりました…。
少しだけ遊びに行っただけなのに、後からすべてが「自分が弟を置いていったから」に塗り替えられてしまうようで、辛い。弟が何を感じて暴走したのかは本来断定できないはずなのに、彼にとってはもう、それ以外の説明を受けつけない出来事になってしまったのだろうなと感じました。
魔力暴走後、家が壊れている描写も短いのに凄まじくて。印象的でした。「弟だったもの」「母だったもの」「父だったもの」という少し距離のある淡々とした語り口が、余計に痛ましい。互いに庇い合うように絡み合っているという描写も、あまりにも辛い。「分解」の攻撃魔法、恐ろしいですね。
王都へ行くことが彼にとって救いになるのか、それとも別の形で過酷な道へ入ることになるのか……。
年号と年齢から、黎真さんのお話として読みました(違っていたらすみません)。ここから療術師になっていくのかなと思うと、続きが待ち遠しいです…!!
作者からの返信
からももさん!ありがとうございます。兄弟ものいいですよね。自分で選んだわけじゃないのに年下の弟妹を守らなきゃいけない上の兄姉っていう、選択の余地のなさに惹かれます。
待ってよー、というセリフも思い入れあって、タイトルにしようかと考えたこともあったので、拾って頂き嬉しいです。
何が原因で暴走したのか、の描写はおっしゃる通りで、読み取って頂きありがとうございます。本編の響玲と同じで、本当は悪くないのに自分のせいだと思ってしまうことありますよね。
家の描写も、気味悪さを出せていればよかったです。弟、無事魔法騎士になってたら、恐ろしかったろうな…
あと登場人物はご推察の通りです!
第22話 あなたがあなたであるなら(大陸暦2928年)への応援コメント
うん!そうだよ!!!
響玲君、返そう!!リボン絶対返そうよ!ね!!!
にしても、今まで積み上げてきた周囲の人との信頼とか関係とかそういうものが見える展開、大好きです
作者からの返信
借りたものは返さなきゃね!
この回の冒頭部分、地味ですが気に入ってるので、拾って頂けて嬉しいです。たぶんお兄ちゃんみたいな英雄になれないと引け目に感じてるけど、積み上げてきたことはあるんやでという気持ち。
第21話 感情の定義(大陸暦2928年)への応援コメント
フラグが、あまりにもでっかいフラグが!!!
二人の関係的には内心を伝え合って、いよいよこれからってときに!!
何とも運命は残酷!!!
真波様は現在進行形で言っているのに、響玲君は過去形で答えるって言うね……
でもそれでも「戻ってきたら、ずっと一緒にいましょうね。私はあなたを一生離さないから」って言える真波様よ
作者からの返信
この回も詰め込み詰め込みですね。真波様のセリフとても真波様なので拾ってくださりありがとうございます。
第19話 人外(大陸暦2926年)への応援コメント
ここに来てお母上様ああああ
響玲君、ただでさえ過酷なところに更にドーーーーンがあろうとは涙
そりゃ、蒼章お兄さんも守ろうとする
あんなに一生懸命だったのはこういう理由もあったのかと
その上、響玲君に限界きてる!?!?
作者からの返信
この回は我ながら、読み返すと救いがないですね。お兄ちゃんだけがまともな大人…大人じゃないけど。
お母さんがなんでこうなったかは少し考えもあったのですが、闇深すぎて書けませんでした。
響玲くんは自分は不義の子、人外の子、兄の人生を変えてしまった子、と思ってるから、自己肯定感は低め。
第1話 継承(大陸暦2922年)への応援コメント
こんにちは!
> 声が耳に届いてから、それが自分の声だと気づいた。
この表現が好きです。
ダークファンタジーらしい重々しい導入……でも真波響玲の関係性がすでに萌えますw
続きが楽しみです!
作者からの返信
ほんとですか!このへんの心理表現、よくわからないなりはじめてなりに頑張って書いたので、ありがとうございます。
響玲はあんまり喋らないので動揺してるのをどの程度表に出すのかわからなくて、苦労しました。
関係性に注目頂けるのうれしいです。
第21話 感情の定義(大陸暦2928年)への応援コメント
同じ時間を生きるのはいよいよこれきりなんじゃないか…
そう思わせるフラグたっぷりの好きがツライ…
作者からの返信
おお…なんと美しい表現…パクりたい。
安心してください。ハッピーエンドです。
よろしければ見守ってください。
第6話 春の契約(大陸暦2916年)への応援コメント
読み返し。改めて読むと、王様が軍服のボタン弾き飛ばすのは、サービスシーンか……?よろけるお兄さんとか、見てはいけないものを見てしまった背徳感。
王様の厳しい物言いは、未知の力に対して周囲の混乱と恐怖を抑える為のパフォーマンスにも見えてくるね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
サービスシーン!!そうかもしれない。背徳感は作者が仕組んだものです。お兄ちゃんは響玲くんに弱いところは見せたくなかったろうに、響玲くんもお兄さんは完璧だって思ってたかったろうに…。と思いながら書きました。
王様のパワハラはそうかもしれないですね。魔法使いは恐ろしい奴らだけど、国家はそれを制御できてるっていう、パフォーマンス…
お読み返し、いろいろと汲み取って頂き、とても嬉しいです。いつもありがとうございます。
第1話 継承(大陸暦2922年)への応援コメント
継承の儀式から始まる重厚な世界観に一気に引き込まれました。響玲と真波の関係性がとても印象的で、続きが気になります(≧▽≦)
面白かったので、★★★とレビューを進呈いたします(◍•ᴗ•◍)
もしよかったら、私の作品も読んでいただき、面白かったら★★★をいただけたら嬉しいです(◍•ᴗ•◍)
これからもどんどん面白い作品つくるので、見逃さないように作者フォローもよろしくお願いします(。•̀ᴗ-)✧
張りぼてと灯火(大陸暦2919年)①(全3話)への応援コメント
「僕、絶対兄さんに怒られます」
「一緒に怒られてあげるから」
「ありがたきお言葉……」
「ここまで来て帰る理由ある?」
「……ないです」
「でしょう?」
このやりとり、最高でした。
真波様、御強い。響玲くん、がんばれ……!
作者からの返信
はるさん!ありがとうございます。真波様は年上ということもあって、強いです。これはたぶん一生そう。
一緒に怒られてるところは、ちょっと見てみたい。響玲くんはがんばれ。
幕間・魔力持ちの訓練機関にて①への応援コメント
周囲の子供たちが無邪気に響玲を羨む中、彼だけが「特級騎士の継承=実の兄の殺害」という残酷すぎる真実を知っている対比が、あまりにも孤独で胸が締め付けられました。😭
そんな絶望に満ちた暗い講堂の中で、真波に言われた「私の国民」という言葉だけが彼を人間として繋ぎ止めている、その一縷の光の描き方が巧みです!🤔
次の話へもっていく地下室の噂による世界観の拡張がまたロジカルでいい!😍
折角なので、レビューも入れていきますね。
(ΦωΦ)ノヌン
作者からの返信
丁寧な感想に、レビューまでありがとうございます。真波が響玲にとって特別だった理由を描きたいと思って書いた話だったので、注目くださり嬉しいです。
編集済
第2話 邂逅、玻璃の約束(大陸暦2916年)への応援コメント
早くも、みんなお待ちかね『ボーイミーツガール』回ですね😍
「他国との婚姻」という切ない伏線が、1話の「女王となった真波」へと繋がるミッシングリンク(空白の期間)としてのフックが非常に巧みですね🤔
「なぜ二人がそこまでして過酷な運命に抗うのか」という最強の動機を読み手に伝える意図を感じました。
響玲にとって真波は、ただの主君ではなく「絶望的な世界に光をくれた人」であり、真波にとって響玲は「命を削って自分を守ってくれる、絶対に死なせたくない国民」であるという、二人の絆の深さがこの一瞬の邂逅に凝縮されていましたね😢
どれほど過酷な現実(兄の死や戦争)が襲いかかろうとも、この「十歳の春に見た美しい景色と約束」があるからこそ、二人は闇に落ちずに前を向けるのだという、物語全体の核を見た気がします。
(ΦωΦ)
真波との約束、兄の優しさ、お祭りの飴細工という「これ以上ない幸福な描写」を積み重ねた直後、「このあと二度となかった」という絶望的な一文で締めくくる緩急のつけ方が凄まじく、最後の1行による感情の急降下(カタルシスと不穏の演出)は、素晴らしいです😍
作者からの返信
ありがとうございます。ここからさらに3段階落ちます…。もしお口に合えば読み進めていただければ幸いです。
第1話 継承(大陸暦2922年)への応援コメント
来ました(笑)
お邪魔します。
(ΦωΦ)ノヌン
魔法の代償が「使い手の命(寿命)」であり、その最高峰である特級魔法騎士の継承が「前任者を殺害して奪う」というあまりにも残酷なシステムに、第1話からダークファンタジーらしい非常に重厚で、胸が締め付けられるような展開ですね。🤔
また、良かったのは、実の兄を手にかけた直後の響玲の、一見冷静でありながらも「呼吸の間隔がずれる」「指に力が入りすぎている」といった、限界一歩手前の心理描写が痛々しいほどリアルに伝わりキャラへの愛着がわきました。
この見せ方は、上手いですね😍
そんな彼を「化け物」ではなく「一人の大切な人間」として抱きしめた真波の存在が、この過酷な世界における唯一の救い(光)に感じました。
(>ω<)⁾⁾イイ
真波がなりふり構わず抱きついた後、響玲が一歩引いて跪く一連の流のシーン。
切ないですが、真波の剣となる響玲の覚悟に、ぐっときました。
(*˘︶˘*).。.:*♡
作者からの返信
うろなめゆさん!ありがとうございます。あわわ…兄を殺した後の心理描写、工夫して何回も調整したので、注目頂けてうれしいです。響玲はしゃべらないから難しくて……。2話~6話までは子供でかわいいのですが、そのあと人間性が低調になったり、また人間性を取り戻したり、人格が油断するとキャラぶれするので大変なキャラでした。
また、真波が走ってくる場面に光を感じてくださりありがとうございます。
第22話 あなたがあなたであるなら(大陸暦2928年)への応援コメント
響玲くんが守ってきた人々が、彼のために祈ってくれる。
こんなに力になることはないだろうなと、胸に迫った大好きなシーンです。
黎真さんの「一時間どころか、本当は何十年も、この弟分の命を繋いでいたかった。」の部分は、泣いてしまう……😭
蒼章お兄ちゃんのみならず、響玲くんをも見送りたくはないですよね。
金色のリボンをほしがるシーンと、手首へのキッスは、うわあああと悶えました。
この緊迫の状況で……すみません……
極限状態のなかのときめきに弱いのです……。
作者からの返信
あああ今回も全部拾ってくださりありがとうございます。
響玲くんは初陣で戦争を終わらせていますが、大量虐殺だと思ってるし、戦後は結構地味な活動しかしていないので、自己肯定感は低かったり、常にお兄ちゃんと自分と比べて引け目を感じていると思うのですが、ちょっと報われてほしかったので、このシーンいれました。地味なのに注目くださりとても嬉しいです。
黎真さんは、その通りですね。二人とも見送ることになってしまって。
金色のリボンを欲しがるシーンは、かなり苦労して考え出したので、注目くださり嬉しいです。響玲くんの戻ってくる意思とか、真波様のいる現世への執着があるといいなと思って入れました。
第21話 感情の定義(大陸暦2928年)への応援コメント
うあああ〜〜〜! やっと言えたのに!!
原因が判明してから、事態が起こるまでのスピードの速さが無慈悲で😭
しかし、このふたりにはこれ以外にはないタイミングだったのかもしれませんね……。
こんなときでもなければ、きっと本心は言えなかったかもしれない……。
真波さまは「好き」、響玲くんは「大好きでした」というところが、また……。
作者からの返信
この回、いくらなんでも詰めすぎかと自分でも思います。しかしスピード感、いろいろ追い詰められたうえで、心情を吐露するシチュエーションが好きで……これはもう作者の性癖だから、登場人物にはあきらめてもらうよりない。そうですね、この二人は追い込まれなければ言えなかったかも。
セリフの違いもこだわったところなので、拾ってくださりとても嬉しいです!
第1話 継承(大陸暦2922年)への応援コメント
すごく読むのゆっくりなんですが、少しずつ、読ませていただきます!
自己紹介であげておられる作家さん、全部大好きです。9月に十二国記の短編集が発売されますね!
作者からの返信
おお、好きなの近い方にお会いできて嬉しいです!ありがとうございます。十二国記短編楽しみです。私も一気読み体質で、ゆっくりになりますが、伺いますね。
第20話 遺書みたいな仕事(大陸暦2927年)への応援コメント
今話はとくに、セリフの間の取り方に目を惹かれました。
苦しみながら、呼吸とともに押し出すように響玲くんは吐き出しているのかなあ。
映像として目に浮かぶようです。
私が黎真さんでも、同じことを言うーーー!!
作者からの返信
とりあえず叱りますよね。
この口論部分は最初なかったんですが、改稿したときに足しました。黎真さんがそんなに素直に見送れるはずないと思って…。響玲くんは真波様に言えないことも黎真さんにならいえるんじゃないかと思って。間合いや呼吸は工夫したので、注目くださって、本当にうれしいです。
第19話 人外(大陸暦2926年)への応援コメント
母さまが恐ろしすぎますね……
マッドサイエンティストは好きですが、「つなぎの後継者」と言い放つ母さまの非道さが際立ちます😱
「人外の血」。それが流れているから、真波様との未来を夢見れない。
短命だからという理由以外にも、こんな大きな痛みが響玲くんを苦しめているのかと思うと、胸が……!!
作者からの返信
そうなんです。母さまがなんでこうなったのかは少し考えましたが、闇深すぎて書けませんでした……。
響玲くんの自己肯定感が妙に低くて受け身なのも、これのせいもあり……。
幕間・魔力持ちの訓練機関にて①への応援コメント
>母のような親しみが乗せられた声
という表現にゾッとします。
今の子供達には何の罪もないのに、「大罪を贖うため」などと大人に洗脳されて自己犠牲の道へと進まされるのが、もうこの社会構造の異様さを表してますよね。
とくに子供というのが、本当にキツイ。
魔法の実験材という、かすかな噂がさらに背筋を寒くします。
既に自身の運命を知る響玲と、他の子供たちとの温度差が苦しいです。
そして、こんな世界だからこそ、王女の身分にある真波が口にした言葉がどれほど美しかったことか。
彼女がいなかったら絶望しかないなあ、とあらためて思ってしまいました。
作者からの返信
ありがとうございます!このシーンはもっと軍隊っぽくて厳しい感じを最初書いたのですが、優しく洗脳するほうがより効果的だし、怖いかなと思ってこんな感じに。
工夫したところ全部拾ってくださりありがとうございます。魔法使いを小さい頃から洗脳して、魔法使いに頼って生きている国でございます。
この幕間は、響玲が真波に惹かれる理由を増したいと思って書いたので、王女の言葉に注目頂けてうれしいです。
第19話 人外(大陸暦2926年)への応援コメント
ここにきてお母様もヤバすぎる…
最高傑作って呼び方するのはもはや魔女ですわ…
作者からの返信
お母様、やばいんです。作者がマッドサイエンティストを出したいばかりに……。一応、こうなった理由は考えてあるのですが、文章化するかは分かりません…。魔女…まさにですね。ほかの人には魔女って陰口たたかれてるかもしれません。
張りぼてと灯火(大陸暦2919年)③(全3話)への応援コメント
番外編3話楽しく読ませていただきました(*ˊᵕˋ )
真波様や響玲とも久しぶりに会えて嬉しい。
二人が国内で力を得ていくまでの過程と、まだ未熟なところもある二人が絆を深めていく過程を読めてよかったです。
しかし二人とも本当に優秀というか、機転が効きますね。真波様は特に上に立つべくして立ったという気がします。
二人の優しさがお互いを支え合うばかりでもないのも厳しい現実を感じさせて読み応えがあります。
作者からの返信
おおお、読んでくださりありがとうございます。
本編だと飛ばしていた過程の片鱗を描けて嬉しかったです。
確かに2人とも子供らしい割にある方面にすごく対処慣れしてるふうに書いたかもしれません。気付かされました!
また、この時期は残っている未熟さを拾っていただき、嬉しいです。
2人とも優しいけど優しいゆえにちょっと歪んでいきますね。特に響玲くんはそういうとこだぞ。
第14話 国境の泥濘と、未完の夕餉①(大陸暦2924年)への応援コメント
“僕はこれしか知らないので”
涙が出そうになります……。゚(゚´ω`゚)゚。
この一言でどれだけのものを背負ってきたか分かってしまう!!
相手国も響玲たちの力が圧倒的すぎて、畏怖するしかないんですね。なんとも悲しい……
作者からの返信
響玲くんの境遇に思いを馳せてくださりありがとうございます😭とても嬉しいです。意思を持って動き回る戦略兵器みたいなものだから警戒されますよね。
第18話 唇が触れる前に(大陸暦2926年)への応援コメント
剛牙さまが本当いい男すぎて😭
同盟と技術協力を餌にちらつかせることもできたのに、惚れた女の理想のために協力を惜しまない国王……ステキ……!!
おかげで真波さまが恋心を自覚するまでセットでおいしいです🤤💓
作者からの返信
ありがとうございます!真波様もだいぶ剛牙様に酷いことというか甘えたこと言ってますしね。
剛牙様、もう少し登場増やして心理の変化を描きたいと思っているのですが…!難しい。
恋心自覚シーンおいしいって行ってくださりありがとうございます。
2週目なのでネタバレしないように気をつけつつ、愛を叫ばせていただきますね……( *´艸`)
真波さまの演説、とんでもなく好きです。
私に絵を描く技術があれば、この部分をファンアートにしたい……!!
絵心がないのがこんなに悔やまれたことはないです……。
そして、真波さまの「魔法なしでも成り立つ国を作りたい」という志の動機。
瑞蓮の未来を守るためでもありますが、
響玲くんの寿命がこれ以上削れないようにという一点が大きく占めるのでしょうね。
真波さまの心情を思えば、「たとえ、自分には間に合わなくても。」なんて思ってはいけないぞ!と響玲くんを叱りつけたいところですが、
彼はそもそも、未来を夢見ていないのですものね……(´・ω・`)
作者からの返信
あー!この回、地味かなあと思ってましたがこんなに読み取ってくださりありがとうございます。真波さまの政治バトルシーンもっと書きたかった。筆力があれば増やしたいです。里さんの異端英雄はそういうところも説得力あるように描かれててすばらしいです。
そうなんです。真波様は内心、実は国より響玲くんの方が大事かもしれない…でもほしいものは全て手に入れる系女王なのでどっちか諦めたりはしない…。
真波様と響玲くんのすれ違い読み取ってくださりありがとうございます。響玲くんは上司の話ちゃんと聞きなよ。と思いながら書きました。
第18話 唇が触れる前に(大陸暦2926年)への応援コメント
やはりここにきて剛牙さま、皆さんが仰ってるのと同じ様に、身の引き方、対人関係の察するところ。
色々と紳士で、好感度上がります…!
作者からの返信
ありがとうございます!剛牙様、大人気!ここで潔すぎる気もするんだよな…たぶん響玲くんのことも気に入ってるエピが必要。と思ったりしてます。好感度感じてくださり嬉しいです。
幕間・魔力持ちの訓練機関にて②への応援コメント
五話とあわせて読み返し。お兄ちゃん世代、本当に苦労性🥺
とりあえずセットで出番嬉しい…!療術師さんさすが!
兄さんは庇ってるけど、魔力の暴走ではあったのだろうな…一度見たかった暴走ネタありがとうございます。
作者からの返信
いつもお読み返し、応援ありがとうございます。たぶんお兄ちゃんが怪我して動揺したとかそういうことかと…暴走ネタ書きたかったけど書けなかったので見てくださって嬉しいです。
療術士さんの子守りっぷりも出番増やしたかったのです。
幕間・魔力持ちの訓練機関にて②への応援コメント
蒼章お兄さんが好きなので、登場するたびうれしくなるのですが、
いかにして響玲くんを守っていたのか、その苦悩を思うと、苦い気持ちになりますね……。
“英雄”と称えられているはずなのに、まるで弟を人質にとられているかのような待遇。
切なくなります……。
作者からの返信
里さん、お兄ちゃん気に入ってくださりありがとうございます。いろいろと裏工作もして弟を守ってますね。
第14話 国境の泥濘と、未完の夕餉①(大陸暦2924年)への応援コメント
魔法騎士の扱いたるや…
目隠しに手枷ときましたか…
やはり災害級ともなれば危険死されるんですね…。
作者からの返信
ありがとうございます。どこの国に行っても扱いはこんなかんじ…。
猶予の春(大陸暦2917年)――あるいは、光の道に行く君へへの応援コメント
真波様がどこまでも一生懸命な姿に心打たれます……!
番外編で、本編の裏側を知れるのはとても嬉しいです。こうやって辛いことも苦しいことも共に成長したんですね……
そしてそんな彼らを見守る蒼章さん( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
自分も一緒に幸せになる未来を、少しでも想像してくれていたらいいのにな……と思ってしまいます……(´;ω;`)
作者からの返信
はるさん!本編では、6年くらいいきなり時間を飛ばすことで2人の変貌ぶりを示したくて書けなかったので、番外編でかけて嬉しいです。読んでくださりありがとうございます。
真波様は空回り遠回りしつつ頑張ってますね。お兄ちゃんは、どの段階で諦めちゃったのかな…
張りぼてと灯火(大陸暦2919年)③(全3話)への応援コメント
やはり真波は、味方の少ない中で、自分の持っているものをすべて使いながら戦ってきたんだなあと改めて感じました。
国のため、響玲のため、魔力を持つ国民のために、この若さで背負っているものがあまりにも大きくて……。
だからこそ、二人の年相応の幼さや揺れ、お互いを大切に思っている感じが見られて本当によかったです。
響玲も、恐ろしいほど強い力を持ちながら、根っこの願いはずっと「真波に生きていてほしい」なんですよね。
強いというより、まだ幼くて、不器用で、純粋な子なんだなあと切なくなりました。
それでも、この先には三年後のあの事件が待っていると思うと苦しくて……。
改めて、真波は本当にかっこいいヒロインだなと思いました。
幼さの残る響玲も可愛かったです。
素敵な番外編をありがとうございました!
作者からの返信
水瀬さん、ありがとうございます。真波、たしかにそうだなあ、がんばっているなあ…。もしかしたら、響玲のこと使い倒しすぎてて嫌われるかなあと思っていたので、かっこいいと言っていただけてうれしいです。
そう、先にはあれが待っている…
幕間・魔力持ちの訓練機関にて①への応援コメント
改稿版の1話から再びお邪魔しております!
価値観や生き方が、無垢な子どもたちに刷り込まれていくさま、まざまざと見せつけられて背筋が冷える思いでした……💦
意図された、母のような親しみ。
親元から引き離された子どもたちにとっては、母のような教官の教えが絶対となったことでしょうね😢
響玲くんの、いずれ兄を殺す運命を思うと、私まで焼き菓子が喉に詰まるような気持ちでした。
そして、魔法の実験材。
子どもたちはなんのことか理解しきれていないのか、「好奇心」の部分にひやりとしました。
真波さまの「私の国民」という言葉は、このころの響玲くんにとっては一筋の希望だったのでしょうか……。
作者からの返信
こんなにすぐお読み返し、またXでの素敵ポスト、本当にありがとうございます。ここの講堂の場面は、教官がもっと軍事的に厳しい感じと、一見やさしくて洗脳してくる感じとどっちがいいかなあと考えて、後者にしました。
実験材の件は、最初から頭にはあって後半ちょっとでてくるのですが、露悪的かなあと思い書かずにいました。改稿にあたり、響玲や魔法使いの立場の危うさを示すのにやはり入れることにしました。
あと、真波が響玲にとって特別に感じられる理由も増したかったので、この幕間いれました。拾っていただきありがとうございます。
第3話 呪縛、出征の朝(大陸暦2916年)への応援コメント
読み返し。初見時はコメント書くのも惜しいくらい、蒼章兄さんの出撃の先が気になったのだろうな。わずかに乱れた髪とか、心配させないようにしたりとかが好き過ぎる。
作者からの返信
ありがとうございます!この回は、10歳の子にどうやって国際関係をわかるように説明するかなとか、お兄ちゃんもそんなに喋らないしなとか考えながら書いた覚えがあります。お兄ちゃんはいつもは魔法使いが舐められないように自分も弟も整えてるけど、この時は仕事と裏工作でお疲れ…
張りぼてと灯火(大陸暦2919年)③(全3話)への応援コメント
民衆のどよめきや、しーんとした緊迫感あるシーンでの衣擦れの音などが耳元で聞こえるようでした。
真波の度胸と賢さ、かけひき、そして悪徳領主には合理性でねじ伏せ、民衆には食料を与えて心を奪う、鮮やかな流れにしびれました。
王宮内では見方がいないけど、民間や他国と繋がりを広げていく、というのが、かっこよくもあり、一番の身内が信じられないというのが寂しくもあり……。
お互いが、お互いを思いやり、相手が一番大切で、自分のことを後回しにする不器用さがあって、痛いほど優しい……。
今回も胸に迫ってくるような感情の圧力と、過酷な状況という凍えるような冷たさ、その中にひと欠片ある希望の温かさがじんわりしみて、これこれ、これが好きなんだぜぇとしみじみ読後感にひたりました。
作者からの返信
太田さん、ありがとうございます。好きって言っていただけてうれしいです。実はこの番外編は公開を迷っていました。少年探偵団みたいでかわいいのが書きたいと思ったけど、どうしてもリアリティが下がってしまうので。
もうね…私は政治とかの賢い話は賢くなくて書けないから、そこはそーっと通り過ぎて、読者様の賢い想像にお任せして、書きたいエモに全振りしようかなって思いました。もともとファンタジーなので、真波は1人の政治家ができるわけないことを成し遂げてるわけだし。2人ぐらいの小さい人間関係に落とし込まないと書けないのかもしれません。
そんなわけで、苦肉の策でこの流れを書きました。結構七転八倒したので、もし違和感なく説得力ある感じで読んで頂けたなら、とてもうれしいです。
張りぼてと灯火(大陸暦2919年)③(全3話)への応援コメント
最後の一文があまりにも残酷でした。ぞくっとしちゃいましたよ。そうだ、そうだった……。゚(゚´Д`゚)゚。
お父様が「私でもそうする」と言ったのが、お父様なりの最大の賛辞に聞こえました。私でも打ち震えちゃうだろうな。
読み応えありありの3話でした!面白かったです。
作者からの返信
最後の一文、ぞくっとしていただいてありがとうございます。子供時代のかわいいやつ書きたいと思いつつ、最後にはあれがあるんだもんなあと思いながら書くのが、つらいやら楽しいやら。父は娘のことちゃんと評価しているところも、汲んで頂きありがとうございます。
張りぼてと灯火(大陸暦2919年)②(全3話)への応援コメント
待つ、ってほんとストレスですよね。えらい、さすが王女様。
しかも再会できてもすぐにまた仕事を響玲に頼む……いいですね、絆の証ですね。真波の大器を感じます。
作者からの返信
わー!この番外編は真波の女王としての素質が目覚めるところ表現したくて、待つ、とか仕事を頼む、というところはそれでいれたのでした。拾っていただきとてもうれしいです。
張りぼてと灯火(大陸暦2919年)①(全3話)への応援コメント
政治的なお話の中に、響玲と真波の年相応の幼さを感じると安心します。かわいい。響玲へのものの頼み方(命じ方)を熟知しちゃってる真波がかわいい。
あと完全に個人的になのですが、響玲が屋敷を「でかい」と評したのが少年ぽくてすごく好みでした。「大きい」だとちょっと大人びて聞こえるけど、少年の雑な口調が滲み出てて良きです笑
作者からの返信
ありがとうございます!本編、ずっと重かったから、かわいいところ書きたかったんですよね。響玲は後から考えれば、惚れた弱みってやつなのかな。「でかい」はなんかリズム感で決めました。お兄ちゃんに聞かれたら怒られそうだけど、そういう話し方したいお年頃だったのかも。
第7話 静寂の軍港(大陸暦2922年)への応援コメント
手紙をすぐに書くように伝える意味!
これは心がまた辛いですね
お互い結局はただの人としての営みがあるだけなんだよなあと考えてしまいます
作者からの返信
雷師さん、ありがとうございます!手紙すぐ書いてのところ注目頂けてうれしいです。実はこのシーンで主人公の人間性がどれくらい残ってるんだろう、と悩みながら、ちょっとは残ってることを表現する手段として、手紙を書けシーンと郵便局の前を通るシーンを書きました。敵味方でも同じ年の子供同士ですもんね。
第6話 春の契約(大陸暦2916年)への応援コメント
王様厳しい!と思いつつも公的な場でもありますし立場上色々あるのかな……
最後に年齢が出されると余計に厳しい状況に置かれた二人の悲壮感が増しますね
平穏に生きてほしい……(しかし1話……)
作者からの返信
王様、なにもこんな言い方しなくていいのに。
圧迫面接かなと思って書きました。
そう1話…そして、この時点から不幸レベルはさらに2~3段階落ち(上がり?)ます。
第5話 蹂躙 (大陸暦2916年)への応援コメント
これはまた厳しい展開ですね
しかし傷つきながらも、お互いがお互いを支えに強く保って生き残ることができたのだということでしょうかね
強い意志には魅せられます
作者からの返信
なかなか厳しい回にも関わらずコメントありがとうございます。この回は自分も悩んでまして、二人の離れられなさを理由付けるための展開なのですが、ここまでする必要あったかとか、人間はそんな目にあって立ち直れるものだろうかとか、現在進行形で悩んでは、何度も書き直しています。内容汲み取っていただき、魅せられるって言ってくださりありがとうございます。
張りぼてと灯火(大陸暦2919年)③(全3話)への応援コメント
白風軍港の事件を思うとここのやり取りの切なさが際立ちますわね…。しかし、この時点でもうだいぶ両思いカップルですわね(珈琲を啜りながら)
作者からの返信
ありがとうございます。本編ありきのやりとりですね。健全かどうか恋愛関係かどうかはわからないけれども、両思いには違いない!
幕間・魔力持ちの訓練機関にて①への応援コメント
ちょうど2話読み返したばかりで、連れて行かれた子どうなったかなあと思ってました。視野を狭くする洗脳のようで、でもおそらくほぼ事実なんだろうと思われる薄ら寒さを感じます。
兄さんは、こんな重みのある憧れを背負っていたのね🥺
作者からの返信
連れて行かれた子は…このときはまだ訓練中ですかね。その後については少し考えがあります。
プロパガンダの英雄も大変ですよね。
第16話 檻の番人(大陸暦2926年)への応援コメント
響玲くんと真波様の関係性、なんだかやわらかな空気に満ちていて、ホッとしました😊
響玲くんが茶目っ気を出すなんて……!!
戦で味わった喪失や苦痛の記憶は、消えることはなくても、少しずつ和らいでいるのでしょうか( ; ; )
先王との会話も、最高にかっこよかったです!
「あなたが『恐怖』と『歴史』で築いた檻を、私は4年かけて『依存と信頼』の鎖で編み直しました」
真波様が成し遂げたことの偉大さを思うと……。
先王は今度こそ、真波様を女王と認めたのでしょうかね……。
作者からの返信
ありがとうございます!実は本編で2人一緒にいるところあんまり書いてなかった…と思ってあとから足したところです。お互い忙しいからあまり会ってないけど、幼馴染だし仲良しです。汲み取っていただき嬉しいです。しんどいことあっても楽しいことあれば笑っちゃうし、そうしないと生きていけないのかなと思います。
真波様の功績も読み取ってくださりありがとうございます。ほんとはやってきたこと積み上げて書けたらよかったんですけど、私の筆力ではなかなか…。異端英雄はその点、すごく説得力ありどんどんシャーリー様のこと好きになってしまいます。
第15話 国境の泥濘と、未完の夕餉②(大陸暦2924年)への応援コメント
響玲くん、最後の一人のために滑り込んで守る姿を想像すると、まさに英雄でした😢
それなのに、自分が成し遂げたことよりも、救えなかった命に焦点を当て、夜に掘り返しにいく……
力を持つ者ほど、「どうすればもっと守れたのだろうか」と後悔してしまうのかもしれませんね……。
「今日助けた命は、確かにあんたが掴んだものよ。……それだけは、誰にも否定できない」
そんなふうに言ってくれて、蒼章さんにそっくりだと伝えてくれて、ご飯にも誘ってくれる友人ができてよかったです( ; ; )
しかし、響玲くんの世界が広がる一方で、真波様の心ににじんだであろう孤独を思うと切ないです……!😭
作者からの返信
ありがとうございます。やり残した仕事ある気がして、先輩に相談した方が絶対効率いいのに、一人でほじくり返しちゃうところがとても新入社員、と思って書きました。響玲くんは社会人3年目なのに大丈夫だろうか。
入ってきてくれる友人や先輩はありがたいものですね。
真波様は響玲くんの世界を広げるために外に出したけど、寂しいのは寂しくて、秘書官には見抜かれているようです。
編集済
張りぼてと灯火(大陸暦2919年)③(全3話)への応援コメント
番外編の三話も面白かったです。真波と響玲がそれぞれの持ち味を活かして、難題を切り抜けていく様が見ていて楽しかったです。物語の後半、響玲がこれまで隠してきた秘密を真波と共有するシーンは胸にジンと来ました。
そして個人的に一番印象的だったのが、真波から成果を聞かされた時の父王の対応でした。
私、前に応援コメントで彼のことを「ひどい父親」と書いた記憶がありますが、今回のやり取りを見て、「彼は彼なりの形で真波を応援しているのでは」と思い始めました。今回のシーンを念頭に置いて、父親が登場する本編部分をもう一度読み直したくなりました。
作者からの返信
番外編もお読みいただき、ありがとうございます。序盤はそれぞれの能力を示しつつ、少年探偵団みたいにかわいくしたかったので注目頂き嬉しいです。真波と父王の関係は複雑ですが、期待も愛も尊敬も確かに存在したものと思います。真波が自信を持って生きるためには女王にするしかない、と悟って接するようになったのかもしれません。
第6話 春の契約(大陸暦2916年)への応援コメント
うん。国王陛下厳しい。
とはいえ、国家元首としての言葉としては間違ってない。
一見、冷たいようで響玲くんを焚き付けてるのかな?とも思える。
裏を返すと、ウチの娘このままやとアカンから強く育てたいねん……死ぬ気で頼んだよ。byぱぱより
とも、感じますねー。
作者からの返信
おおお!ぱぱの二面性拾ってくださりありがとうございます。実は作者はぱぱそんなに嫌いでもないのです。いや嫌いだけど。
娘がこうなった以上、自信を持って生きられるようにするには女王にするしかないのもそうかもなーって思ってると思います。
何げに響玲くんの名前覚えてくれてるし、鉱山の講義手配してくれるし。
いやこんな親いたら嫌いだけど。
幕間・魔力持ちの訓練機関にて②への応援コメント
「魔法など、なければよかった」
重い。その力が最高峰である事は、役目から逃れられない事でもあるんですよね(´・ω・`)魔力持ち
作者からの返信
人形さん!早速ありがとうございます。いちばん魔法で身を立ててるはずの人がなきゃよかったなーって言ってるのがしんどいかなと思って書いたので、拾ってくださりとても嬉しいです。
最終話 陽光の丘に(大陸暦2931年)への応援コメント
ゆっくりになりましたが、再読させていただきました!!
やっぱり大好きです、本当によかった…
あれ?ここ変わったかな?と思う部分もあり、一巡目とは違ったところをまた好きになれたり再読も楽しかったです!!
最後に広場に木を植えているところが良かったです。また新しい広場や記念の場所を作るのではなく、未来の子供達のために森を作るのがはすみさんの強い思いと優しさを感じました。
また補完編も楽しみです!!
作者からの返信
本当に再読ありがとうございます。ちまちま直してるので、もし楽しんで頂けたなら嬉しはずかしです。
木を植えるところは綺麗すぎるかと思いましたが、余生少ない魔法騎士たちがなにか残したいとしたらなんだろ、と考えてこうなりました。
第25話 ただいま(大陸暦2928年)への応援コメント
> 「響玲……聞こえる?戻ってきたんだよ……」
ここ好きです…!!!。゚(゚´ω`゚)゚。
気丈に振る舞う真波さまと少女の部分が交互に…泣
黎真さん達の懸命の医療行為も本当に熱いです。ここから先は魔法の世界じゃない、世界は地に足がついたものに変わったんだって思わせてくれます。
作者からの返信
お読み返しありがとうございます!本当に最初から励まして頂きまして、たすかりました。この回、地味なのですが、自分では重要と思ってるので、セリフのひとつひとつまで拾って頂き嬉しいです。魔法の終わり、人間の始まり、を表現できてたらいいです。真波様は響玲のことに関しては、女王のままでいられなくなることがあるのは幼馴染だからですかね。
第24話 離さない(大陸暦2928年)への応援コメント
上着を投げ捨てて走る真波さまが、また少女の頃に、女王ではない一人の女の子に戻ったように見えて…!。゚(゚´ω`゚)゚。
真波さま、筋力的(?)にそんなにお強い方ではないようですから、余計に必死さと体を張っているところが胸を打ちます…。゚(゚´ω`゚)゚。
作者からの返信
この回は引っ張るだけで地味なのですが、個人的に気に入ってるのでコメント嬉しいです。ありがとうございます!真波様はどうしてもそんなに身体は強くないです。走った距離は約4キロメートルと想定したので、私には無理だな。
実は真波様の行動原理は一貫しており響玲くんがいることが世界や国益より大事だったりします。身体は強くないが脳筋なのです。そんなところ読み取ってくださりありがとうございます。
張りぼてと灯火(大陸暦2919年)③(全3話)への応援コメント
響玲の可愛いくて純粋過ぎるのが怖い、というのがよく出てる。
しかしほんと可愛い
作者からの返信
かわいいって言っていただけてありがたいです。真波様のために、ってなると倫理が怪しくなるところがあるイメージです。
張りぼてと灯火(大陸暦2919年)③(全3話)への応援コメント
近衛服にキラキラまで! 父王のセリフ通りの張りぼてとハッタリとは。さすがの真波さまでしたが、二人は本当に身を切るような綱渡りを続けてきたのだな……と改めて実感します。「あなたには人間でいてほしい」も、本編のラストを知っていると胸にぐっと来るものがありました。
作者からの返信
ありがとうございます。綱渡り…本当にそうですね。作者ながらハッとされられました。本編でも真波は8話あたりでハッタリを使って勝っているのですが、味方が少ない中でそうやって潜り抜けたのかも。人間でいてほしい、もちょっとほかから浮いたようなセリフなのですが、真波の本心だったと思うので、よく考えて決めました。拾ってくださり嬉しいです。
第12話 鋼の王の独白(大陸暦2922年)への応援コメント
ここまで読んで参りました…!
ここで自分の悪さを疑えるのは、実際悪くない証拠…!
作者からの返信
二島さん、たくさん読んでくださりありがとうございます。剛牙さまは悪くない!みなさん思ったより気に入ってくださってありがとうございます。
張りぼてと灯火(大陸暦2919年)②(全3話)への応援コメント
響玲がいる事で、どれだけ真波が力を得ているか…!
ぎりぎりまでちゃんと待ててえらい。回想された台詞は味わい深く堪能🙏
作者からの返信
ありがとうございます!この2人は大変な人生だけどなんだかんだ、絶対の味方がお互いにいるからラッキーなのかなあ。考えてみるとお兄ちゃんは本編と番外編のほとんどに影響してますね。堪能頂いて嬉しいです。
張りぼてと灯火(大陸暦2919年)①(全3話)への応援コメント
真波の目的が変わらずのところに、「お仕事」「僕」「慣れてる……怖い」──響玲可愛いが過ぎる。
作者からの返信
ありがとうございます!響玲はたまに怖い感じになっちゃうけど、基本はずっとかわいくいてほしいと思っています。真波の目的は最初から最後まで、実は一貫していますね。
猶予の春(大陸暦2917年)――あるいは、光の道に行く君へへの応援コメント
泣きそう……。厳しく痛いお兄ちゃんの訓練が、弟と女王への愛ゆえだと分かりきっているから、より痛々しく感じます。
序盤の戦闘シーン。短い文や体言止めの文が畳み掛けてくる感じ、すごく緊迫感あって好きです。
→恐怖が腹の底から喉を貫く。
この表現、とっても好みでした(*´∀`*)
作者からの返信
浅葱さん!ありがとうございます。戦闘シーン難しいと思ってて、褒めていただけると安心します。この回は何気に痛そうな表現多かったですね。
以前、子供たちが寝室で寝た後に夫とリビングでアイス食べてたんですけど、翌朝上の子が、昨日アイス食べてたねーって言ったんです。腹の底から…表現はそのときのことを思い出して書きました。
張りぼてと灯火(大陸暦2919年)②(全3話)への応援コメント
>『僕に何かあっても』と言った幼い声を、今更思い出す。
こんな言葉が頭をよぎったら、不安で圧し潰されちゃいますよね…
真波さまの心を思うと……! 無事でよかった……!
作者からの返信
ありがとうございます。響玲は小さい頃からデフォで自分の命を軽視する言動があって、真波様をはらはらさせてたんじゃないかと思うんですよね。
張りぼてと灯火(大陸暦2919年)②(全3話)への応援コメント
領主の館のあとのほほえましいやりとりで読みながらにこにこしてましたが、その直後の暗殺のシーンでヒッと心が急降下しました。
そんなポンポンとうまくいくはずないですよね。
そのあと、真波が川にいかずに待ち続けるところ、彼女の強さを感じて心のなかでがんばれ、がんばれ、と応援しました。
無事に合流できてよかった……!
響玲はぜったい、帰ってきてくれる!!
作者からの返信
ありがとうございます!年相応の子供同士みたいなとこと、厳しい現実と落差を感じていただきありがとうございます。応援も嬉しいです。絶対帰ってきてくれる!
張りぼてと灯火(大陸暦2919年)②(全3話)への応援コメント
子供の外見を最大限に利用した賢く大人びた真波さま。不満げな響玲も可愛かったですが、大切な響玲の安否を気遣う真波さまにも、歳相応の可愛さを感じました。二人の固い絆が深く伝わってきます!
作者からの返信
ありがとうございます!本編で実は二人一緒にいるところそんなに書けてないので、番外編で書けてよかったです。真波の大人びてるところと急に子供みたいになるところ注目いただきありがとうございます。
張りぼてと灯火(大陸暦2919年)①(全3話)への応援コメント
真波の、平和のため、魔法使いの解放のため、響玲のため……という一貫した気持ちが伝わってきてじーんとしました。
信頼できる部下から裏切られて……それを悲しみつつも、怒るでもなく、悔しがったあとに諦めてる感じの姿が切ないです。
響玲とともに、悪徳貴族をとっちめてほしい!
作者からの返信
太田さん!ありがとうございます。この回ちょっと地味かなあと思ってたんですが、仕込んだところ残らず拾って頂けてありがとうございます。少年探偵団みを出したかったのですが、どうなるやら。
第5話 蹂躙 (大陸暦2916年)への応援コメント
これまで積み重ねられてきた穏やかな時間があるからこそ、この一話の痛みはひときわ強く胸に響きました。砕けた飴細工は、響玲が抱いていた子どもらしい願いそのものが踏み砕かれたようで、短い描写ながら忘れがたい場面です。そして何より、絶望の底にいるはずの真波が、自ら骸心に立ち向かい、「あなたが私に生きろって言ったのだから、あなたも生きるのよ」と返す場面が本当に美しいですね。この作品で描かれる二人は、どちらか一方が相手を守るだけではなく、互いに相手の生を支え合う存在なのだと、この一話で鮮やかに示されたように感じました。
作者からの返信
ありがとうございます!はわわ感想の文章が美しい…
いつも工夫したところ読み取って頂けて、ちゃんと届いてることに安心しています。
飴細工の描写は映像的で気に入っていて、子供時代の終わりという印象を作りたかったので、伝わって嬉しいです。
ハードな場面に感想ありがとうございます。