事故物件専門の拝金主義社長・天國と、無気力なのに妙に憎めないホームレス除霊師・紫苑。性格最悪な二人が手を組み、法律と霊力で物件を“ロンダリング”していく過程が痛快で、どこか人間臭い。2020年の東京の空気がリアルに息づき、孤独死や告知事項の重さを扱いながらも、読後感は不思議と温かい。居場所を失った者たちが、もう一度「住む場所」を取り戻していく姿が胸に残る。社会派でありながらブロマンスの軽やかさもある、不動産×除霊の新鮮なヒューマンドラマ。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(473文字)
事故物件専門よ不動産屋社長と除霊師の男2人が組んで、事故物件を除霊し解決していく物語!この2人の距離感が絶妙で読んでて心地いいです。完結済みなので安心して読んでいけます!
人間としてどこか欠けてる二人が出会って物件ロンダリング(除霊込み)を始めるお話。次第に絆が深まり、違和感のないレベルのブロマンスになるのが非常に良いです。いい歳した大人の二人がぎゃあぎゃあドタバタしてるけど、背負ってるものがあり、お互いそれを思い遣ってるって感じが好きな人は好きだと思います!