(´⊙ω⊙`)… …
ふおおぉおぉむ⋯⋯
前半は作者サンのノーマルモード。
AIと国際社会、競争の現状について、ユーモラスに分かりやすく話しているわぁ〜。
オラオラオラーー!( ゚ロ゚)乂(゚ロ゚ )ムダムダムダーーツ!
んでねぇ、後半は作者さんのバトルモード!(爆熱ごっどふぃんがー的なやつ)って感じで、ぎゃっぷが凄いエッセイなのよねえ。
(⌒-⌒; )
そりゃあねえ⋯⋯「石槍の発明」〜「核兵器の発明」までは、止められない一本道だわぁ。
「武器があるなら、とにかく破壊力を上げろ、改良しろおおお」が、人類の進歩なのだしぃ。
AIも、そうした「止められない発明品」の一角となったわけよぉ。
(((((((((((っ・ω・)っ ノンストップロード!!
(´ε`;)ウーン…
じゃあ、それに抗うかどうか⋯⋯じゃなくてぇ。
作者サンが発しているのは、もっと根源的な問いなのよねえ。
神学者シュライエルマッハの唱える主意主義、その根幹を成す「内発性(ヴィルトゥス)」ってお話よぉ〜。
\\\\٩( 'ω' )و ////
(`・ω・´)シャキーン
【環境がどうなろうと、大した問題ではない。
結果なんて、期待できるべくもない。
誰も(俺の作品を)読まないなんて、大昔から何も変わらない。
それでも、あえて言おう。
そこに人の内側から漏れてくる内発性⋯⋯「描き続ける意志」「読み続ける意思」があるなら!
俺達は世界が滅びても、書くことを辞めなあぁあっい!!】
⋯⋯てえ感じで、作者さんの情念が読み手に伝播していくような。
熱っ〜〜いパトスを感じ取れるのよお〜
♪⁽⁽ ◝( *˃̶͈̀ᗜ˂̶͈́)◟ (ว¯ᗜ¯)ง (ง*˃̶͈̀ᗜ˂̶͈́)ว♪ジョウネツノマイ!!
ヽ(๑ ˃̵͈́∀˂̵͈̀ )ノ┌┛)`Д゚)・;';';ゲシッ! ゲシッ!
第一次世界大戦の勃発は
「技術と合理性は、人間のメンツとプライドを超えられない」事実を示したわぁ。
同様に、
「AI技術の発展は、人間の情念と執念を超えられない」という事実も、早晩明らかになると思うのよねえ〜。
(* ˊ͈ωˋ͈*)وぐっ♪
どんなに環境が変わろうともぉ、己の情念に嘘はつけないでしょお?
さあ内なる声を聞き、形へと変えよ。
まだ見ぬ同好の士が、眠る創作の大海へ⋯⋯いざ出航うううゥ!!
ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘ウボオオアアァ゙アアッ!!
現状のAIについてあまり詳しくない人たちも論争に参加する中、ちゃんとした認識を持たれていると感じた。
最大の問題は著作権だが、個人的には今後、AI側は有耶無耶、権利者側は強硬な姿勢を強めていくと思っている。
しかし、その対立はAIネイティブ世代の台頭によって終わるだろう。
彼らはAIと親和し、AIがあることが自然であり、著作権を自分に都合の良い部分は肯定し、都合の悪い部分は否定する、という方針になると想像している。
現行の著作権勢力は、彼らが求める都合の良い著作権、に塗り替えられるのではないだろうか?
重要なのは仰られているように、合法の範囲内で自分の好きにすることである。
世間など関係ない、どうせ落ち着くところに落ち着く。
好きに楽しくするだけでいいのだ。
AI使用者同士が、ウケる小説生成、でバトルするのも見ていれば面白いし参考になるのではないか?
その横で人間同士でAI使用者をバカにしながら作品を批評しあう、それもまた良いのである。
市場が、世間が、他者が、何が正しいのかを客観的に決め、物事はあるべき場所に落ち着くのだと思う。
そもそも、創作という趣味は「自分の脳内に生まれたものを何とかして出力し、媒体に落とし込む」という部分に楽しみがあると思うのです。
だから日本ではコミケを始めとした各種同人イベントが盛んに行われているわけですし、イラストや小説などを個人が発信するプラットフォームもいろいろ提供されているわけです。
そう、そもそも「楽しいから書く」んですよ、我々物書きは。
そこにランキングだとか、人気作は書籍化だとか、PVにインセンティブが支払われるとか、そういう仕組みが絡んで色々話がこんがらがってしまっているような気がしますが、根源は「自身の楽しみのため」、所謂「趣味」なわけです。
勿論、読まれることで得られる承認欲求を否定するつもりもありません。
適度な欲求は、ポジティブなモチベーションとなりますから。
しかし、いつしか「読まれること」が先行してしまったり、「作家になること」という地位を求めるようになってしまったら……色々と壊れるんですよね。
AIは、そういう壊れた人たちを軒並み轢き殺します。
そして、割と……いや結構多く、それとは無関係に「楽しむために書く趣味人」も巻き添えにして潰してきます。
潰された拍子に筆も折れてしまうかもしれない。
ただ、それでもやっぱ楽しいっていう気持ちは嘘じゃないんで、書くんですよ。
SNSでひっそり繋がって小規模な同人即売会とかやったりして。
AIの炎が絨毯爆撃で焼け野原にしても、創作の炎はどこかで必ず燃え続けます。
そんな気概を感じるお話でした。