4話 記念日のサプライズ
朝の光がカーテン越しに差し込む。
今日は私たちの付き合い記念日。
——R=信頼度は高、H=家事・協力度も安定。今回はP=感謝の回数を増やす日にする。
「おはよう、綾音」
「おはよう…智鶴」
微笑み合いながら、私はそっとテーブルの上に小さな箱を置く。
「これ…なに?」
綾音が驚いた顔で箱を覗き込む。
「付き合い記念日、おめでとう」
——P=1→2、感謝の回数を増やす、そして心の温もりも伝える瞬間だ。
箱の中には手作りの小さなアルバム。
二人で過ごした写真や、笑顔の瞬間をまとめたものだ。
「わあ…智鶴、ありがとう」
彼女の声に、心が温かくなる。
——夫婦指数も微妙に上昇。幸福に近づくサイン。
「今日は一緒に夕食も作ろうか」
「うん、楽しみ!」
昼間は仕事で会えなかった分、夕方から一緒にキッチンへ。
食材を並べ、手を取り合いながら料理する。
——H=協力度はもちろん、P=感謝のやり取りも自然に増えていく。
「これ、一緒に作れて楽しいね」
「うん、二人でやると面白い」
笑いながら、手をぶつけないように気をつける。
——日常の些細な瞬間が、感謝と絆を深める。
夜、食卓に並んだ料理を前に、乾杯する。
「これからも、一緒にいようね」
「もちろん、ずっと」
小さな言葉だけど、感謝と愛情がしっかりと伝わる。
——P=2、夫婦指数は7、安定から幸福に近づく範囲だ。
アルバムを開き、笑い合う二人。
「これからも、こうやって記念日を重ねていこうね」
「うん、ずっと」
窓の外の星が一つ、また一つと輝き始める。
——R・H・M・P、すべての積み重ねが、二人の関係を支えている。
今日の小さなサプライズで、心の距離はさらに縮まった。
——夫婦指数も少しずつ、8に近づく。
幸福な日々は、こうて小さな感謝の積み重ねから生まれるのだ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます