第6話:ディフェンサーとマリーデの作戦

チャプタ―1

ここは、休憩室である。

私達は、話をしていた。

「今日も、行くぞ。」

「朝から、それで、大丈夫?」

「らしくて良いが。」

「ハイテンションでないと、ね。」

「説得力が無さ過ぎる。」

「それは、言わない方が・・・。」

チャプタ―2

ここは、キエーレビルの17Fである。

そこには、異四とディフェンサーとマリーデが居た。

「青ざめていないわね。」

「申し訳ございません。」

「滑ってしまいまして。」

「良いの。次は、ね。」

「仰せのままに。」

チャプター3

ここは、東八潮である。

そこには、ディフェンサーとマリーデが居た。

「どんな奴で?」

「力を合わせるの。」

ディフェンサーとマリーデは、ターンをした。

「出でよ、ブラス獣「ブラスゴーディオイディア」。」

ディフェンサーとマリーデは、互いの幻衝力を合成させて、

ブラスゴーディオイディアを召喚した。

「きりの雨。」

チャプタ―4

私は、ファールスリーに乗って、台場辺りを走っていた。

「ひんやりレベル2みたい。」

「どういう意味かは、知らない。」

「とにかく、行って。」

「良いよ。はーっ。」

チャプタ―5

ここは、青海である。

そこには、ブラスゴーディオイディアが居て、人々を青ざめさせていた。

「きりの雨。」

「ウワーッ。キャーッ。」

そこへ、私は、辿り着いた。

「ファールクロス。」

私は、シープホーン フィールドモードに変身した。

チャプタ―6

「そこまでよ。」

「な、何者だ?」

「破壊を減らす羊。羊剣士シープホーン。乗車。」

「ダレダッケ?」

ブラスゴーディオイディアは、十体ものダレダッケを召喚した。

「トクトクトク。」

「シュート。」

私は、ダレダッケ達を一掃した。

「キエーッ。」

チャプタ―7

「はーっ。でやーっ。おりゃーっ。」

私とブラスゴーディオイディアは、互いに攻撃しまくった。

「きりの雨。霧幻衝。ブラスピック。」

ブラスゴーディオイディアは、幻衝力のきりを降らせた。

「痛っ。きりだよね?」

「そういう事っ。」

「これなら、どう? 雷幻衝。」

私は、雷を想像して術を放った。

「ウワーッ。ひーっ。」

「ファールホーリネシック。」

私は、ブラスゴーディオイディアを狙撃した。

「ギャーッ。」

ブラスゴーディオイディアは、爆発して消え去った。

「満開。」

チャプタ―8

そこへ、リヒトルがやって来た。

「破壊のせり。」

リヒトルは、ブラスゴーディオイディアを蘇生し巨大化させた。

「グオーッ。」

「召幻衝。ファールアリエス。」

私は、召喚したファールアリエスに飛び乗った。

「カイザーモード。」

私は、ファールアリエスを人型に変形させた。

「ファールフリート。」

チャプタ―9

「はーっ。でやーっ。おりゃーっ。」

ファールフリートとブラスゴーディオイディアは、互いに攻撃しまくった。

「きりの雨。霧幻衝。ブラスピック。」

ブラスゴーディオイディアは、幻衝力のきりを降らせた。

「盾で、防いで。」

「そういう事か。」

ファールフリートは、防ぎきった。

「そ、それは、無いって。」

「はーっ。」

ファールフリートは、ブラスゴーディオイディアにフルパワーの拳を喰らわせた。

「グへーッ。」

「斬幻衝。ファールスライサー。」

ファールフリートは、ブラスゴーディオイディアを一刀両断した。

「きりの雨って、怖っ。」

ブラスゴーディオイディアは、爆発して消え去った。

チャプタ―10

ここは、バスの中である。

私は、運転をしていた。

「もうすぐ、終点か。」

「この店、知ってます?」

「そこでしたら、終点の近くですね。」

「ありがとう。」

「あまり、詳しくは、ないけど。」

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