読むたびに、心の奥に静かに問いが灯る。 語られすぎないからこそ、あなたの感情がそっと入り込める。 この物語は、短くて静か――でも、あなたの中で長く響き続ける。読んで後悔はありません^^
ページのすみっこに そっと書き足した たしかにあった 心の灯り。 それが今、やさしく揺れている。 物語を、静かに綴っています。
静かで淡々とした語りの中に、どこかひっかかりのある言葉がいくつも残る童話だと感じました。お姫様の「しあわせ」は満たされているはずなのに、どこか空洞のようで、その違和感が物語全体をやさしく緊張させてい…続きを読む
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