第3話 AIバブル崩壊。

現在、AIが、ホットであるが、僕は、デジタル氷河期が来ると思った。その前に、AIバブル崩壊が起こる。AIバブル崩壊については、もう動画配信で、かなり議論されている。2000年前後にITバブル崩壊が起きている。ちなみに、世界経済大恐慌は、1929年に起きている。AIバブル崩壊まで、ITバブル崩壊の時と大恐慌の時を、100パーセントとすると、現在、米国株市場で、80パーセントの地点だという。世界大恐慌は、第二次世界大戦へと発展したが、ITバブルは、克服する。AIバブル崩壊は、幻想であるという見方が強い。なぜなら、AIは、人間にとって欠かせない技術であるからだ。人間のためにAIは、存在する。そして開発されていくだろう。


僕は、昭和最後のバブル崩壊を経験している。その後の平成不況、就職氷河期で、かなり痛い目に遭っている。生きるために必死で、やりたくもない肉体労働をした。工場勤務もした。当時、人材派遣という仕事が存在する。僕は、毎日が、辛く、眠くて、疲れていた。僕は、薬を陰でのみ、会社には精神疾患者であることは隠して、働いた。必死だった。世間では、インターネットが流通する。そして、2000年前後ののITバブル。実は、当時の僕はそれに気づかないでいた。ITバブルは、1997年に日本で最悪な日を迎えるが、回復も早かった。インターネットは、人間にとって必要だったのである。


ちなみに、僕が、パソコンをやり始めたのは、2020年の50歳に時で、とても遅い。最近である。当時、国からの給付金をパソコンに当てたのである。僕は、業者に依頼して、光ファイバーを入れて、グループホームに電線を引いてもらった。そしたら、施設の理事長さんが、グループホームにWi-Fiを入れてくれて、そちらに切り替えて、出費を抑える。施設の事務所では、僕が、グループホームの自室で、楽しそうにパソコンをしているという見方だった。それまでは、原稿用紙に書いていたが、ここから、パソコンで小説を書く。プリントアウトして、理事長に見せたり、世話人さんに読んでもらった。スマートフォンは、2024年に買った。だいぶ遅い。そして、カクヨムを始める。


AIバブル崩壊もあるだろう。ブームの熱は一度は冷めるものだ。しかし、人間のためにAIはある。AIは、今後、益々発展する。そして進化する。


現在、AIは、企業への浸透を見せ、もはや、一般人の日常生活にも、欠かせない、生活必需品になっている。そして、我々の障碍者施設にも浸透して、僕たちの身近なツールとして使用されるだろう。

しかし、AI精神病というものが、存在するらしい。人間が、AIに依存することによる精神疾患である。僕も、それには、気を付けたい。








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