概要
シュートが打てなくなった私の初恋は、まっすぐシュートを打つ後輩だった
肘の故障をきっかけに、バスケを辞めた中学二年生・北本夏鈴。
かつてはシューターだった。
けれど今は、ボールを持ってもシュートを打つことができない。
そんな夏鈴が恋をしたのは、男子バスケ部の一年生・新庄隆史だった。
派手ではないのに、迷わずシュートを選ぶ。
その姿を見ていると、夏鈴の中に、諦めたはずのバスケが少しずつ蘇ってくる。
やがて隆史は、夏鈴のバスケを見る目を頼るようになる。
フォームを直し、プレーを教え、彼が成長していくほど、
夏鈴は隆史の中に、かつてコートを走っていた自分を見るようになっていく。
バスケはまだ怖い。
シュートも、まだ打てない。
それでも、好きな人が伸ばしてくれた手なら――もう一度、コートの近くまで行けるかもしれない。
恋をきっかけに、失った自分ともう一度出会っていく青春恋愛物語。
かつてはシューターだった。
けれど今は、ボールを持ってもシュートを打つことができない。
そんな夏鈴が恋をしたのは、男子バスケ部の一年生・新庄隆史だった。
派手ではないのに、迷わずシュートを選ぶ。
その姿を見ていると、夏鈴の中に、諦めたはずのバスケが少しずつ蘇ってくる。
やがて隆史は、夏鈴のバスケを見る目を頼るようになる。
フォームを直し、プレーを教え、彼が成長していくほど、
夏鈴は隆史の中に、かつてコートを走っていた自分を見るようになっていく。
バスケはまだ怖い。
シュートも、まだ打てない。
それでも、好きな人が伸ばしてくれた手なら――もう一度、コートの近くまで行けるかもしれない。
恋をきっかけに、失った自分ともう一度出会っていく青春恋愛物語。
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