コルテーゼ待望の長編! タイトルの真意とは?

昨年のカクヨムコン10で作者である五五五 五さまが異世界ファンタジーとして発表した『コルテーゼの魔界紀行』
短編ながらぴりりと効いたエッセンスが素晴らしい作品でした。
そして、この作品には、コルテーゼの魔界紀行で描かれた人物が一部登場しています。(もちろん、独立した一次創作として楽しめます)
まだ物語は序盤ですが、世界観の緻密な描写も見どころとなっております。
シニカルなようでいて、根底には熱いマインドを宿したキャラクター像が魅力的な作品です。おすすめです!