第3話 🎲紅茶と古本屋さんと習慣の話
※2025年11月初めのお話です。
今月は紅茶月間だそうです。
私? いつもと変わらず、もちろん飲んでいます。(無糖派なのですが、フレーバーティーとかが好きです。マリアージュ フレールの「プリンス ドゥ コロンボ」とか、ニナスの「ジュテーム」や「マリーアントワネット」、ティーポンドの「ルビーナイル」……この辺りが好きですが、そう毎日も飲んでいられないので、最近は基本軸を近所で買った「黒豆茶」にしています。
カフェイン取り過ぎで……どこかで書いた気もしますが、不眠症なのに、一日2ℓ近く紅茶や緑茶で水分を摂取していました……。
それに、どれも結構素敵なお値段なので、普段は、プロテインの豆乳割りと、一日一食で、紅茶を飲んでいるのも駄目だろうと反省(夏バテていました。)最近お米も高いですしね。手持ちがなくなったら、近所で安めのを買おうと思っています。
(※一万円犬のポリンキーは気にせず、高級ドッグフードを要求するので、もう本体価格より食費が上回っているような……でも、元気なので、まあいいです。一度安いドッグフードを食べさせてみたら、お腹を壊してしまい大変な事に……)
※以下古本屋さんと習慣の話です。
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小説を読むのも書くのも大好きな私ですが、あまりにも紙の本が部屋を圧迫するので、涙を飲んで、かなり綺麗(ほぼ新品)の蔵書を数冊と、タイトルで買ってしまったコミック(これも、ほぼ新品。)を、自分でネットで売るのも大変だしと、近くの古本屋さんへ持ち込んでいました。するとどうでしょう。
古いけれど綺麗な本だったのにも関わらず、タダでも引き取って貰えなかったのです。最近の本は売れないので、古くても貴重な本(絶対に手放すもんか!)ならと言われました。読書離れ、紙の本離れ……色々と考えてしまいます。
DLの電子ブックは便利ですが、何かあった時や、機種変更の時に面倒だし、大型書籍などは、やはり紙の方が個人的には好きなのですが、たまにネット小説すら読む時間もなさそうな時は、ウソかホントか解らないネットの記事を、ちらっと見ていたりして、「あ、そう言えば、こういう時間に、子供の頃は本を一冊持っていて、栞を挟んで読んでいた」そう思うと、今現在、私の書いている小説をフォローして読んで頂いている事が、どれほど幸運な事なんだろうと思いつつ、ネット小説は勿論ですが、短い時間でも、小説を読む習慣を取り戻そうと思いました。
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『勝手に宣伝』
※個人的な話ですが、YouTubeの動画は、「だいなしキツネ」さんのチャンネルが、読書好きな方にはお勧めです。名作の入り口に是非ご登録ください。
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