第2話 闘い

 画面に表示される「データベースから必要なデータを読み込みます」の文字。まだ時間がかかるのか、そう思った瞬間、スピーカーから不規則で出鱈目なノイズと信号音が流れ出す。昔のダイアルアップ接続の際の音に似ているが、もっと多くの音が重なっているようだ。そして画面に表示され始めた、極彩色の模様のうねり。その双方にえも言われぬ不快感を覚え、俺はアプリを停止しようとした。だができない。体が固まっている。視線すら固定され、その一刻ごとに変化する模様から目を逸らすことができない。どうしたことだ、そう思うまもなく、頭の中に直接、大量の情報が流れ込んできた。

 初めての体験だった。通常我々は感覚期間を通して情報を受け取り、脳で理解している。だがこの情報は、むしろ脳で生じている……目に見え耳に聞こえているものが、脳内で初めて意味を持つものとして再構成されているような、そんな感覚があった。

 そして俺は全てを理解した。

 あの円盤とも怪獣ともつかぬものは、地球から二五〇光年離れた惑星「カドムザ」からの侵略者による生物機械だった。彼らの目的は、自分たちの住環境として適した植民地の獲得と、地元知的生物の奴隷化。彼らは銀河の帝国主義国家とでもいうべき種族であり、これまでにも数十個の惑星を侵略、住民を奴隷化してきたのだ。その果てに、次の植民地として白羽の矢が立ったのが地球だった。

 なぜこのようなことがわかるのか。それは一人の異星人によって、あらかじめ知らされていたからだ。彼は今から三〇〇年ほど前、地球、しかもこの日本に漂着した、フォーマルハウト第二惑星人だった。彼らの惑星は、カドムザの侵略を受け、あっけなく支配下に置かれてしまった。奴隷に落とされ、過酷な強制労働に従事していた彼は、ある時偶然彼らの宇宙機を奪取する機会を得て、仲間の協力のもと、脱出に成功した。彼の目的は、単に奴隷の境遇を逃れることではなかった。カドムザの脅威について近隣の星に警告をし、彼らの兵器や科学技術についての情報を伝えて、対抗手段、ないし逃走手段を開発できるようにすること、それが目的。幸いなことに、宇宙機にはカドムザが目をつけている惑星の情報とそこまでの航路がインプットされていた。かくして彼は、彼は最も近い、次の侵略の候補地、すなわちこの地球へと辿り着いた。

 三〇〇年前といえば江戸時代だ。突然天から降ってきた宇宙機とその中から出てきた異形に、発見した人々は恐怖を感じた。

 当時の文献によれば、彼はおおよそ人型をしていたものの、身長は七尺=二メートルを優に超え、体型は地球人に比べ痩せており、胴は短く四肢は長く、膝や肘に当たる関節がそれぞれ二つずつ。体表は青みががった暗い色の甲虫のようであったという。顔もバッタなどの昆虫類によく似ており、触覚というより角に似たものが頭頂部に2本並んで生えていたようだ。鬼、と記載してあるものもある。住民達は恐怖のあまり彼を殺害しようとした。だが、一人の僧がそれを止めた。鏡永という名であった。

 鏡永は、彼が異形とはいえ生き物であり、その上深傷を負っているらしいことを見て取り、人々の暴力を諌めた。どんな生き物であろうと、無闇に殺生してはならぬというわけだ。鏡永は自らの寺に彼を預かり、治療とコミュニケーションを試みた。

 長い年月、共に暮らすうちに、彼は日本語を、鏡永は彼の言葉を少しずつ学び、どうにかコミュニケーションが取れるようになってきた。そして、鏡永は知ったのだ。天の星々の間で、恐るべき種族が様々な生き物を虐げていることを。彼はその概要を記した文書と、彼が宇宙機に携えてきた異星の記録媒体や資料などを、蔵に仕舞い込み、そのことを寺の次期住職に伝えた。それは代々受け継がれていった。

 やがて時が流れ、鏡永の残した記録と情報を受け継ぐものたちは、悪用を恐れ異星技術の存在を秘匿しながら、来るべき侵略の日に備えた。

 そして、今。

 俺は走った。最寄駅へ、そしてその向こう側の歩道橋を越え、「こどもの国」へ。

 こどもの国は、小高い山や牧場、遊具などを擁した、総合的な児童更生施設、平たくいえば「だだっ広くて色々ある公園」である。皇族の婚約だか結婚だかを記念して作られ、かつては公営だったこともあるらしいが、現在は民間で運営されている。元は旧陸軍の兵器廠だったということで、現在でも弾薬庫の跡などが残されている。

 そこまではよく知られている事実だ。だが、その地下にかつて存在した施設のことを知るものはほとんどいない。それが今何に使われているか、についても。

 こどもの国はすでに閉園していた。ゲートは閉まっており、一人の警備員然とした男が立っている。彼は俺の姿を認めると、無言でゲートを開け、俺を通してくれた。おそらく彼もかつての寺の関係者なのだろう。

 中に入ると、一台のSUV車がエンジンをかけたまま待機している。園内には、普段も蒸気機関車を模した連結車両などが通行しており、十分な幅を持つ舗装道路が整備されている。運転席から顔を出した男が、「乗ってください」と声をかけてきた。俺は言われるままに車に乗り込んだ。すぐに車は走り始める。短いトンネルや丘陵の狭間を抜け、たどり着いたのは緩やかな坂になった広い草っ原だ。

「ここです。操作はアプリで」

 俺は頷き、車を降りた。スマホを取り出して、先ほどダウンロードした二つ目のアプリを起動する。

「さあ、こい、テンプルランダー!」

 叫び、スマホを天高く掲げる。途端に、ごごごごご、と低い音が辺りに響き始めた。そして草っ原の一部が大きく四角くへこみ、かと思うと左右に分かれていく。

 やがて、大地が開いてできた巨大な奈落から、ゆっくりと上がってきたものがある。それは巨大な車両だった。全体的には角張った四角いフォルムをしており、前方中央に突き出した部分が運転席のようだ。下部には大きな八つの車輪。後方には小さな水平翼、そして垂直尾翼のようなものがついているが、この巨体を浮かせるにはあまりに小さくみえる。他にも随所に機能や用途のわからない突起や凹みがあって、ゴツゴツした印象を与える。見れば見るほど、最初の「四角い」という印象がいかに大雑把だったか思い知らされる。メタリックな光沢に覆われたボディの色は青、そしてところどころに赤と、地の色を残した銀色の部分。

 俺は進み出て、運転席の方に向かった。歩きながらスマホのアプリを操作すると、高い位置にある運転席から、するすると紐のようなものがおりてくる。先端には円盤状のものがあり、そこに足を乗せて紐を掴むと、ひもはまたするすると上に向かって巻き上げられて行った。かくして運転席に乗り込んだ俺は、初めて見るはずの、だがあのアプリ〝M〟を通して俺の中にインストールされた知識に従って、目の前のスイッチを次々操作し、モニターに表示される情報や計器をチェックして行った。

「よし、じゃあ行くか」

 俺はふと気づいて、外部スピーカーのスイッチを入れた。

「発進します! 気をつけてください」

すると、同時にスイッチが入っていたらしい外部マイクが、ここまで運転してきた車の運転手の声を拾い上げてくれた。

「ご武運を!」

 俺は小さく見える車の方に手を振り、この車両、テンプルランダーのエンジンを起動した。

 エンジン、と言っても、現在の地球に存在する「エンジン」の概念とは大きく異なった機構だ。ただエネルギー源の状態変化によって動力を得ているという意味では、モーターよりエンジンの方が適切だろう……これもアプリから得た知識にあったことだ。

 正直難しいことはいわば丸暗記状態で、「理解している」とは言い難いのだが、それでもこのマシンを乗りこなすには十分だ。

 低音から高音までが混じり合った、あまり聞き覚えのない、金属音のようでもあり歌声のようでもある音が、うねり、高まっていく。十分なエネルギーの発生とその安定を確認し、俺は操縦桿を操作した。ズズズという低い音と共に、機体が宙に浮いていく。

「車両やなかったんかい、ってか?」

 俺は思わず呟く。もちろん最初からわかっていたことだが、いかにも地上を走行しそうで、逆に飛びそうとは到底言えない姿を見た後では、自分で操縦しているとはいえ一言くらい突っ込まざるを得ない。

 やがて、十分な高度をとったことを確認した俺は、東に向かって移動を開始した。あり得ないほどの急加速。だが俺の身体にかかるGはわずかなものだ。これもまた、異星の科学がもたらした成果の一つ。

「待ってろよ」

 俺は東京に向けて、テンプルランダーを飛行させ続けた。


 街が燃えている。

 その光景は、テレビで見るのとは別の衝撃を、俺にもたらした。

 炎と破壊は、俺がテレビを見た時より、さらに拡大しているようだった。

 一体この炎の中で、何人が命を落としたのか。

 いくつの生活が破壊され、いくつの愛が奪われたのか。

「……許せねえ!」

 熱い怒りが芽生える。

 俺は宙に浮かびなおも破壊行為をつづけているあの飛行物体……カドムザの生物機械に、突進して行った。

 途端に、こちらに受けて幾条もの光線が浴びせかけられる。

 いくつかは命中したようだ。だがモノの数ではない。このテンプルランダーの装甲と、その表面を覆った特殊フィールドに、あんなものは通用しない。

 なんとなれば、あの光線は所詮、整地と障害物排除を目的とするものだからだ。そう、あの生物機械は、兵器というより、土木機械なのだ。要するに我々地球人の文明は、攻撃よりまずは拠点を作っちゃおうぜと思われるくらい、相手にされておらず、現にそんな土木機械に、我が国の航空戦力は全く歯が立たなかったのである。

 だが、こっちは彼らの脅威を退け、その野望を打ち砕くために作られた、異星の知識と地球の最先端科学のハイブリッドだ。土木機械如きにそうそう遅れをとるものではない。

「今度はこっちの番だ!」

 俺は呟くが早いか、ビーム兵器をスタンバイし、照準を定め、射撃を開始した。一つ一つ、狙い撃ちにしていく。機銃もミサイルも無効化した彼らのフィールドを、このテンプルランダーの兵器は易々と貫通する。威力が強いだけではない。こちらが身に纏ったフィールドは、その特殊振動波により、彼らのフィールドを弱体化させる作用があるのだ。もっと近づけば完全に無効化することもできるはずだが、彼らに対してはこの距離で十分だ。

『やってるな!』

 ふいに、コクピット内に声が響き渡った。さらにもう一つ。

『遅れてごめん!』

 兄の順、そして弟の涼の声だ。

 見回すと、少し離れたところからわずかに丸みを帯びた四角錐のようなフォルムの真紅の飛行機と、どう見てもタンクとしか思えないずんぐりしたマシンが、共に宙に浮いて近付いてくるのが見えた。

 インストールされた知識が教える。あの飛行機はテンプルスカイヤー。そしてタンクのような機体はテンプルマリナー。

「はじめてたぜ」

 俺がいうと、兄が答えた。

『突然すまんな。驚いたろう』

 俺は苦笑する。

「そりゃ、最初は。でもMを起動してからはさ、人格制御もされたのかね、驚きより、使命感の方が強いよ」

『俺も』

 と弟の声が返ってくる。

『頭の片隅では、まだなんの冗談だって思ってるけど……なのに、もっと深い、俺の核みたいな部分で、全てが真実だ、俺がやらねば誰がやるんだって感情が燃えてるんだ』

『実を言うと、俺もさ』

 兄は言った。

『うちにはテンプル機関から直接連絡が来たんだ。最初は新手の詐欺かと思って、追い返すことしか考えてなかったんだがね』

「そこからなんでアプリダウンロードに至ったんだよ」

『おっと、その話は後だ。さっさと連中を駆除しちまおうぜ』

「そうだな」

『やろう!』

 俺と、そして弟が答え、俺たちはあの土木マシンの掃討に取り掛かった。一匹一匹はあっけなくやっつけられるんだが、随時どこかから増援が来ているのだろうか、その数は全く減ることがないように思える。

『きりがないな』

 弟が言う。俺は答えて言った。

「そうだな」

『まあ待て』

 と兄貴。

『そろそろボス戦が……ほら、おいでなすったぜ』

 言うが早いか、あたりに、ビシッ!と高い音が響き渡った。何か固いものを叩き合わせたような、それとも何かを真っ二つに切り裂いたような、そんな音だ。

 そして、俺は見た。

 中空に、空間自体がガラスででもあるかのように、無数のひびが入り、そして粉々に砕けるのを。

 中(いや、外か?)から、巨大な人型のものが現れた。

 表面はあの土木機械に似ている。だが全体の形は、ずんぐりむっくりした類人猿のよう。光る、丸い大きな赤い目。口らしき横長の亀裂。鼻や耳は見当たらない。

 そいつはその、空間の破れ目から這い出すと、地上に飛び降りた。ずしんと大きな音が響き渡り、炎が踊り、火の粉が舞い上がる。そして大きく口を開くと、天に向かって叫んだ。

「ぶおおおおおおおおおおおおっ!」

 それは威嚇だったろうか。地上のどんな獣にも似ていない、金切音の混じった不快な声。異星人の精神構造が理解できるわけではないが、この声が敵の戦意喪失を狙ってあげられたものだとすれば、彼らの感覚も地球人とそう変わりはないのかもしれない。そう思わされるような不快感を、その声は伴っていた。

 そいつはそのままあたりを睥睨し、やがて俺の方に身を向けた。両腕をこちらに向かってあげ、そのまま固定する。

『まずい、避けろ!』

 兄が叫ぶ。

 言われるまでもない。俺は機体を旋回させ、回避行動に移った。すぐにその両腕から激しい稲妻のようなものが放射され、バリバリ音を立てて空中を走ったかと思うと、さっきまで俺がいた場所の背後にあった、破壊を免れていたビルの一つにぶち当たった。途端に爆発四散するビル。その衝撃波は、重力場コントロール下にある俺のコクピット内にも伝わるほど。俺はぞっとした。どうやらこの類人猿のような怪物は、さっきまでの飛行物体とは違い、本格的な兵器のようだ。あの稲妻が当たっていたら、フィールドを貫通し、ダメージを受けていたかもしれない。

『この野郎!』

 俺は恐怖を振り払うようにそいつに対して攻撃を開始した。ビーム兵器のほか、搭載されているミサイル兵器、またフィールドを直接利用した力場兵器など。だがどれも歯が立たない。あの土木機械に攻撃した戦闘機と同じだ。どんな攻撃も、命中してもなんのダメージも与えることができない。

 俺だけではなく、兄や弟も、回避と攻撃を繰り返していたが、なにひとつ有効打となることはないようだった。

『こうなったら、あれしかないな』

 兄がどこか楽しそうに言う。俺もニヤリと笑った。

「あれか」

『あれだな』

『よし!』

 俺たちはフォーメーションを組む。スカイヤー、ランダー、マリナーの順に一直線に並び、上空に向かって飛行を開始したのだ。

『行くぞ』

 兄の声を合図に、俺たちは息を吸い、一斉に叫ぶ。

「「タット・トゥヴァム・アシ!」」

 掛け声と共に大きく操縦桿を引き、捻って変形させてモードを切り替える。

 合体だ。

 搭乗している俺にはそれぞれの軌道が見えるわけではなかったが、インストールされている知識によって、どのようなことが起こっているのかは、ありありと想像できた。

 ランダーの両側がめくり上がるように展開し、伸展すると同時に、俺の乗っているコクピットは内部に収納され、代わりに結合パーツが伸長して、火の落ちたスカイヤーのスラスター周辺から伸びてきたパーツとドッキングする。

 マリナーはそのずんぐりむっくりした機体を、隠れていた関節部からパタリと後ろに伸ばして細長い形になり、さらに内部からスライド式に伸長させて、スリムな形態へと変形する。そして、ランダーの変形によって生じたくぼみに、コクピット部分を突入させ、それぞれの結合パーツをピッタリと合わせる。

 スカイヤーの正面が開く。ランダーの伸びたパーツの先端から手が現れる。

 その他細々した変形を経て、俺たちのマシンは、一体の巨大なロボットとなって、地上に降り立った。

 これこそ三体合体トリムルティ。異星人と地球人の科学力のハイブリッドが生んだ超兵器にして、侵略に対する地球の切り札だ。

 合体とともに、兄と俺、弟の意識は結合され、巨大な一つの意識体となっていた。

「行くぞ!」

 俺=俺たちは叫び、そいつに正体した。

「トリムルティ・ロザリー!」

 俺たちが叫ぶ。腕から現れる、美しく光る幾つもの珠。それらは俺たちの意思のままに動き、あの怪物に四方八方からぶち当たっていった。フィールドを難なく貫通し、怪物の体に穴を穿つ珠。三機の合体により強化されたこちらのフィールドが怪物のフィールドを無効化した上に、あの珠自体が凝縮されたフィールドの塊のようなものなのだ。

 怪物は苦悶の声を上げ、こちらに向かって腕を伸ばしてくる。反撃するつもりだ。

「トリムルティ・ミラー!」

 俺たちが叫ぶと、トリムルティの胸部が開き、そこから出た光が周囲に広がって、トリムルティ全体を包み込む。怪物の腕から迸った稲妻は、その中に飲まれ、かと思うと向きを変えて怪物自身に向かっていった。自らの放った稲妻に貫かれ、その右肩が大きく爆発する。怪物の右腕は付け根からちぎれ、どこかに飛んでいってしまった。

「よし、とどめだ!」

 俺たちはトリムルティの腰から、二つの細長いパーツを取り外し。それを一本に継ぎ合わせた。

「トリムルティ・ソード!」

 叫び声とともにそれは内側から自らの表面をコーティングするように変形していき、一本の巨大な剣へと変わった。両腕で剣を構えると、機体のエネルギーが刀身に流れ込んでいく。

 怪物は吠え、残った片腕から稲妻を発射した。それすらも、刀身に吸い込まれていき、エネルギーに変換される。俺たちは走り、怪物に向かって剣を振り下ろした。

 驚くほど抵抗なく、刀は怪物の体を両断した。すかさず背後に飛びすさった俺たちの正面で、真っ二つにされた怪物の残骸は、一瞬その切り口から眩い光を発したかと思うと、大爆発を起こした。

 俺たちは息を吐く。気が抜けるとともに、一体化していた意識は再び三つに分かれていった。

「やったな」

『ああ。だが、これははじまりに過ぎない』

『わかってるよ。地球にトリムルティがあることを知った連中が、次はどんな手をくり出してくるか』

「なあに、大丈夫さ。来るなら来い、だ」

『なにそれ? 根拠は?』

 弟がツッコミを入れる

「いや、なんとなく。こう言うのは気合いだろ」

『おいおい』

 兄が呆れた声を上げた。

『まったく、啓はあいかわらずだな』

 俺たちは大声で笑った。

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