☆あとがき☆





 ここ最近、学生のピュアな恋愛系ばかり書いていたので、大人の関係も書いてみたい!! と自主企画をダシに一本書いてみました。


 一応初見読者さんを想定して書いているので、東雲の他作を読んでいなくても大丈夫だとは思いますが……こちらのお話は最近書いている『残念な一ノ瀬くんは恋を歌う』の一ノ瀬くんの仲の良い登場人物たちのスピンオフ作品になります。時間軸は『きみのとなり。』なのでそちらに紐づけていますが……(うーんややこしい。意味のわからない人は飛ばして大丈夫です笑)


 主人公のオミ(龍臣)と藤哉は共に30才で小さなライブハウスバーを営む大人のカップルです。藤哉は身長190センチの強面長髪ドラマーで、全然喋ってくれない上に、喋ると暴言しか吐かないので結構困りました(笑)台詞がかけない……!!


 愛を囁かせるにも喋ってくれないと話になりません(笑)

 おかげで代わりにドラムを叩かせることになりました(;´∀`)


 Daiがいっぱい喋ってくれたおかげで助かった……有難うDaiちゃん。


 BLの企画に出したので、もう少し甘い雰囲気と言うか、そういうシーンも書いたほうがいいかと思いましたが、ここはカクヨム。そしてBL好きではない方も読んでくださっているのでいつもの東雲調で(笑)


 勉強も兼ねてそういうのも書いてみたいなとは思うのですが。うーーん恥ずかしい(笑)


『きみのとなり。』にもアラタくん、オミ、藤哉、koo(煌)は出ていて、ほんのちょっとなのですが、何故かオミは支持率が高く(まぁ、私も好きです)娘にもずっと「オミと藤哉の話を書いて!」と切望されていた(……大丈夫か? 娘よ)ので書けてよかったです。大人のクリスマスになっているといいんですが\(^o^)/

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愛は不器用に胸を叩く~きみのとなり。スピンオフ~ 🐉東雲 晴加🏔️ @shinonome-h

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