子育て世代のお金の悩みについて

oga太

貯金が減っていく時の不安感

 まず、僕は生活費が賄いきれず、毎月赤字です。

ヤバい告白にも思えますが、浪費家とかではなく、子供ができてから出費がかさむからです。

その為、毎月目減りしていく貯金額を見て、何とか補填しなければ… という気持ちにずっとなっていましたが、副業の余裕はないし、何よりダルい。

しかし、まだ破綻していません。

この経験から得たひとつの解答は、「何とかなる」です。

健康でまともに働いてたら、ローンを組めるのと同じで、自分の体さえあれば、大金を手にしているのと同様。

追い詰められたら金を借りるなりするし、でっかく構えていればいいんです。

 しかし、そんな状況の中で、老後2000万必要、みたいな、不安を煽る政治家がいます。

だから、株をやろう!みたいな、子育て世代の懐を知らない、投資好きな政治家のいかにも言いそうなこと。

前に飲み会で友達もおんな〜じこと言ってたけど、いや〜な気持ちになった。

…そんなお金、ねぇ!

そりゃあ、いい企業にお務めのあなたたちには、お金があるでしょうよ。

確かに、賢い戦略だし、働けなくなったらどうするの?という問いには、貯金と答えるのが正解とも思えます。

でも別に、自分の生活の枠があって、それに収まる収入があれば十分… と、反論します(負け惜しみか?)

 あと、普通に社員として働いてて、子供すら養えないような国は破綻してるし、今のところ、日本はそんなヤバい国じゃないと思いたい。

まあ、何が言いたいのかというと、減っていく貯金は気にするな、不安だけど、気にするだけ損。

不安耐性をつけよう、ということ。


以上

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