第10章 青天の霹靂②への応援コメント
うわ、いいシーンですね!
三人で抱き合う姿は、まるで家族ようです。
じーんとしました。
三人とも、これからはもっと遠慮することなく、素直になれればいいな、そう思います(*´ω`*)
作者からの返信
青維さん、こんばんは。
またコメントありがとうございます!
いいシーンだと言ってくださって嬉しいです。彼らは家族のようですね。
遠慮し合わず(特に太智が)、自然体でいられるようになって欲しいですね~
またお時間がおありの際にご無理なさらず、お越しいただけますと幸いです。
第10章 青天の霹靂①への応援コメント
突然の甘々回(*´艸`*)
>片割れとなって、そばにいよう
殺し文句ですね。
お互いが惹かれ合っていたからこそ、一気に、です。
作者からの返信
そう、突然過ぎて題が「青天の霹靂」に(^^;)
急過ぎて心配になりますが天贖も前から容に惹かれていたということですね。
天贖の言葉が殺し文句と言ってくださって嬉しいです!彼にはこれからも頑張ってもらうつもりです。
またコメントありがとうございました!お嫌でなければ引き続きお付き合いいただけますと幸いです。
第9章 来襲④への応援コメント
緊迫していますね!
ドキドキしながら読んでいました!
天贖さんをつれていかなれば、兄弟が殺されるなんて、HEOはまともな組織とは思えません。
浚地さんの身体能力やら精神やらも規格外だと思いますが、容ちゃんもですよね。
女衆三十人でやる大技を、たった一人で……!
なんだか、たいへんなことになってきました。
これから、どうなるんでしょう。
続きが気になります!
作者からの返信
ドキドキしてくれて嬉しいです。戦いが始まって、ようやく本題に入れたなというところです。ここまでお読みいただいて感謝しかありません。
浚地も摩訶不思議ですが容もただ者ではありません。
これで楓以外の主要人物、全員脳力者(または能力者)です。化け物率が高いですね~
これからもドキドキしていただけたら嬉しいです。
いつもコメントありがとうございます!青維さんの優しさに支えられています。
第9章 来襲②への応援コメント
浚地さんは、本当にはじめから兄弟と知り合いではなかったんですね。
知り合って日が浅いのに、こんなことに……。
よほど兄弟と気が合ったのでしょう。
そして兄弟たちは、遺伝子操作で生まれた。
大きな陰謀が隠れているようですね。
拙作に素敵なレビュー、ありがとうございました(≧∇≦)
凄く嬉しいです!
いただいたレビュー見返して、にまにましています✨‹‹\(´∀`* )/››✨‹‹\( *´)/››✨‹‹\( *´∀`)/››✨
本当に、本当に、ありがとうございました!!
作者からの返信
青維さん、またお越しいただきありがとうございます。
姉弟+妹の4人ですが、浚地の好みドンピシャだったんでしょうね。
浚地自体が特殊なので、4人は逆にびっくりしていると思います。
レビューは拙くて申し訳ないです。読もうとされる方に感動を伝えたいし、だったら上手く文章を書きたいし、もどかしかったです~。にまにましてくださったとのこと、大変嬉しく思います!
第6章 聞き込み②への応援コメント
謎に迫っているようで遠ざかっているような絶妙さ、作者さんの手のひらでころころされてしまいます。おもしろい。
それにしてもダークグレー、かっこいいな……絶対いいキャラですよね!中盤あたりで敵から声をかけられて、仲間を裏切るように言われたりなんかしちゃって、迷うけど仁義を通すタイプだったりするんでしょうか。熱く語るところが違った気がするのでお話を戻します。
太智がどんどん容になついていくのがかわいいです。容も彼の扱いがよくわかっていますね。太智といると天贖さんともよく会ってしまうのが、容にとってはなんとも複雑なのでしょうけれど……
でも彼女、太智の前では天贖さんに対してはっきり噛み付いたり感情を爆発させたりすることがないような気がします。太智が彼のことだいすきだっていうのをちゃんとわかっているんですね。大人です。
でもこうなってくると、太智におともだちや、兄のように近しい存在がいないのが寂しいですね。容がいまいちばんそれに近いかな、と感じているのですけれど、男同士にしかないつながりもあるのかなーと思っていて。
義喜さん、相変わらず朗らかで親切だけど、飄々としていて抜け目ない雰囲気もあってかっこいいです。最初にお義兄さんについて訊いたのが彼でよかった。
容の心情からすると複雑なのはわかるのですけれど、私も義喜さんの言う通り、天贖さんに訊くのがいちばんいいんだろうなあと感じています。偉いひとだけれど変に堅苦しくないというか、自分のなかの基準や軸をちゃんと持っているような安心感があります。
でもそう上手くいかないのが現実ですよね……容の最後の捨て台詞には思わず笑ってしまいました。天贖さんはどうにかして容をお屋敷から追い出したいのかなあ、なんて考えながら読んでいます。ふたりが腹を割って話せる日が来るといいな。
作者からの返信
ダークグレーに反応してくれてありがとうございます!私もきっといいキャラだと思うんですよね。太智はよくわかってる。
その太智には中々友達が出来なくて寂しいところです。浅葱さんのおっしゃるとおり、容では埋められない、例えば男の子同士の友情もありそうですよね。
善喜が恰好良いと言ってくださって嬉しいです。彼は飄々としているのですが、その実、純な男でもあるので、そう言われたら物凄く喜ぶと思います。
容の捨て台詞、笑って下さったのならとても嬉しいです。天贖の真意が見えないところではありますが、ひと悶着の後に、やっとこさ見えてくると思います。
いつも応援コメントありがとうございます!
それにレビューまで!ありがとうございます。
Fatalの面白さを伝える自信がなくて私はレビューしてなかったのですが、今回いただいたことで、心を決めてレビューしました!拙い文章ではありますが心は込めました。お許しください~。
第8章 狂化②への応援コメント
狂化……その姿は、なんだかお義兄さんを殺した犯人に似ている気がします。
しかし、言葉を失いますね。
姿がかわり、凶暴になり、愛する者を殺そうとする。
それを押さえる男衆。
天贖さんが、みんなに尊敬されているはずです。
作者からの返信
青維さん、コメントありがとうございます!
>狂化……その姿は、なんだかお義兄さんを殺した犯人に似ている気がします。
ですよね。容もそう想像するはずです。
女衆にとっては狂化した男は排除の対象であり、恐怖ですので、それを何とかする立場である天贖には畏敬の念を抱くのでしょうね。ついでに格好良いともう憧憬の対象でもあるのだと思います。
コメント嬉しいです!今家のネットの調子が悪くて工事が来るまで不安定なので、また日を改めてそちらにお伺いする予定です~
第5章 男衆③への応援コメント
容も感じていたように、男衆とはかなりうまくいってくれそうでほっとしました。天贖さんは相変わらずですけれど……。
直志さんのストレートな感じ、いいですね。みんな色々と思うところがあって、それでいてやさしくしてくれるようなひとたちなので、直志さんの裏表のないまっすぐさがより気持ちよく感じます。
太智もなんだかんだで容のことを気に入っていそうな感じがしてほっこり。新品同様のグローブに胸がちくりとしましたけれど、そうしてキャッチボールができる相手ができてくれてほんとうによかったです。
持ち前の負けん気と根性でそれについていく容もすてきですね。どんなに優秀な女衆がいたとしても、太智のお世話係はやっぱり容じゃないとだめだったんだ、と思わされます。特異体質の彼にもなんだかんだついていけそうだなと思えてしまうのが容のすごいところですね。
元はといえば事件の真相を探るためにお屋敷にもぐりこんだわけですけれど、それがこんなふうにあたたかいと、いつか真相に触れるときどうなってしまうのか、心配になります。容にとってショッキングな真相が待っていなければよいのですけれど……。
作者からの返信
浅葱さん、またコメントありがとうございます!とても嬉しいですー!!
容のことを案じてくださり有り難いことです。とりあえず男衆とは問題なさそうでご安心いただけたようで良かったです。
直志は直球なので容と相性がいいと思います。いい友達になって欲しいものです。
太智は引き取られてから1年、容が来る前はずっと一人ぼっちでとても可哀想だと作者ながら思います。容みたいに遠慮も要らず、優しい人が必要だったし、一緒に遊べるだけの体力の持ち主であることも良かったのでしょうね。
容が真相に辿り着くまでに、これから事件がやってくるので、まずは周りの人達と頑張って欲しいところです!
あといつもパソコンで文字を打っているのですが、家のネットの調子が悪くスマホから送ってます。スマホの操作はあまり早くないので、しばらく潜ります…。工事で直ったら(今週中)そちらへお邪魔させていただきますー!
第4章 何でも屋さん⑤への応援コメント
こんにちは、第四章を拝見しました。途中で一度切ってコメントをしようと思っていたのですけれど、読み始めるとするする続きに手が伸びてしまって。
太智の起こし方、豪快で笑ってしまいました。こういうの、容のいいところですよね。彼女を近くで見ていたら絶対に飽きないだろうな、なんてことを考えてしまいます。
あとやっぱり私は楓さんがとても好きです。さば漢さんはひとの気配りを描くのがとてもお上手ですよね。さば漢さんがきっと気配り上手な方なのだろうなと思ったり。
特別扱いをよしとせず、がんばってお屋敷の面々になじもうとする容も健気ですてきです。細やかな描写で彼女のこころがよくわかるので、どうにか嫉妬に負けずにみんなと仲良くなれたらいいなあと思っています。
でも女性だらけの場所で、魅力的な男性がトップにいるとなると、なかなか難しそうですよね……現状容からすると「そんな勘違いされたくないんだけど!」という感じだと思うので、なおさらままならない……。
容自身が魅力的なひとなので、男とか女とか関係なく、ひとりの人間として見てくれるひとがひとりでも多くなったらいいなと思います。
ちなみに以前コメントのお返しでいただいておりましたが、私恋愛物もだいすきですよ!これからも楽しく拝見させてくださいね。
作者からの返信
浅葱さん、お忙しいところこちらまでお越しいただき、コメントまでありがとうございます。
第四章は話が多いわりにひとつひとつが短いのでするっと読めたのかもしれません。他の章だと5000字とか時々あるので申し訳ない…今から謝っておきます!
太智を起こす時、抱っこするのではなく(重いし)引きずるのが容だと思います。近くで見ていたら飽きないんだろうな、と言って下さって嬉しいです。そういう人だと思えるように、今後も描けたらいいなぁと思います。
楓を好きでいてくれてありがとうございます。私はそんな気配り上手ではないですが、楓はその心根から素直に気配りが出来るのだと思います。
容と仲良くしてくれる人…今のところ女衆では楓しかいませんが、その内交友が広がっていくといいですよね。男か女か今の情報ではわかりませんが、容を理解してくれる人、きっといると思います。
恋愛ものも大丈夫とのこと、ほっとしました。お好きでなければ毎度苦痛を与えてしまう!と心配しておりました。良かったです。
第6章 聞き込み①への応援コメント
>リーダーを支えながら実力はリーダーよりもある
この設定、熱いですね!
太智くん、趣味がいい♪
そしてダークグレーに嫉妬する天贖さん(*´艸`*)
容ちゃん、太智くんの扱いが上手です!
>天贖様に自慢できるよ。新しいことを覚えるのも、楽しい
子ども心というか、太智くんのことをよくわかってますね。
作者からの返信
青維さん、また応援コメントありがとうございます。
太智、趣味がいいですかね、ありがとうございます!主人公じゃなく脇キャラを推すタイプなのかもしれません。その辺りもちょっと他の同年代の男子と違うところかなと思っております。
天贖、実は心狭いんですかね!
容は下に兄弟はいなかったので子供と接する機会は少なかったはずなのですが、子供と真摯に向き合おうという芯がある人なのだと思います。
いつもありがとうございます~お読みいただきコメントまで、いつも本当に嬉しいです!
第3章 そばにいる④への応援コメント
太智がとてもかわいらしい子でほっこりしました。ただ寂しそうだからそばにいる、というわけじゃないのがすごくいいですね。容や楓さんが、太智が抱えている問題に真摯に向き合おうとしているのがきちんと伝わってきます。太智にもきっと、それがちゃんと伝わっているんだろうなと思ったり。
屋敷や精霊のお話はまさかの切り口で驚きました。容と同じく、何も知らずにこうして物語を見ている身なので、例を挙げながら丁寧に説明してもらえるのがとてもありがたいです。
物事は考え方次第だといいますけれど、なかなか自分一人で自分のためになるような解釈ってできなかったりするんですよね。追い詰められているときは特に。それに気づいてそっとフォローできる天贖さんはやり手だなあ。
そういう部分も含めて天贖さん、根っこの部分のやさしさが全然隠しきれていない感じがたまりません。太智があれだけ懐くのも納得です。容とどんなふうにここから関わっていって、距離がどんなふうに縮まっていくのか、とても楽しみです。
作者からの返信
太智にほっこりしてくださってありがとうございます。賢い子なので、浅葱さんのおっしゃるとおり、自分の問題も、問題について寄り添おうとしてくれている人がいることも、わかっていると思います。でも気持ちが追い付かないし、問題の解決自体、本人からすると難しいのでしょうね。
それよりすいません、いきなり精霊とか言い出したりして。一応ファンタジーなのです。現代(令和)ではなく平成ファンタジーですが。
天贖は結構人を見ているのでやり手ではありますね!そして優しさが隠しきれていないのも本当ですよね。
これからちょっとずつ恋愛要素入っていきますが、浅葱さんは恋愛関係より男女バディものがお好きなのかなぁと思っておりまして、今後、だだだ、大丈夫ですか?
第4章 何でも屋さん③への応援コメント
布団ごと釣れた太智くんが可愛いです♪
それにしても、朝苦手なんですね。
朝ごはんの美味しそうな匂いで目覚めるなんて、食べ盛りなんですね(*´艸`*)
作者からの返信
太智のことを可愛いと言って下さって嬉しいです。
めっちゃ食べ盛りで与えれば延々と食べますが、一人前だけ出しても満足はしてくれるので、太りません。
応援コメントありがとうございます。二つ続けてなんて嬉しいです😭
第3章 そばにいる④への応援コメント
晩ごはんの御膳が、とても豪華✨️
お腹いっぱいになりそうですね!
天贖さんはこの島独自の宗教、というか文化の中心だったんですね。
だからみんなから、尊敬されている。
人は亡くなると精霊になり、山ノ神に愛される。
素敵ですね。
作者からの返信
晩御飯豪華すぎですよね。特別に祝い膳だったので、いつもはもっと質素だと思います。
大昔は山王司の長男が信仰対象でしたが、今は「山ノ神」や「精霊」が信仰対象というのが大きいと思います。でも精霊を降ろせるのは天贖だけなので、今では天贖への信仰というよりは、青維さんのおっしゃる「尊敬」が正解かもしれないです。
素敵とおっしゃってくださり嬉しいです✨
応援コメントありがとうございます!とても嬉しいです。
第3章 そばにいる①への応援コメント
>そんなんで好感度が上がる男は若い子目当ての業が深い変態なんだから選んじゃいけません
笑ってしまいました🤣
二人の関係性、容ちゃんの性格がとてもよくわかる一言です。
浚地くん、いい人ですね。
そして容ちゃんは、まだ悲しみが癒えていないようです。
当然ですよね……。
作者からの返信
笑ってくださってありがとうございます~!
浚地、良い人なんですけど、ちょっとクセがあるのでそれもこれからお見せできたらいいな~と思っております。
容の悲しみはまだ癒えないですね。きっと話が進んでいく間に癒えていくと思います。
コメントありがとうございました!!とても嬉しかったです!
編集済
第3章 そばにいる②への応援コメント
容は大人ですね。ほんとうにいろいろなことがあったのに、毎日懸命に生きて先に進もうとしていて……そんななかで思い出に触れて、思わず泣いてしまうシーンにはこころ打たれました。張りつめた糸がふっとゆるんでしまう瞬間って絶対ありますよね。浚地がそばにいてくれてよかった。
ついに住み込みのためのお引越しとなっても、しんみりしすぎないふたりの関係が好きでした。気さくなのに決して踏み込みすぎない義喜さんの振る舞いもすてきです。容のことを支えてくれるようなひとばかりでほっこりします。
そういえば、あらすじやキャッチコピーを拝見していて、容はこの先もしや結婚を……と予想していたのですが、義喜さんの反応を見るに、もうこの時点でそうと決まっているのでしょうか!だから天贖さんはあんまり屋敷に起きたがらなかったのかな、なんていろいろ考えてしまいます。
太智のお世話や女衆としてのお仕事も、ここからどうなっていくのか楽しみです。
それにしても浚地、肩こりの感覚を知らないなんてうらやましいです……いいな……。
作者からの返信
浅葱さん、またお読みいただきコメントまでいただき、ありがとうございました!
善喜はフランクで若干ふざけた男ではありますが、芯は大人って感じの人です。
良い人に囲まれる容は幸せ者だと思っています~
容の結婚は、いつですかね。とりあえずもうちょっとかかります!すみませんがお付き合いください…!
肩こりは辛いですよね~私も肩こり辛いです。
でも子供の時は肩こりをあまり感じなかったように思います。
浚地は小さい頃から運動が好きで身体を動かしまくっていたし、元から柔軟な身体をしているので、肩こりを感じたことがなかったのだと思います。
そこに反応してくださったのがとても嬉しかったです(^^)
第2章 屋敷への誘い④への応援コメント
天贖さんとお母さんが、このお屋敷の中心なんですね。
特にお母さんは謎に包まれた感じで、とても興味を惹かれました。
このお屋敷の独特の世界観に、物語の雰囲気がぎゅっと凝縮されているようです。
作者からの返信
明らかに言葉遣いが現代と違うお母様なのですが、興味を持ってくださってありがとうございます。
そうですね、屋敷で物語が展開していくので、雰囲気そのものと言っていいかもしれません。
2話続けて読んでくださり、ありがとうございました!
第2章 屋敷への誘い③への応援コメント
容ちゃん、いきなりお屋敷での仕事を求めてましたね。
その真っ直ぐさに驚いてしまいました。
天贖さんには当然のように断られましたが、お母さんにはOKをいただけ、良かったです!
子守の仕事。
容ちゃんには向いていそうですが。
作者からの返信
お越しいただきありがとうございます。
容、最初から本命狙いでしたよね。そこが容らしいかな、と。
子守りですが、容は子供が好きなので、向いていると思います。青維さん、流石ですね~!
第2章 屋敷への誘い②への応援コメント
お義兄さんが殺された事件もですが、警官が全員女性だった、というのも気にかかりますね。
被害者が女性の場合、女性警官が話を聞いてくれたりしますが、男性を近づかせないようにするっていうのは、何故でしょうか。
なにかとんでもなく大きな秘密が隠されていそうです!
作者からの返信
青維さん、またいらしてくださってありがとうございます。
なにかとんでもない秘密が?と疑ってくださって嬉しいです。秘密が大きいかどうかはわかりませんが、軽いところで言うと島の習わしとか、重いところでいうと物語の根幹が関わります。
私も今日そちらへお伺いしようと思っていたところです。
それではまた!重ねて、応援コメントありがとうございました。とても嬉しいです!
編集済
第2章 屋敷への誘い④への応援コメント
物語の中心になってきそうなお屋敷と長がついに出てきましたね!謎がどんどん増えていって、読んでいるのが楽しいです。読者を飽きさせちゃうような回が一度もありません。
女性優位な場所だけあって、やっぱり長が男性なのは不思議ですね。お母様と呼ばれる女性がいらっしゃることを考えると、長だけを中心に女性たちが仕えているというわけでもなさそうだし……事件に対してお悔やみ申し上げてくれても、なんだか裏にいろいろありそうで、つい勘ぐってしまう自分がいます。
天贖さんのギャップには、容といっしょにツッコミを入れたくなってしまいました。冷たいようでいてやさしいひとなのかなと思ったのに!でもただものだったら長になんてなれないんじゃないかと思うので、初対面のときの反応といい、屋敷に容を関わらせたくない理由がちゃんとあるんじゃないかな、なんて考えています。逆にお母様も、わざわざ容を雇ってくれたのには事情があるんじゃないかなと思ったり。
それと楓さんが好きです。お屋敷のなかでかなり偉いひとだと思うのですけれど、腰が低くてやさしいかたですね。よくわからない場所でよくわからないまま働くのはすごく大変なことだと思うので、彼女が容の支えになってくれたらな、と思います。
あと大きなお屋敷を見たときお掃除の心配をする容、家事が身体になじんでるな……なんて思ったりもしました。太智くんがどんなひとなのかもとても楽しみです。
作者からの返信
いつも応援コメントありがとうございます!
謎が深まるというより増えてしまっていて恐縮ですが、もしも楽しんでくださっていれば、幸いです。
お母様が容を雇ったことも、天贖が容に冷たい理由も、事情があります。流石浅葱さんは鋭いですね!
でも多分「そうだったのかー!」というよりは、「あ、いつの間にかそうだったことに気づいた~」「あれ?よくよく考えると…」くらいで謎は明かされると思います。
楓を気に入ってくださって嬉しいです。私も気に入っているのです。彼女は優しいので、今後も容のことを気にかけてくれます。
お掃除、容には染みついてますね。一時期メイドを志すくらいにはお掃除が好きなんだと思います。でも今回は屋敷が広過ぎて自分の手に負えないと思って若干諦めてますね。
太智は…多分普通です(すみません!!)
これからもよろしくお願いいたします。ホント浅葱さんが毎回拾ってくださるから嬉しいです~本当にありがとうございます。
第2章 屋敷への誘い①への応援コメント
熊、ですか……。
熊じゃなかったですよね。
でも、警察は熊が犯人だと思った。
それだけ凄惨な殺害現場だったんですね。
お姉さんに続き、お義兄さんまで亡くした容ちゃん。
大丈夫でしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
凄惨だったと思います。。そこのところすっとばしましたが💦
容の心配をしてくださってありがとうございます…!
多分これからの出会いが容を救ってくれます。
編集済
第2章 屋敷への誘い②への応援コメント
わけもわからないまま、大切なひとがこんなかたちで死んでしまうのは哀しいですね。容が目撃したことにだれも取り合ってくれないのがおそろしいです。明らかに熊の仕業ではないのに、そういうふうに見せかけるような現場になっているのもふしぎですね。犯人が狡猾なのか、やっぱり警察というか、男性がいなくなるということに対しておかしな価値観を持っている地域なのか……。
物語のなかで、さまざまな登場人物たちが生き生きと描かれていて、きちんとその世界で生活しているのがうかがえるからこそ、状況の不気味さが際立ってぞくりとします。今回新しく登場した浚地も、とてもよいひとなのだけれど、男性だというだけですでに心配してしまいます。
彼のやさしさに救われながらも、もしかしたら犯行に関わっているんじゃ……とつい考えてしまう容、人間らしいですね。でも、彼のおかげで容の状況がよい方向に進んでくれたらいいな、と思います。
ふたりの親しげな距離感にもほっこりしました。こんなときにも明るく話せる相手がいるのはよいことですね。でも容はやっぱり無理をしていると思いますし、隠している弱さを浚地にさえ充分に見せられないところがもどかしいです。
容が犯人探しをすると言って、浚地が大反対しないところも好きでした。浚地の懐の深さというか、容という人間をそのまま応援してあげているような感じがしてすてきです。私だったら、もし昔から知っているお友だちがそんなことを言いだしたら、結構止めにいってしまうような気がするんです。彼女の気持ちを彼なりに汲み取ってあげようとしているのかな、なんて思いました。
作者からの返信
いつもながら丁寧なご感想をいただきありがとうございます…!
状況の不気味さ。そう言ってくださってありがとうございます。常識が通用しない狂った島である、ということを表現したかったので、少しでも伝わっていたのなら幸いです。
浚地が容を大切に思っているのが伝わってとても嬉しいです。まだまだ出番がある彼なので第一印象は大事ですから、余計に良かった!
容も浚地のことは大切に思っています。もちろん丸わかりですが恋愛対象外です。容は恋愛が絡んでくると逃げちゃう人なので。でも人恋しいんでしょうね。浚地がいてくれて容も助かったと思います。
浚地の懐の深さは、とても深いです。深いからこそ…の彼をこれから書けていけたらいいなと思います。
浅葱さんなら友人を止めるのですね。その方が優しいかも(^ ^)
第1章 思い出③への応援コメント
うわああ、もやもやします!これは褒めてます!でももやもやします!
容が最後に気づいていたように、結さんがふたりいっしょに住むなと言ったのは、そういう意味もあるんじゃないかと、この前読んだときに思っていました。大事な結さんが意志を込めて言ったことばだから、容もちゃんと理解して彼女のことばに従うんじゃないかと思ってました。でもそうだよね、ふたりとも傷ついているんだよね……でもこのままじゃだめなんだよね……というもどかしい感じに、胸が苦しくなりました。
結さんがほんとうに魅力的なひとだったことが、ふたりの在りかたから伝わってくるのが切ないです。どんなに哀しんだって、きっと彼女の代わりになるようなものってないんですよね。
胸がぎゅっとなって冒頭から飛ばしてしまいましたけれど、思い出②と③の季節感を感じる描写がとても好きでした。最近は四季らしい四季がなくてちょっと寂しいですよね。さば漢さんの文章を読んでいると、季節らしい空気のにおいがしてくるようで、なんだかほっこりします。
最後のほうに描かれていた容の恋愛観、私はちょっとわかるなあと思ってしまいました。ひととの関係って難しいですよね。
「焦がれることと安心できることが同時に存在するわけない」ということばにもはっとさせられました。仰る通りだと思います。でも結さんと誠吾さんのような関係だって世の中にはたくさんあるわけなんですよね。そういうものがあるとわかっていて、自分には無縁だと感じてしまうところ、切ないけれどうなずいてしまいました。
だけどそんな容にこそ、これからたくさんのすてきな出会いがあってほしいなあと思います。もちろん誠吾さんにも。
このあとの第二章で大きくお話が動いていきそうで、とても楽しみです。またお邪魔しますね。
作者からの返信
拙作にもったいない言葉だらけで恐縮です…!
浅葱さんは読みやすくて滑らかな言葉遣いで、感想に対して感想を言いたくなってしまいますね。なんて麗しい文章なのだろうとうっとりしております。
もやもやありがとうございます。なんかこう、割り切れないですよね。もや~ってしますよね。容、ちゃんとお姉ちゃんの言うこと聞きなさい、と諭すべきですね。
平成の頃のお話なので、まだ四季があるんですよね。(まるで今は四季がないとでもいうような言い方)今年は秋なんてすぐ終わりそうですよね。
誠吾…にはもう難しいですが、容は素敵な出会いがありそうです。
応援メッセージありがとうございました。とても嬉しいです。
またお時間おありの際にお越しくださると嬉しいです!
私も浅葱さんのところへまたお邪魔しに行きますね!
第1章 思い出①への応援コメント
こんにちは、プロローグと第一章のはじめを拝見しました。
冒頭の殺人事件現場、おそろしい状況なのにやさしく涙をぬぐう手つき、女性は負けず男性だけが弾かれていく遊び……開幕からぞくっとするような要素がたくさんあってどきどきしました。
結さん、このまま亡くなってしまうのでしょうけれど、とても好きなキャラクターです。きれいで芯が通っていて、意志の強さが言動からしっかり伝わってきます。
いちごをわざわざ洗って持ってきたのにボウルごと渡してしまう、そんな容のやさしさとおちゃめさにも惹かれました。好きなだけ食べていいと言って渡して、残った分は自分できちんと食べちゃうところもいいですよね。相手に気を遣わせない女性なんだな、と感じます。
ほんとうに、さば漢さんはキャラクターの言動から人間性を表現してみせるのがすごくおじょうずだなと感じます。これからどんなキャラクターが登場しても、きっとみんな魅力的なのだろうな、という安心感があります。
誠吾さんと容、そしてご自身の気持ちをすべて考えたうえでの結さんの最後の発言はかっこいいなと思います。結さんも誠吾さんも亡くなってしまったら、容はほんとうに天涯孤独の身になってしまうのかな……と思うと胸が苦しいです。まだ若いから、きっといろいろなことがしたいだろうに。
彼女たちと冒頭の事件がどうなっていくのか、これからも楽しみに拝見させていただきます。
作者からの返信
ご丁寧にご感想をありがとうございます!
すぐ亡くなる結の人生については今回スポットを当てませんでしたが、そこまで深いところまで読み取ってくださってとても嬉しいです。
容を苦労して育てた結(そんな素振りはないし本人にとっては容が可愛かったと思います)なので、容にとっては一番大事な人です。その結を上手く表現したかったのに出来なかった…!と思っているのですが、浅葱さんはとても繊細に深く物事を見られる感性の鋭い方で、お陰様で結が浮かばれました。
これからは事件を追いつつ恋愛話に行きますので、浅葱さんが恋愛話が大丈夫で、また気が向かれたら、遊びに来てくださると嬉しいです。
第3章 そばにいる①への応援コメント
結の、一瞬一瞬をかき集めてという言葉が、容の未来への希望として蘇る展開に心を打たれますね^^
作者からの返信
はい、容にとっては忘れられない言葉だと思います。
コメントありがとうございました。とても嬉しかったです。