Chromebookの扱い、これ違うだろ…！

教育行政の“リアルな闇”をここまで丁寧に物語化してくれるとは…読んでいて震えました。
特にA市のChromebook運用。あれ、現場の先生も子どもも誰も幸せにならない“封鎖ありき仕様”で、
GoogleChrome本来の思想・学び方から全力で逆走してるのが本当に胸に刺さる……。

Chromebookは検索して、調べて、共有して、作ってこそ価値がある道具なのに、
ホワイトリストと動画封鎖で“灰色の箱”にされる虚しさ、
読んでて「あ～～～やるな教育委員会…（悪い意味で）」って声が漏れました。

行政・県・市・学校・子ども、どの視点も生々しくて、
「数字は整ってるけど中身はバラバラ」という構造を
ここまで綺麗に描いてくれる作品は本当に貴重。
続きも楽しみですし、こういう現実を切ってくれる物語をもっと読みたいです！