はじめからかわいいというのがある。設定のときにね。そこから世界観をファンタジーへと持っていくのは、なかなか難しいのではないかとも思うが、普通にやってのける。ぜひ作品で経験してください。
小説から何でもない日常の会話が聞こえてくればうれしいです。いつも読んだ後に読んだ方が「言葉にできない」、何か気になるよねという雰囲気を出したくて描いています。…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(86文字)
鏡を見ると身体が縮むという謎体質を治しに島に来た主人公島民と触れ合いつつ、所謂ファンタジーの冒険を味わい日々を過ごし成長していきますまだ体質についてまだ解明に至っていない印象ですがこの謎体…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(140文字)
第一章読了にて、序盤から一気に引き込まれる世界観とキャラクター造形に夢中になる。絶望、安堵、コミカルといった展開の振れ幅が、シームレスに繋がっており圧巻。その絶妙なバランス感覚が、物語の世界に閉じ…続きを読む
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