すーと入ってきます。はじめは自分の作品とかぶったと思いましたが、こちらはやさしくて雰囲気のいいファンタジーになりそうです。途中までなのでフォローして、また読みに来ます。
小説から何でもない日常の会話が聞こえてくればうれしいです。いつも読んだ後に読んだ方が「言葉にできない」、何か気になるよねという雰囲気を出したくて描いています。…
記憶喪失の主人公を通し、異能が制度に組み込まれた社会の歪みを丁寧に描いています。淡々とした会話の中に、わずかな感情の揺れが丁寧に仕込まれていて、派手さはないが、キャラクター同士の距離感が心に残る…続きを読む
目覚めた主人公が自ら拘束を脱するところから始まる、現代ファンタジー作品です。主人公には微かな記憶も残っていません。拘束される意味も、それどころか常識の一部分も。分かっているのは自身には能力が…続きを読む
残念ながら第一話しか読めませんでしたが、するりと読めるテンポの良い書き方で、作品の世界観や雰囲気をすぐに取り込めました。あと意外な主人網の能力も、これからしっかり練っているんだろうなと思わせる種類だ…続きを読む
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