第17話 ガーランドダンジョン Ⅳ

ミロちゃん15歳が新しくパーティーに入りました!パチパチパチ♪


パーティーと言うより一緒に生活するんだけどね

彼女はなんと聖女の称号持ちで田舎から冒険者として働きに来た世間知らずの女の子~


冒険者が稼げると村の村長さんに言われたんだとか・・・ん?

両親を亡くして天涯孤独の女の子で村長さんにしたらお荷物が居なくなって安心って所かしら


冒険者ギルドは回復魔法が使えると知ってギルド登録したみたいね

ギルドではヒーラーは守る立場なの

他の冒険者と違い何かあった時の保険なのよ


私とミコちゃんも同じ様に回復要員登録されてるのよ

回復魔法が使えるってのはそれだけ貴重なのよ


フランさんならミロちゃんが私達と一緒と知って安心すると思うわ

それに女将さんもきっと好きになる筈よ


この子はミコちゃんと同じで私が育て守るからね


「今夜はゆっくり眠って明日から先へ進みましょ」

「私は回復しか出来ない駄目な子なの┅┅それでも?」

「なにを言ってるの?あなたは凄い才能持ちなのよ

それは私に任せなさいよ、お姉さんが手取り足取り教えてあげるからね」


「姉さん?その足取りってのは駄目ですからね

油断したら何をするか分かってますから!」

「ミコちゃんが私を苛めるのぉ~オヨヨ」

「アハハ!可笑しい!お姉さん!面白い!」

「エヘヘ♪やっと笑ったわね

笑顔が一番の美人さんだからね!ミコちゃんも笑いなさいねぇ~」

「姉さんその手は駄目ですよ!

今夜は私とミロで寝ますから姉さんは1人でお願いします!」

「そんなぁ~私を見捨てるのぉ~」

「初日にやらかしてどうするんです?

少しは性格を知ってからで良く無いですか?」

「だってぇミロちゃんがぁ・・・それにミコちゃんとのアレが出来ないでしょ?」

「一晩くらいなんですか!我慢とか知らないとは言わせません!」


おお!コワ!なんかお母さんみたいね・・・そしてミロちゃんを必死に守ってる?なんで?


「姉さんの毒牙から守るんです!私はもう汚されたからぁ~」


そんな事はしてません!

何を言ってるのよ!


「じゃあ魔力循環を教えてあげて

私とならミコちゃん嫌でしょ?」

「当然です!ふんす!あんなの姉さんの餌にしかなりませんからね!私の時も・・・もう!」

「フフフ♪アレは凄かったわよぉ~そしてそれからの乱れ方がねぇ~」

「いやぁ!思い出してしまうぅ!

あんな事はもう絶対に嫌ですからね!」

「そうぉ?とても美しかったのにぃ・・・女っぽいミコちゃんも素敵よ♪」

「あ~こんなヒトですからね!恥ずかしい!

いつか仕返ししますよ!良いですね!」


キョトン?何を言ってるの?みたいな・・・フフフ思い知るが良い!女の業を!

そして私の手に落ちて悶えるのよぉ!アッハッハハ!


魔王かよ!


「ミロは私がちゃんと見ますから姉さんは段取りをお願いします

明日からこの6階層攻略ですから」

「ええ分かったわ、ミロちゃんも魔物を倒して貰うからね

そしてレベルアップよ!」

「私が魔物を?イヤイヤ!無理ですからぁ!」

「大丈夫よ、私も初めては怖かったけど姉さんが教えてくれたから問題無いわよ」

「レベルアップって?」

「ミロのレベルはまだ2なのよ、それで回復魔法を使うと直ぐに魔力切れして倒れるでしょ?

レベルアップと寝る前の涸渇法で魔力を増やすのよ」


「魔力が増える・・・そんな事が可能なの?」

「そうよ、そして色んな魔法を覚えてスキルも沢山獲得するの」

「なんか夢みたいな話しね?

私も少しだけど頑張りたいって思えて来たわ」


「これからは私達と一緒に生活するから心配無いわよ

お金とか住む所もなんの心配しないで良いの

お姉さんはあんなだけどしっかりしてるからね

お金持ちで優しくて思いやりが有る姉さんだから

それに多くの人達から信頼されてるのよ

ギルドだって凄く信頼してるから今頃はフラン姉さんとかカーシャ姉さんがちゃんと手配してくれてるわよ」


「なんか凄いヒトに拾われたかも・・・私!決めたわ!

この身は全部お姉さんとミコに任せる!

お世話になります!」

「その身を全部は辞めたが良いわよ、姉さん勘違いするから

お世話するから姉さんがもう良いって言っても私が世話するから」

「ミコ!私の友達ううん!親友よ!」

「うん!頑張りましょうね」


なによ私を除け者にしてさっ!

2人して盛り上がってさっ!

ミコちゃんだって私が面倒見てるのにさっ!なによ!

モミモミくらい良いじゃない!

今が旬なのよ!

青い果実は直ぐに熟れるの!

そしたら柔らかくて揉み甲斐がないのよぉ~


絶対に揉んでやるから!ふん!


翌朝私は朝風呂へぇ~

ミコちゃんは朝食の用意をしてるのぉ~

ミロちゃんが起きて目をパチクリ


「朝からお風呂?贅沢!」

「姉さんの日課なの、私は時々かな、顔を洗って♪

朝食したら出るからね」

「うん!いよいよ冒険ね?アハハ♪」


すっかり仲良くなってるわね

それで?昨日は魔力循環したのかな?


「ミコちゃん?ミロちゃんの魔力循環はどうだったの?」

「やっぱり暴走してショーツを濡らしたの

敏感なのか凄く濡れてベッドも

今日も油断出来ないかも」

「そう・・・敏感なのね」

「駄目ですからね、まだ早いです」

「ん?何が早いのかなぁ?ミコちゃんは直ぐに慣れたと思うけどぉ?」

「私は諦めましたからね┅姉さんの性癖とか仕方ないと」

「性癖じゃないわよ、それは訂正してね?変態じゃないからね!

私は美少女が好きなだけよ、ミコちゃんやミロちゃんって美少女だからねぇ~♪」

「そんな事ばかり言ってぇ

フランさんに言い付けますからね!」


朝食を食べてミロちゃんはミコちゃんから借りた服で雰囲気も変わってるの

あの神官服は駄目よねぇ~

体の線が丸分かりだもん!エロイ


ブラジャーとかしてないと凄くエロイのよ

それにあの布切れパンツってねぇ~襲ってぇと言わんばかりよ


あれは教会の中だから許せるの

こんなダンジョンとかではあかん奴よ


「これが冒険者の格好なのね」

「うん♪それに革で仕立てた防具とか着て守るの

ダンジョン出たら作りましょうね」

「革が有れば私でも仕立てられるけどね

オーガかサーペントが出ないかな」

「そんな怖い事を┅┅でも10階層迄にオーガが出るんじゃあ?」

「8階層辺りからよ、この6階層はゴブリンは出なくてオークに変わるみたいよ

そして7階層からボアちゃんが混じるって書いてあるわ」


「いよいよオークですね」

「オークばっかしって怖いですぅ」

「ミロちゃんはレベリングしてある程度レベルアップさせるね

そしたら戦える様になるから」

「レベリングですか?」

「そうよ♪貴族とかの子供達がやってるんだけど本当はお薦めしないのよ

今回は特別処置と言う事よ

いきなりオークを殺れぇ!とか無理でしょ?

レベル2からぁそうねレベル15は欲しいかな」


「レベリングってのは私か姉さんがオークを痛め付けて弱ったのをミロが仕留めるの

殺すのを受け持つだけだから」

「はぁ?オークを私が殺す・・・」

「ミロちゃんは魔物を殺した事は?」

「初めてです・・・出来るかな」


やっぱり聖女だから殺しは無いわよねぇ

でもここは殺して欲しい!

うん!殺さないと駄目だからぁ!


「魔物や悪いヒトってのはこっちが殺さないと殺されるか犯されたり売られたりするの

冒険者なら魔物を殺すのは当たり前よ、そして盗賊とか人攫いとかも殺す場合があるの

その覚悟が無いなら冒険者は辞める事ね」


「魔物に悪いヒト達も┅┅殺さないと殺される・・・

そして犯されたり売られるのね┅┅それは嫌!絶対に嫌!」

「でしょ?ゴブリンやオークはヒト族の女の子を捕まえて犯すのよ

犯して最後に食べるのよ

盗賊とかは散々犯して奴隷として売るからね

あれはゴブリンと同じかそれ以下なの

冒険者ならそのどちらにも遭遇するから覚悟が必要なのよ」


「うん!私!躊躇わずに始末します!冒険者として頑張るって決めたんだから!」

「あのね?ゴブリンやオークとか魔物や盗賊ってのは村や旅するヒトを襲うの

それを守るのが冒険者なのよ

何も金を稼ぐだけじゃ無いのよ

本当の冒険者ってのは町や村とか困った人達を守り正しい事を貫く者なの

そしてまだ見ぬ世界を冒険して知る事や違う種族の人達とか知り合う者達が本当の冒険者なのよ」


今や冒険者は職業として定着してお金を稼ぐ事が第一とかになってるのよ

ゴブリンの脅威が迫っている村とか依頼料金が安くて割に合わないと受けない冒険者が多いの


それは冒険者として恥ずかしい事なのによ?

本当なら料金が出るだけで有難いのにね

そうやって勘違いして行く冒険者が増えてるのは嘆かわしいわ


「そうですよね!私が冒険者登録してから聞くのはその料金の良い悪いばっかりで┅┅

安いのは受けたくないとか言ってる冒険者さんが多いんです

だからダンジョン探索ならと思ったんです」


「冒険者は命懸けの仕事なのだから安い仕事は遠慮するわね

だからと言って困ってる人達がいるならそこは考えないと駄目なのよ

ミロちゃん?これは悲しい事かも知れないけどその依頼料金ってのはその頼む人達の命の代金なのよ

安い料金って事は安い命を助けるって事になるの

受ければそれが自分の命の代金になるからね

悲しいかなお金ってのが着いて回るのが冒険者の仕事なの」


「命の代金ですか?それは考えも思いもしませんでした┅┅

私は単純にお金に困らなくなるからって言われて・・・」

「村長さんに言われたのよね?それも本音はミロちゃんが出て行けば責任が無くなるからよ

成人したなら働け!世話を掛けるな!何も出来ないなら冒険者でもしろ!

それが田舎とか孤児とかに言われる事ね

冒険者ってのをそう見てるのよ

魔物と戦うだけで金になるんだもん学や技術は必要ないとかね」


「村長さんがそんなぁ┅┅」

「どこの村でもそう言うのが多いのよ、特に孤児とか身寄りが無いなら成人までは面倒見るけど後はポイなの

それで冒険者になれは都合良いのよ」


成人したら誰でもなれるからね

後は自己責任だしぃ

魔物に殺されようがの垂れ死のうがギルドは知りません!だから


「冒険者は全て自己責任なの!だから頭を使い賢く生きないと死ぬわよ

そしてずる賢い奴に良い様に使われるのも自己責任よ

これからは冒険者を良く見ればいいわ

ギルドとか町でも観察しなさい

そうすれば間違った事に巻き込まれないからね」

「はい!とても勉強になります!お姉さんは凄いです!」


フフフ♪これでハートをゲット!


「もう!姉さん演説ぶってるから遅くなります!

今日は7階層までいくんでしょ!」

「これは大事な事なの、それにこの6階層はオークばかりだから早く切り上げるからね

全部始末するなら遅くなるもん」


「まぁ相手がオークですからね

姉さんならそうでしょう

そして7階層のボア狙いってのも知ってます!ふんす!」

「分かってるわね♪オークなんかどうでも良いのよ

ボアちゃんが良いのよぉ~ウフ」

「なんか私の思ってたのと違うかも?・・・」


オークが出て来れば撲る蹴る殴るでボコボコにしてミロちゃんにブスッ!と殺させる

それを何回も何回も繰り返し遂に


「ああ!頭が!痛い!なに!体が!いやぁ!」

「フフン♪来たわね!」

「酔いました!早く!気を失うからぁ~」


レベルアップ酔い!多分レベル15は行ったわね!

逝ったわぁ~ミロちゃんがぁ!

オッホッホホホ♪最初は怖がってたけど後はブスッ!ブスッよぉ~


殺す事に慣れたら怖いのも消えるんだから!

モミモミも同じだからぁ~♪

違うけどぉ!


「お昼に良い時間ね♪休憩すれば目を覚ますねぇ~」

「鑑定しますね?ん~レベル15!13もレベルアップしてますよ!

半分来ましたね♪」

「7階層でゆっくり採取とか教えてもっとレベルアップして8階層よ」

「10階層で帰るんですよね?

ミロの事を頼みますよ?女将さんやギルドもです」

「ギルドはもうフランさんとかがやってるわよ

女将さんはミロちゃんを好きになる筈だからね

それとね?私の旅は延期よ

ミロちゃんもだけどミコちゃんの事もちゃんとしましょ

ダンジョンを出たらミコちゃんの実家へ行くわよ」


「えっ!父さん達の所へ?どうして?」

「1度挨拶したいし見たいのよ

貴女がどんな所に住んでたかね

そして農家してる弟さんがこの先ずっと農家をするのか確かめたいの」

「┅┅┅それは確かに」

「お金を送ってるけどそれが正しいか見ないと分からないでしょ?

当てにされてもミコちゃんが困ると思うのよ

田舎の農家ってお金に困ってると思うからね」


「うん┅それは私も少しは考えたの┅姉さんと一緒だからお金も入る様になったけど本当は仕送りなんて無理だったから

そしてその仕送りで父さん達が当てにして働いて無いなら┅┅」


これも良く有るんだなぁ~

息子や娘におんぶに抱っこで当てにして怠け者になるの

急に仕送りされてそれがきちんと送られて来たら・・・


「家を出てもう7年も帰ってません┅すっかり変わってると思います

1度帰るの良いと思います

それに弟の将来を考えると農家が良いのかも不安ですから」

「間違っては駄目なのはお金だけで考えない事よ

誰でも冒険者になればソコソコは稼げるからね

農家の収入は凄く低いから貧しいのは仕方ないのよ

そりゃあ広い農地を持ってるなら別だけどね」


「実家は麦農家です、農地も普通で税を払えばどうにか食える程度ですし不作の時は食えない時も

だから私は家を出たから┅」

「でも弟さんは家を出ないで手伝ってるでしょ?

そして仕送りが来たから困らないでしょうね」


毎月金貨5枚も送ってるからね

金貨2枚で3ヶ月は余裕で暮らせる

世界だからかなりの金額よ


「やっぱり5枚は多いですよぉ

だってそんなに有れば農地なんてやらなくて良いですからね

父さんは良いとして弟は駄目です」

「良いのよ、これは試してるんだからね

お金が急に送られる様になった

それはミコちゃんが冒険者を始めたからよね?

お父さんは安心するでしょ?そして弟さんは自分も冒険者に!とか思うかもね

でも弟さんは本当にしたい事が有るかも知れないでしょ?

それが冒険者か?又は商人か?良いや農家を続けたいとか?

それを確かめたいのよ」


「はい!それが大事ですね?本当の事を確認しないと私もモヤモヤが無くなりませんから」

「それに会いたいでしょ?ウフフ」

「ええ┅会いたい┅父さんとミーツに┅」


ミーツって言うのね┅きっとミコちゃんと同じでイケメンでしょうね

アハハ!まさか結婚してたり?


「そのミーツ君は幾つなの?」

「2つ下だから14歳です」


ありゃ!結婚は無しだわ


「それは微妙な年齢ね?成人まで後1年かぁ・・・ん?2つ下?」

「エヘヘ♪16歳に成りましたよ」

「えっ!何時!いつなの?」

「先月です!姉さんちっとも気にしないからガッカリです」

「だってぇ女将さんも何も言わなかったしぃ

先月は忙しかったでしょ?

そこは言ってくれないと」

「良いんです!私はその程度だから┅これからはミロと仲良くして下さい」


これは怒ってるのかな?弄ってるのかな?

ふざけてるのかな?


「ごめんなさい!謝るから許して!じゃあ私も年を取ったのね?何歳かしら?」

「プッハッ!アハハ!姉さんらしい!自分の年も忘れてるなんて!もう!2つ上だから18歳でしょ?そして誕生日はとっくに過ぎてますよ」

「ああ!なんだミコちゃんも私の誕生日を祝ってくれなかったじゃない」

「だから忙しかったって町に居ませんでした!」


ああ!そうだ!魔物騒動だったわね┅┅


「じゃあダンジョン出たら2人の誕生日会をしましょ♪」

「はい!ミロは何時が誕生日かしら?」

「それは聞けば良いわよ、ステータスには出ないからね」

「そうですね?年齢だけですよね?」

「冒険者カードを見たら分かるわよ」

「そうだ!忘れてたわ、どれどれ」


年齢 15歳 メシトレア歴2055年

9月15日


「9月で16歳ですよ」

「ほぇ~メシトレア歴って言うのね┅2055年って・・・」


2000年前に勇者召喚したとか言ってたわね

その時に大戦が有ったと言う事は終戦後に起きた国と言うのね

帝国が古くてこの国は新しい?

ああ!代替わりして名前だけ変えたのね

確かメシトレアの前はメシレルアだっけ?ややこしい!


公爵家が後を継いだから変わったのかな?まぁ良いわ!


「ミコちゃんは6月だよね?私は5月で今は7月

なんか時を忘れてたわね」

「ウフフ♪私もです!ここの所とても忙しいと言うか充実してますから

冒険者仕事にポーション作り、そして薬草や魔物の勉強に錬金術もですよ?

施設が揃ってるから楽しくて♪」

「私はフランさんから押し付けられる依頼とか先生でしょ?

それに商業ギルドから呼ばれたり挙げ句は魔物騒動とかね

私はのんびりしたいけどなぁ~」

「そんな事を言って旅に出るとかのんびりから遠ざかってますよ?」


アハハ♪そうだねぇ~旅は海へ行きたいからよ!

魚!海鮮が食べたいの!

もう!8年近く食べて無いからね!川で取れるけど!アレはアレで違うと思うのよ!


ブリとかマグロが取れるけど!サバにサンマも取れるけど!

違うのぉ!アレは間違いなのよ!


え?海でフナとか!まさかぁ~

それは許せん!駄目よ!

私の脳が爆発するわよ!なんで海で川魚がぁ!ってね!フン!




異世界アルアルでは?



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