概要
全10章100話完結+後日談10話+おまけ(設定)+αです。
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感想が欲しいのでハーメルン様、小説家になろう様でもマルチ掲載を行っています。
宜しくお願い致します(´・ω・`)
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!最後まで読むべき、が誇張じゃない。本当の意味で
埋もれた名作の一つ。
題名で損をしている。読めば独自のユニークさに由来すると理解が及ぶが、初見では数ある転生ものと区別がつかない。
湿度の高い感情が好きな人は読むべき。
様々な状況が交錯して収束する大団円至上主義も読むべき。
難点は主人公の独白する行動原理に共感出来ない部分がたまにあること。自縄自縛が多く、読者視点では非常にもどかしい。ここで脱落しそうになった。
最後まで読めば評価は爆上がりするだろうが、恐らく最後まで読まないか読めない層がいる。最高にワクワクする緊張感ある始まりと、最高にもどかしい伏線埋設の中盤と、最高にスッキリする伏線回収の終盤である。 - ★★★ Excellent!!!~「盗賊の目で、兵士のふりをする緊張感が癖になる」~
第1話冒頭の数行で、この作品の解像度の高さが分かる。「縄は手首の骨の角を選んで締まっている。勝手に仕事を覚えるやつだ」。この一文で、主人公アシェルのものの見方と、彼が置かれた状況と、語り口の温度が全部伝わる。処刑直前の恐怖を「やっぱり俺も死ぬのが怖いのかよ」と自嘲で処理するあたりも含めて、一話目にして既にキャラクターの輪郭がくっきりしている。
この作品が巧いのは、「転生・憑依」系のお約束を出発点にしながら、描かれる内容がほぼ全て「バレないための観察と偽装」という、ひたすら地味で緊張感のある作業だという点だ。兵士の服の袖の向き、槍の受け取り方、呼び方の一人称、折り畳みの手順——そのひとつひとつ…続きを読む - ★★★ Excellent!!!執着心を芽生えさせる無自覚主人公
死んでも別の人間として生き返る主人公が色んな人の脳を焼くお話です。ヤンデレものに近いです。
ただ作者の好みも相まって、恋愛感情薄めで執着が全面に押し出されている作品でして、珍しい作風です。
生き返るたびに周囲の人の脳を焼いて、生き返るたびに周囲の人の脳を焼いて……という素晴らしい流れとともに、上記のような独特のジメジメさが合わさって唯一無二のものとなっております。
またストーリーも最初から最後まで、丁寧に作られている印象を受けました。すべてにきちんと理由をつけられております。
ヤンデレ好きや死に戻り好きな方には特におすすめの一作です。