第3話

天狗 水は確保出来たね

いやー人が汗水垂らしながら働いてるのを見てポテチ食いながらゴロゴロするのは楽しいですわ

天狗 私にも分けろ

無理、とりあえず山から出れる様にしたら条件は知らんけど、

天狗 知らなねぇなら口開くんじゃねぇよクソガキィ!

お?お前言ったな?この僕に向かってそんな事言ったな?もうこの世界の説明してやんないかんな?

天狗 すみませんでした

わかれば良いよわかれば、そろそろ夜が来るぞ

天狗 まだ昼だけど、て、もう日没?!

神はテンポが悪い漫画は嫌いだからね、だから飛ばしたんでしょ

天狗 ひでぇ神だ

同意ギィ!おい神ィ!電流流すな言い返せないかヴァッでぇ!

天狗 こっわ

あー、前方からえーとあれ、その、そうそう、ライウル?んだそれポ⚫︎モンみたいな名前しやがってオオカミだねぇ!二匹、これは夫婦!お前は戦えないから逃げ

天狗 異世界特典があるから大丈夫ーぉぉーー!ダァ!

え?自滅?嘘だろ?攻撃回避しようとして後ろに全速力で下がる、木にぶつかる、頭をぶつける気絶する、 今に至る、 こいつ本当に主人公なのか?

だれか助けてくれる奴もいなさそうだし、僕さんなのかよはいはい木の上にでも寝てろ

これめっちゃ落ちそうで怖い、けどまぁクソガキがどうにかするっしょ


神は不名誉な気配を察知、勘で適当に雷を降らせる、

「あ、下界日本の方にやっちゃった」

この神様ダメだ別の神様ァ"ー!!!痛ってぇぇ!!!!余りにも職権乱用がすぎるぞ!

神だからってそこまで自由にするなよ!それなら地球の温暖化とかも止めろよ!

「アイツらが勝手にやった事だから知らん」

まじでダメだねこいつ、そしてさりげなく正論で返してくんな

「てゆうかそろそろ箱庭異世界戻れよ、お前らの言う読者が暇だぞ?」

確かに!でも天狗ずっと寝てるだけだから暇なんだよな、

「朝にしときます」

そういやこいつ神だったわぁ"!!!まじ痛い

天狗 ん、生きてるぅぅ!!!流石だぜ異世界転生!

調子乗るんじゃぁない!神がお前に愛想を尽かしたらたらお前は普通に死んで俺は神が満足するまでの残業が増えるんだよ、だからマジでやめろ

天狗 え?もし私に飽きたら普通に死ぬ?

理不尽に死ぬ、マジで低確率の可能性で死んだりする、普通にここ箱庭だから地形とか崩してぐちゃりと死ぬこともあるぞ!だから天狗になりすぎるなよ

天狗 ァッ ハイ



作者もこの話書くの飽きたら強制終了という名の失踪するわ 作者


天狗 ナビ まぁ人気がないし、センスもないからな


神様ー!天狗ちゃんと、ナビくんに悪口言われたー 作者


神 小学生の真似するとかきしょいぞ、いやあってるわ


え?私の発言何にも触れられないの? 作者

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異世界貧乏生活 @Memedayo

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