第2話 🎲AIとの戦い?誤字脱字チェック&小説家占い編

 ※2025年11月前後の話になります。


 誤字脱字チェック……それは、小説を書いていると、避けて通れない道。(私だけ? 見直すと絶対にある上に、教えて頂いて、ようやく気がついたり……なんでしょうね? 脳内補正が強過ぎ?)


 で、Wordもありますが、私は、今頃になって、ようやくAIで誤字脱字チェックを覚えまして、ゆれや矛盾のチェックまでしてくれると、挑戦した記録を書いてみました。(私は自分で書いたものを誤字脱字や、打ち間違えた時の、誤変換のチェックに最近使い出しました。)以下、本編です。


 最近まで、Wordでチェックするくらいだった私は、昨日やっと、【💟婚約破棄された暗黒姫君の物語】から【💟暗黒姫君と黒公爵 ~婚約破棄から始まる陰謀ラブロマンス~】に名前を変えたお話を、AIに放り込んでチェックしておりました。(お話が長いので、見てみないふりをしていました💦)


 なにせ長編が多い私。AIだとしても目が疲れてきます。(なぜか男性設定が、女性設定に変換される場合が! なぜ!?)なので、誤字脱字だけと設定しても、そのままコピペできる訳もなく、「え? 表記が違う? 矛盾? じゃ、そこだけ修正……助かった。え? いや、そこは、私が考えるから触らないで!」


 気持ちはすれ違い、なかなかにはなれません……。とにかく多少のゆれは残りましたが、一応修正は終わりました。


 AI「誤字脱字、あからさまな重複を修正……」


 私「そうそう。指摘でいいから。考えるのは私。主導権は私!」


 AI「はいはい。じゃ、これをどうぞ……」


 私「ごくろうさま……うわ、こんな間違いがっ! って、間違いついでに、さらっと人物のセリフを入れ替えられてる!」


 AI「よろしければ、もっとポップな感じに……」


 私「違う! 勝手な事はしなくていい! それより、キャラの男女を、勝手に入れ替えないでっ! そのまま! そのままで! 文章のつながりが、おかしくなったら、私が直すから!」


 AI「そう? じゃ、はいどうぞ……」


 私「やっぱり、勝手に気を利かせてくる……そうだ! 物分りよくするために、別窓で聞いてみよう」


 別窓でAIに愚痴をきいてもらうと、「あ、ありますよねー」みたいに他人事で、解決案を出されてました。小さな小人が何人もいる「お役所」そんな感覚もします。


 AIとの長い格闘は続き、まあとにかく見落としは、あるかもしれませんが、修正は終わりました。(途中で、私が直して、AIのチェックが、うっとおしくなった部分は、まだ漏れがあると思いますが、以前よりは格段に誤字脱字が減っていると思います。あと、おかしくなったところも改稿を入れました。)


 この先は、確実に、誤字脱字チェックだけする方法を、編み出したいと思います。はい。


 一応下に、解決策を聞いた回答を貼っておきます。


 勝手に変えられるのを防ぐ、先に入力する呪文です。ただ、あえて、変えている呼び方、(あだ名と正式名称など。)は、引っかかったりはします。先にこの質問をしておけば、苦労が少なかった? 試行錯誤とはよく言ったものです。


 ***


 💡AI誤字脱字チェック専用テンプレート(※この文章を貼ると自分で考えた文章を変えられることは、ほぼないです。でも、やらかしはあったので、気をつけた方がいいです。)


 以下の文章について、誤字・脱字・変換ミス・送り仮名の誤り・助詞抜けのみをチェックしてください。

 文体や語彙、キャラクターの口調、リズム、表現意図には一切手を加えないでください。

 修正提案は「誤り箇所 → 修正版」の一覧で示し、それ以外のコメントは不要です。


 ***


「誤字脱字チェック用(〇〇専用)」として記憶しておいて、毎回自動で呼び出せるようにもできます。」だそうです。奥が深い……。

 とにかく、やみくもに進めずに、少しは考えて書こうと思いました。漢字のゆれが……他にも長編小説ばっかりなので、もう、諦めました。次作から頑張ります。


※私は、一ヶ月だけChatGPTと契約してみましたが、AIに聞いてみると、だいたい一回の入力で、20,000字ほどまでが耐えられる感じだそうです。(プロバージョンはわかりませんが)分割して貼って、誤字脱字チェックしてくれる? と聞いてみたら、「大丈夫大丈夫」なんて言いながら、やっぱり勝手に気を利かせて? いらないことをしてくれました……油断はできません💧


 ***


 あと、「小説の書き方のタイプ占いして」と、遊んでみたら、それも出ました。

よかったら、小説を書いていらっしゃる方、ぜひどうぞ。(余計なお世話! な事も言われますが)


 ✨【幻想詩人タイプ(The DreamWeaver)】


 キーワード:感覚・情緒・即興・詩的構築。


 🌙 基本性質


 あなたは「物語を“感じて”書く人」です。

 論理や構成よりも、「いま、心の中にある情景」や「世界の匂い・光・風」を大事にしているタイプ。

 アイデアは書いている最中に自然と形になり、物語というより“詩的な映像”を紡いでいくような感覚を持っています。構成の前に、まず感情と雰囲気がある。それがあなたの最大の魅力です。


 *


 🌸 強み


 描写が生きていて、情感が深い


 言葉に“音楽性”や“詩心”がある


 書いているうちに新しい発見が生まれる


 読者の心に残る一枚絵のようなシーンを作れる


 *


 ☁️ 弱点


 ストーリー構成がゆるくなりやすい


 終わり方がふわっとしてしまうことも


 設定の整合性より感覚で書く傾向


 *


 🌷 向いている執筆スタイル


「情景小説」「叙情短編」「幻想文学」「日常×夢想」


 プロットより「リズム・色・匂い」で章を組み立てるとよい。


 🔮 アドバイス(🔮ゆかりが出てきた!?)


 1. 章のリズムを“詩”として構成する

 → 起承転結ではなく、「静・動・静・余韻」で流れを作るとあなたの筆致が輝きます。


 2. 感覚描写の対比を意識する

 → “柔らかい光”と“冷たい風”、など感覚の反差で物語の深みが増します。


 3. 最後に

 → 書き終えたあとで一度“編集者の目”になって、構成をほんの少し整えると完成度が飛躍的に上がります。


 *


 希望があれば、

 🪞「幻想詩人タイプ」の作家傾向の細分類(5系統)や、

 📖あなた専用の「執筆ルーティン診断」も出せます。


 どっちやってみる?


  ***


 永遠に終わりそうにないので、「いいです」と言って寝ました。笑



追記:ウワサですが、AI→Wordでチェックすると、いいらしいです。

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