命のデュエット
いとい・ひだまり
命のデュエット
雨音が聞こえたら耳を澄まそう
肌寒くなったら腕そっと抱いて
日が昇ったら空を抱きしめよう
煌めく星に震えるは
この肌と心
同じように感じてる
体温呼吸が
あなたとぼくが
ふぁんとハモってもっと綺麗だ
デュエットいいね
あなたの愛がよく分かるよ
いつも聞こえる心音は
ぼくが一人じゃない証拠
ぼくとあなたで歌を歌う今
神秘が交差し宇宙で一つの曲が生まれる
同じ時を生き
触れ合い重なる命がさ
いつか終わるのは知っているけど
あなたと生きられてる今に
感謝してるよ
ありがとう、愛してる
ぼくもあなたが大好きだ
ぼくら最高のパートナーだよ
命のデュエット いとい・ひだまり @iroito_hidamari
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます