悪役令嬢の取り巻きに転生したが、小学生時点で軌道修正!
霊術使い(魔法使いと同義)になり、悪役令嬢と親友になり軌道修正!
というのが冒頭20話で語られ、あとは圧倒的なパワーで障害をバッタバッタと粉砕しまくる!
ただ、主人公の行動が嫌味に感じないのは結局霊術使いの社会に全く価値を感じてないところにあります。
自分は前々から「ざまぁって結局やったらやりかえすなんだから価値観相手と同じだよな、やってることあんま変わらないのでは?」というモヤモヤとした気持ちがあってざまぁというジャンルについては「好きだけど全面支持出来ない」と思ってました。
けど、この作品って主人公と親友が馬鹿にされてる霊術使い達には主人公全く興味がないのね。だから(結果的に)ざまぁするんだけどそれを目指しているわけじゃないのですよ。
だから行動から受ける印象が上品に感じるのです。
41話で主人公が言うセリフ「霊力は一つの個性、能力、技能そういった範疇に収まるものにすぎません。レイちゃんは霊力以外に、それと同等かそれ以上のものを沢山持っています。そして、そんなものがあろうがなかろうが、私はレイちゃんが大好きです」という宣言が素敵すぎます。
これは素晴らしい発明だと思います。
余談ですが、カクヨムは最終話じゃないと星を入れられない仕様なので大量に投下してもあまりランキング上がらないと聞きますので、投下数を均した方が良いのではないでしょうか。